お届け先を選択

ARULAR(期間限定価格盤)

4.7 5つ星のうち4.7 158個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2005/9/21 1枚組
¥4,651 ¥1
CD, 限定版, 2005/6/22 限定版
¥150
CD, インポート, 2005/5/17 インポート
¥150
CD, インポート, 2005/3/22 インポート
¥400
CD, インポート, 2008/4/15 インポート
¥800
CD, 2010/10/6 1枚組
¥4,756

K-POPストア
K-POPアーティスト情報をまとめてチェック K-POPストアはこちら

曲目リスト

1 バナナ・スキット
2 プル・アップ・ザ・ピープル
3 バッキー・ダーン・ガン
4 サンシャワーズ
5 ファイヤー、ファイヤー
6 ダッシュ・ザ・カリー・スキット
7 アマゾン
8 ビンゴ
9 オンブレ
10 ワン・フォー・ザ・ヘッド・スキット
11 10ダラー
12 U.R.A.Q.T
13 ガラング/M.I.A.
14 プル・アップ・ザ・ピープル(D’エクスプリシット・リミックス)(日本盤ボーナス・トラック)
15 バッキー・ダーン・ガン(DJマールボロ・カリオカ・リミックス)(日本盤ボーナス・トラック)
16 バッキー・ダーン・ガン(イエス・プロダクションズ・リミックス)(日本盤ボーナス・トラック)
17 バッキー・ダーン・ガン(ダヴィンチェ・リミックス)(日本盤ボーナス・トラック)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

UK発の超ド級新人にして過去最大級の音楽テロリスト、M.I.A.。ダンスホール、エレクトロ、ヒップホップ、UKガラージ、バングラビート、そしてパンクをハイブリッドさせた恐ろしく独創的なビート・ミュージック。
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 13 x 1.4 cm; 117.93 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988009026718
  • 時間 ‏ : ‎ 54 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0009J8HDO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 158個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
158グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年2月5日に日本でレビュー済み
基本ファンキーでポップなんだけど、あまりに異形。ポップミュージックを撹乱するめっちゃ攻めたアヴァンポップ。
そういう意味でM.I.A姐さんはプリンスやBECKなんかにも連なる天才アーティストだと思う。
最近はまってしまって今んとこ4thまで聴いたが、どれもヤバい。
トレント・レズナーもM.I.Aを大プッシュしてたそうだが、むべなるかな。

この1stからしてそのユニーク過ぎる音楽は完成している。衝撃的傑作だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国籍上はイギリス人女性ではあるが、人種的にはアジア系の女性シンガー/ソングライターの作品。

エレクトロなクラブ・ミュージックを基盤に、レゲエ、ヒップホップだけではなく、バングラ・ビート、民族音楽までを取り込んで作られる彼女のハイブリッド・ミュージックは、商業主義的な音楽とは対極にあります。すなわち、ヒップホップ用語でいうところの、決してセルアウトすることもなく、ディスられることもない創作です。エイジアン・ダブ・ファウンデーションとちがって、彼女は、多国籍=無国籍音楽――といっても、表層的にいろんな国籍の音楽をなぞったブリトニー・スピアーズのような無国籍音楽とはもちろんちがう――を、イギリス育ちのアジア系移民として拡散していく自分のアイデンティティを賭けて、自分ひとりで作り上げるところがすごいですね。

以上のように難しく考えなくても、このアルバムで踊れるか、踊れないかで言うと、踊れます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月26日に日本でレビュー済み
M.I.A.とは、戦闘中行方不明者のこと。
彼女の生い立ちは、父親が反政府でイギリスに亡命したということで、まさにMIA状態だったということだ。
最初聴いたときはすっごく変な曲だと思った。
変なんだけど、このリズム感がとても心地いい。
Bucky Done GunのPVを見てからかなり気になっていた。
今2枚アルバムが出ているが、個人的にはこのアルバムが
のびのびしててパワフルで好感が持てる。
まだまだ未熟なFLOWだが、
新しいことをやろうという意気込みが感じられる。
世界各地を回ってPVを撮って回っている。
歌ってる内容は世界平和とか重いテーマなのだが、
M.I.A.の今までの経験が音楽に昇華され、
こんなに明るく表現出来るのは彼女だけではないだろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月28日に日本でレビュー済み
この国内盤には画像がないためかレビューないんですが、
輸入盤より四曲多いこの国内盤のほうが絶対お勧めです。

まずライナーに二人も書いてるんでM.I.Aの生い立ちや言葉などが
よく解説されてますし、
M.I.Aの音楽はやっぱり歌詞のメッセージ込みですごいなって思うので、
日本語訳の存在は不可欠だと思います。

しかもPull Up The PeopleとBucky Done Gunのリミックスが日本盤オンリーで
4曲ボーナストラックになってます。
特にbucky done gunのリミックスは3曲もあって色んなアレンジが施されていて
聴きどころ満載です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何か美術系の雑誌で、アーティストがすすめるCD、みたいな特集で見かけて聴きたくなって買った記憶が。
初めて聞いたとき、え、これ何???・・・でした。
タミル系スリランカ人?お父さんがロンドンで政治活動中行方不明(アーティスト名もそこから取った?)、最初はアーティストで最初の個展の作品を全てジュードロウが買い取った、とまあwikipediaでみて、妙に納得したりするわけですが、リズムの刻みがバングラビート?西洋音楽の刻みじゃないですね。音楽のジャンルはよくわかんないけど、ハイブリッドミュージックと書かれている方がいるので、それが一番ぴったり来る感じです。
kalaも買ってみて、その次の作品は試聴のみですが、このアルバムが一番インパクトがあると思います。
bucky dune gunが強烈。心臓をガンガンガン、とぶっ叩かれるような音。
ベートーベンの運命以上のぶっ叩き度。
刺激が強いのでわりかし元気なとに聞くようにしてます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月21日に日本でレビュー済み
最初聴いた時、戸惑った。
変わったビートに乗せられる、変わった声の変わったフロウ。
これは…かつてない音楽だ。
ジャンル分けするのは無理があるけれど、
ヒップホップの流れを汲んでいる事は間違いない。
その場では「これは結構聴きこまないといけないな」って思った。
少なくとも、その時点ではまだ輸入盤しか出ていなかったが、
輸入盤を買うつもりにはならなかった。
「言葉」、だ。明らかに意味のある事を伝えようとしてる。
戦争で辛い思いをした彼女が、まだ熟しきらないフロウで何かを伝えようとしている。
(熟しきらないというのは褒め言葉で、それが彼女のオリジナリティを助長している)
それが印象に残って、まだ少し聴いただけで全体像を把握しきれていなかったのに、
どうもこのアルバムの事が気になっていた。
日本盤を買わないと後で損をする、そう思った。
そして、日本盤が出た今、その歌詞も読み込みながら、このアルバムを聴いている。
家に爆弾を落とされた事もあるという彼女から語られる、言葉。説得力に満ちている。
日本盤を買ったのは正解だった。
ボーナストラックのリミックスも、既に違う曲として大いに楽しめる。
リピートで何時間もこのアルバムを流し続けるコンポを、止めようとする気は無い。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月4日に日本でレビュー済み
1リスナーがこんな事を言うのもおかしな話なのですが、この作品は売れるべきです。
なぜならここにはキャッチーな歌メロもなければ、豪華なゲストもいない。
にも関わらず、万人に通ずるのはこの「リズム」。
この作品は、リズムが時としてメロディー以上の力を持つ事を明確に示してくれるものとなっています。
従って、このアルバムが売れれば現在の音楽シーンの何かが変わるかも、
という大きな期待を抱く程、この作品には可能性が秘められています。
大袈裟な事を言わせていただければ、これはTalking Heads以降で始めての
「音色に頼らずに万人に届くポップミュージック」だと思います。
それは決してメロディーをおろそかにしている、という意味ではありません。比重をどこに置くか、という話です。
彼女の使う奇妙奇天烈なリズムも、実際にはブラジル音楽の引用だとかいう話もありますが、重要なのはそれをどう使うか、であり、
このようにポップ・ミュージックとしてしっかりと昇華されているのは、全くもって見事の一言です。
あと歌詞についてですが、僕は日本盤を買いましたが、英詞は恐らく輸入盤にも載っています。
内容もさほど難解なものではないので、ボーナストラック等との兼ね合いでご判断ください。
個人的なボートラへの評価は
”特筆すべき程ではないが、それなりには面白い”
という微妙なものなので、参考にはできないと思いますが…(笑)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月10日に日本でレビュー済み
一部で大プッシュされているスリランカのタミル人アーティスト。打ち込み主体の音はとにかくとんがっており、音を楽しむという余裕を与えない。ポップな要素がほとんどないが、なぜか引き付けるところがあり、聴いているとどんどん攻撃的闘争的に気分になる。どういう影響から出た音かまるで想像できないところが面白い。ある意味楽しい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Great
2023年12月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
All Excellent
Jesús Alejandro Morón Guadarrama
5つ星のうち5.0 DISCAZO, LLEGÓ EXCELNTE
2023年5月30日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Increíble compra, llegó en excelente estado, y venía muy bien empacada. El sonido es increíble, cuando uno compra los lp's, se da cuenta que el sonido es completamente diferente, encuentra nuevas cosas, nuevos sonidos. No hay mucho que decir de este disco, es increíble, un disco adelantado a su época, como todo lo que ha hecho MAYA. Este disco sigue sonando bien, futurista, M.I.A. es una de las artistas más ingeniosas de los últimos 20 años, su música (en muchos lugares) aún parecer ser rara, ya el tiempo le dará su lugar.
Eduardo
5つ星のうち5.0 Perfeito
2021年8月18日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
Melhor disco da carreira de MIA , disco emblemático, sons de outro mundo 🛸✌🏾
machette
5つ星のうち5.0 Genial
2022年5月28日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Le premier album de la chanteuse ,et il est entraînant et super à réécouter encore et encore !! . Je ne me lasse pas de cet album , un must
Kindle Customer
5つ星のうち5.0 She Salt N' Peppa's her Mango
2005年8月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
FYI - MIA has another version of this album, "Piracy Finds Terrorism", first only as a bootleg, but now available from Hollertronix among other places. "Piracy Funds Terrorism" has most of the same tracks as "Arular" with a few outstanding others (URAQT, Lady Killer, plus some fantastic Brazilian Baile Funk by a totally unknown band Batidao Cruel), all remixed by the DJ Diplo. In my opinion, "Piracy Funds Terrorism" is the best thing ever done by either Diplo or MIA, and may be the best album of the year (it is to me at least), and clear 5+ on the Amazon Scale.

I know this all not because I am so incredibly hip and cool, but actually because I'm not. My first taste of MIA was over college radio. It consisted of a long portion of "Piracy Funds Terrorism", but was identified at the station break as "MIA, and her new album Arular". I advanced ordered the CD from Amazon, but was initially disappointed because it didn't sound like the version on the radio. It took me a few weeks to work the rest out.

This album, Arular, contains the base tracks of the songs used to make the remixed version of "Piracy Funds Terrorism". It is a very, very good album definitely better than 99% of the stuff out there, a 5 on the Amazon scale, just not as good as "Piracy Funds Terrorism". I think that last point is what causes most of the confusion. and the liner notes which contain the words alone justify the purchase prices.

It's tempting to think of MIA as silly, goofy, fun-loving, even teeny-bopping, because her sound is all those things. She is also fun, poppy, danceable, and incredibly sexy. But two things she's definitely not are thoughtless and commercial. Sunshowers essentially celebrates a terrorist (and gets you singing along with it), and contains in my opinion one of the great uninterrupted lines of pop music.

She reveals her hand with the line "I Salt N'Peppa my Mango". MIA, a Sri Lankan by birth takes her native Indian-infused culture, and flavors it with classic late `80's hip-hop and other goofy, though timeless influences. This is an infectious CD, the liner art and notes alone are worth the price of purchase, but better yet, if you follow its trail, it can lead you to a lot of new and fantastic influences. I definitely recommend it.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート