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サムライチャンプルー 巻之拾壱 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー, ワイドスクリーン 1枚組
¥792
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ 佐藤銀平, 渡辺信一郎, 川澄綾子, 中澤一登, 中井和哉
言語 日本語
稼働時間 50 分

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商品の説明

レビュー

監督: 渡辺信一郎 脚本: 小原信治/佐藤大 チーフアニメーションディレクター・キャラクターデザイン: 中澤一登 得物デザイン: 前田真宏 音楽: tsutchie/fat jon/Nujabes/FORCE OF NATURE 声の出演: 中井和哉/佐藤銀平/川澄綾子
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 14 x 1 cm; 140.62 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988002478576
  • 監督 ‏ : ‎ 渡辺信一郎
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/22
  • 出演 ‏ : ‎ 中井和哉, 佐藤銀平, 川澄綾子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0009J8HSO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年5月8日に日本でレビュー済み
今までの軽いノリだけではなくなってきた。

いよいよ、真実に近づいている感じ。

いつ観てもテンポのいいストーリー展開と、魅力のあるキャラクター。

このアニメなら、普段アニメーション作品を観ることのない人にもオススメできます。
2012年12月27日に日本でレビュー済み
何者かの命により沙羅がジンに襲いかかる。盲目でありながらもジンの動きを見据え追い詰められてしまうがジンが橋を切り落とし…沙羅は河辺で見つかるもジンは行方不明に。
もう一つはギャグ?展開な平家の埋蔵金かつゾンビ回になっています。
21話なんですが、演出は良いものの作画が崩れてサムライチャンプルーの売りであるスピード感溢れる戦闘もぎこちなさが見られます。まだゾンビ回の方が良いのに…
2005年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しくかつ画期的な背景、スピード感のあるアクションシーンと、クオリティが高い作品です(毎回本当によく動く!)。そして現代描写が入った時代劇というのが見どころであると思います。
10巻では「因果応報」と「悲歌慷慨 其の壱」で、このアニメの本筋に迫る話が収録されてます。
2006年11月29日に日本でレビュー済み
殺陣、背景、ストーリーがとても素晴らしい『悲歌慷慨』の後編。
しかし、キャラの顔のいい加減な作画には怒りを通り越して閉口します。
確かに、尋常じゃないほどの作画枚数で大変なのは分かりますが、背景etc.よりも
まず『キャラ』ありきでしょう。たまにキャラ作画の粗い回もありますが、
これは別格です。特に無幻なんて『コイツ誰だ?』と思うほどです。
1話目に準ずるクオリティで全26話を走り切ったら、きっとビバップに並ぶ名作中の
名作になっていたはずで(私の中では十分名作ですが)、残念でなりません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月30日に日本でレビュー済み
21話は中澤一登氏のキャラクターデザインを無視してオリジナルデザインでつくった印象を持った。最早『誰なんだ、お前』状態。劇画まがいの登場人物達にストーリーにのめり込めずに不完全燃焼した勿体無い回…。
出来れば、描き直して発売して欲しかった。 22話は、無くても良かったんじゃない?この話。これをやる位なら第2話で登場した殺し屋、犬山を再登場させた話を作って欲しかった…。
この巻は、レンタルで十分かな…。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月14日に日本でレビュー済み
交錯する想い、そして刃を交えた戦い。
この回を観ていて、ハラハラした…。
アニメなのに?
どうせ勝つだろ?と思うけども、こういう勝ち方は辛勝と言うべきものなんですね。
明らかに分の悪い戦いを演出し、たまたま生き残るという形で勝つ。
段々とシリアスになっていくんですね。
2006年5月1日に日本でレビュー済み
 沙羅っていうキャラはかぎりなく活劇調でうさんくさいことこのうえないんだよね。座頭市と必殺仕事人だっていった人もいたけど、このいんちきくさい設定がなぜだか作中ではとってもリアルなんだ。もともとアニメってもんはうそっぱち。リアルなんか求めたらかえっておかしくなるだけなんだよ。アニメができるのは、リアリティー、現実っぽさ。でもこれが一度作品の中に入っちゃえば、これしかないほどの現実になる。

 武士と農民と町人とニンジャさえ出しときゃそれなりに見えるでしょ、みたいなエドものファンタジーとはサムチャンはやっぱりちがう。博徒あり傭兵崩れあり流人ありオランダ人あり隠れキリシタンありアイヌあり、もちろん贄女もあり。江戸時代って使い方によっちゃあ、こんなにいろいろあってネタの豊富な世界のはずなのさ。「ござる、ござる」してるだけがのうじゃない。それに、エドものファンタジーにはなにをカン違いしたか着物の裾さえ切れば今っぽく見えると思ってるやからもいるみたいだけど、これもどうよ。沙羅をはじめ、紫乃や八葉みたいにへんてこな着物を着せなくても、むりくりミニスカ着物を着せなくても色っぽくて立ったキャラはできる。

 リアリティーを追求してリアルを描く。細かい考証はしっかりして、ストーリー全体でむちゃくちゃする。これこそまじめな王道の日本アニメ的演出法でしょ。そんなサムチャンのなかでも「悲恋慷慨」はピカイチ。大げさな忍法が出なくても、からくりロボットがでなくても、ましてやこの紋所が目に入らなくても、エドな世界でこれだけ人間ドラマ中心のキレたセンスのものができるってことを見せてくれただけでも、渡辺信一郎氏やっぱすごいわ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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