スペース・バンパイア [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | トビー・フーパー, スティーブ・レイルズバック |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
商品紹介
オリジナル無修正版。
鬼才トビー・フーバーの放つ傑作SFホラー。
<キャスト&スタッフ>
トム・カールセン大佐…スティーブ・レイルズバック
コリン・ケイン大佐…ピーター・ファース
女バンパイア…マチルダ・メイ
監督:トビー・フーバー
製作:メナハム・ゴーラン/ヨーラム・グローバス
脚本:ダン・オバノン/ドン・ジャコビー
<ストーリー>
行方不明になっていた宇宙船チャーチルが、突如あらわれ地球に接近していた。すぐさま調査に赴いた捜索隊は、無残に焼けた船室のカプセル内で死んでいる全裸の美女を発見する。だがそれは、地球に回収させるように仕組まれたエイリアンの罠だった!
<特典>
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
人間の精気を吸う吸血鬼ならぬ吸精鬼が宇宙から現れ、麗しき裸体の美女(マチルダ・メイ)の姿で次々と人間を襲い始めていった。そして、いつしかロンドンの町は大パニックに陥っていく。ホラー映画の鬼才トビー・フーパー監督が放つ、超攻撃的SFXセクシャル・ホラー大作。
『ティファニーで朝食を』などのキャリアからは信じられない名匠ヘンリー・マンシーニのダイナミック・スコアに乗せながら、たぐいまれなる美乳と美貌の持ち主に精気を吸われてミイラ化する男たちをうらやましく、いや恐ろしく思っているうちに、いつのまにか阿鼻叫喚のクライマックスへと突入し、もはや作り手すら何を撮っているのかわからなくなっているのではないかと思えるほどのハイ・テンションに、観る側はただただひれふするしかない快作、いや怪作である。(的田也寸志)
レビュー
製作: メナハム・ゴーラン/ヨーラム・グローバス 監督: トビー・フーパー 原作: コリン・ウィルソン 脚本: ダン・オバノン/ドン・ジャコビー 撮影: アラン・ヒューム 音楽: ヘンリー・マンシーニ 出演: スティーヴ・レイルズバック/ピーター・ファース/マチルダ・メイ/フランク・フィンレイ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142294326
- 監督 : トビー・フーパー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2005/6/24
- 出演 : スティーブ・レイルズバック
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0009J8CKW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 204,504位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ストーリーは、竹取物語に似た美女。
西洋バンパイヤ、(コウモリのお化け)と宇宙人を混ぜた発想 一応ジャンルはSFホラー
宇宙人が普通の人間というのが変。笑
魂みたいなものが炎でイギリスが火事になるバンパイヤが人に乗り移るシーンはない。
ライフ フォース生命力?は?生命力のある宇宙人にしては鉄の剣で灰にになる。
ホラー絡み古いのでCGが少ない分特撮が粗雑。
どうせなら、アダルト女優を起用し、セックスシーンも有りでリメイク版を出したら、それなりに売れるでしょうが、AVと同じB級となるでしょう。
おもしろい
ありがとうございました
ようやくリマスター版が発売されました。
即予約して今回購入。
画質は、旧DVDよりアップしています。
ファンなら買いの1枚だと思います。
日本語吹き替え版が1種類しか収録されていないのがとても残念です。
同時発売された『ヤング・フランケンシュタイン』のように、複数の吹き替え版が楽しめれば最高だったと思います。
それで星3つになりました。
色合いも旧DVDに比べると良く、画面が明るくなっています。
画面の明るさには好き嫌いがあるようですが、自分は明るい方が好きです。
夜のシーンなどで暗いシーンが暗過ぎて黒潰れして何が何だか解らないような画質はあまり好きではありません。
映画を楽しむという立場から、暗いシーンでも細部をよく見たいというのは間違いでしょうか?
ホラー映画では、あまりよく見せない方が、観客の想像性を刺激してより楽しめるとよく言われますが、自分は特殊メイクや特撮に興味があるため、明るめの画面でよく見たい派です。
とにかく旧DVDに比べて見易くなったのは間違いありません。
また旧DVDとは違い、今回はスクイーズ方式を採用して画質アップしています。
さて今回の発売は、本当に意味のあるモノなのでしょうか?
他の人のレビューにもありますように、ブルーレイの時代になりつつある中で、DVD&ブルーレイで発売するのならまだ解りますが、DVDのみとは。
おそらく近い将来に発売されるとは思いますが、どうなんでしょうか?
日本のメーカーさんは、なかなかファンを喜ばせるのが下手というかやる気が感じられないというか、サービスが足らないように思います。
一に特典映像の充実。
二に日本語吹き替え版も複数収録。
この二つの点で満足の行くブルーレイの発売を期待しています。
おそらく無理だとは思いますが・・・・。
ようやくリマスター版が発売されました。
即予約して今回購入。
画質は、旧DVDよりアップしています。
ファンなら買いの1枚だと思います。
日本語吹き替え版が1種類しか収録されていないのがとても残念です。
同時発売された『ヤング・フランケンシュタイン』のように、複数の吹き替え版が楽しめれば最高だったと思います。
それで星3つになりました。
色合いも旧DVDに比べると良く、画面が明るくなっています。
画面の明るさには好き嫌いがあるようですが、自分は明るい方が好きです。
夜のシーンなどで暗いシーンが暗過ぎて黒潰れして何が何だか解らないような画質はあまり好きではありません。
映画を楽しむという立場から、暗いシーンでも細部をよく見たいというのは間違いでしょうか?
ホラー映画では、あまりよく見せない方が、観客の想像性を刺激してより楽しめるとよく言われますが、自分は特殊メイクや特撮に興味があるため、明るめの画面でよく見たい派です。
とにかく旧DVDに比べて見易くなったのは間違いありません。
また旧DVDとは違い、今回はスクイーズ方式を採用して画質アップしています。
さて今回の発売は、本当に意味のあるモノなのでしょうか?
他の人のレビューにもありますように、ブルーレイの時代になりつつある中で、DVD&ブルーレイで発売するのならまだ解りますが、DVDのみとは。
おそらく近い将来に発売されるとは思いますが、どうなんでしょうか?
日本のメーカーさんは、なかなかファンを喜ばせるのが下手というかやる気が感じられないというか、サービスが足らないように思います。
一に特典映像の充実。
二に日本語吹き替え版も複数収録。
この二つの点で満足の行くブルーレイの発売を期待しています。
おそらく無理だとは思いますが・・・・。
VFXは、ジェダイの帰還やゴーストバスターズを手掛けた
リチャード・エドランドで、ど派手でカラフル。
音楽はヘンリー・マンシーニの無駄使い・・いや素晴らしい。
お色気担当がゴシック美女でなく全裸の吸血鬼ってのは
エロと言うより、もう英国ジョークの極み!
ジョークで言えば、バンパイア宇宙船の形状
あれ、英国紳士御用達のコウモリ傘ですよね。
吸血鬼だけに蝙蝠がつきものってこと!?
ご丁寧に、開くシーンまであるんだから(笑)
最新のリアリティなんてどうせすぐに古臭くなる。この作品の面白さは既に時代を超えている。
それにちょっとレトロで安っぽいくらいが映画を観るにあたっての大きな喜びにもなるし。
さて、ストーリーの内容を説明しようと思っても、これが難しい。だって内容別にないもんな。
SFでバンパイアでゾンビでパニックなホラー、お色気もありーのオッサン同士のラブシーンもありーので
簡単に想像出来るような内容。ストーリーに中身はなくても、とにかく面白いんだわ。
マチルダ・メイが本当に美しい。ということだけを書こうと思ってたのに結局全部観ちゃうもの。
今まで何回も観てるのに、またしても飽きずに見入ってしまうのはバンパイアが画面から生命力を吸い取ってるからか?
音楽がまた素晴らしいんだ。クラシック音楽視点から評価しても名曲であるとまでは言えないものの
ベルリンフィル、ウィーンフィル、チェコフィル、コンセルトヘボウ、シュターツカペレ・ドレスデンなどと並ぶ
掛け値なしに世界最高オケのひとつであるロンドン・シンフォニー・オーケストラによる全編通しての演奏が流石に聴かせてくれる。
これがドロドロギャンギャンしたありきたりなホラーBGMだったら本当にただのB級ホラーだったけど、
LSOのスケール大きな気品ある演奏が、このB級作品に不思議な気品の高さを与えてくれている。
たまにはストーリーそっちのけでLSOの演奏に耳を傾けてみるかと思ってはいても、
いつの間にかストーリー展開の方に引き込まれていってしまう。そのくらいめっちゃ面白い。
確かにB級ではあるけど、あえて名作と呼びたくなる面白さを持っているのです。