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舞台よりすてきな生活 ディレクターズカット版 [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥298
DVD ディレクターズカット版
¥385
DVD 1枚組
¥500
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ マイケル・カレスニコ, ケネス・ブラナー, リン・レッドグレーヴ, ロビン・ライト・ペン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 48 分

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商品の説明

レビュー

新人発掘に力を入れるロバート・レッドフォード製作総指揮。子供嫌いの劇作家ピーター(ケネス・ブラナー)は、脚本の中で子供が上手く描けずスランプの上、妻には子作りをせがまれるという、“子供”に悩まされる毎日。そんな時、隣家にエイミーという女の子が引っ越してきた。執筆の役に立つかもと、ピーターは恐る恐る彼女と交流を深めていくが……。これが監督デビューのマイケル・カレスニコの本職は脚本家。本作でも、痴呆の義母、挙動不審な偽ピーター、横柄なインタビュアーといった噛み合わない人間関係をちりばめ、皮肉とユーモアが入り混じるやりとりが絶妙。エイミー役のスージーちゃんは、特典映像の記者会見でも大物ぶりを発揮。新たな才能の登場である。 (滝矢直) --- 2005年09月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

製作総指揮: ロバート・レッドフォード 監督・脚本: マイケル・カレスニコ 撮影: ヒューバート・タクザノウスキー 音楽: デヴィッド・ロビンス 出演: ケネス・ブラナー/ロビン・ライト・ペン/リン・レッドグレーヴ/スージー・ホフリヒター/ジャレッド・ハリス
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4947864902971
  • 監督 ‏ : ‎ マイケル・カレスニコ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/8
  • 出演 ‏ : ‎ ケネス・ブラナー, ロビン・ライト・ペン, リン・レッドグレーヴ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ TCエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0009J8K1S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供嫌いなイギリス人の作家の隣の家に、子供が引っ越してきた!生活の中に踏み込まれちゃうけど、じわじわ愛情を感じてきて、脚本の中の子供も上手に書けちゃう、みたいな話です。偏屈で皮肉屋だけど実はお人好しで親切、という実にイギリス人らしい主人公。よかったです。
2016年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケネス・ブラナーが大好きなので買いました。
自然に展開するストーリーと、主人公の癖のある性格が面白く描かれていて何度も見ています。
目立つ演出などは一切ない、ナチュラルさが本当にじんわりきます。
傑作です!
2012年7月1日に日本でレビュー済み
ケネス・ブラナー主演のコメディ。

子供嫌いの舞台作家の主人公と近所に引っ越してきた女の子との交流の物語。よくあるパターンといえばそれまでだが、主人公がボヤき魔だったりと人物造形に捻りがあるので、うんざりするようなベタベタさはなく、そこそこ楽しめる小品。

ケネス・ブラナーのファンなら、舞台俳優出身の彼がスランプ気味の脚本家という役柄を演じているところが興味深いかもしれない。

サラっと単館系の作品を誰かと観たいヒトに。
2011年10月3日に日本でレビュー済み
まず個人的な感想を述べさせていただくと、わたしはすごく好きな映画です。
程よいシリアス・シニカルさに、程よく笑いが散らされ、でもちょっと泣かされて。

さらには登場人物の演技がすべて秀逸!
隣人やストーカー、舞台関係者らとの交流を通じて、
すこしずつ変わっていく主役夫婦の表情はもちろん、
隣家の女の子、そして障害を持つその子の成長を複雑な思いで見つめる母。
特に説明がない部分での演技が本当に自然で、ストーリーを盛り上げてくれます。

ただ、タイトルに書かせていただいたとおり邦題とパッケージが本筋と
若干乖離している節があり。

主人公はあくまで生き方含めて脚本家で、最後まで舞台での成功を願い、
ずっと苦悩しているわけで「舞台より」とその場を
切り捨てられるような視点は皆無のような。

そしてパッケージに描かれている隣人の子供との交流もあくまでそこそこ、
骨子に感じられる子供嫌いも唐突に解決してしまったりするため、
これらでの「心の雪解けストーリー」を期待すると、ちょっとすかされ感を味わうかも。
(ストーカーとの交流のほうが長いようにも感じたり)

でも全体的には良いバランスの映画だとおもいます。
見終わったあとに後味も良い話なので、軽く鑑賞しつつも
満足感を得たいときなどには、ぜひ。
2005年7月8日に日本でレビュー済み
肩の力が抜けた、というかtoo much感なく自然に
くすくす笑いながらあっという間に終わってしまう感じ
の自然で好感度高い映画。
屁コキでヘビースモーカーでいつもシニカルな劇作家中年男
とダンサーの魅力的妻。そして認知症の義母。LAのよくある
不妊夫婦の風景に突然屈託のない少女とうるさい犬が「闖入」。
偏屈男がいつの間にかイイ男に、というベタな展開を予想させ
ますが、そこは意外とナチュラルに事が運んでいくので後味も
よし。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月15日に日本でレビュー済み
 映画を気軽に楽しんで、けれどアクション映画やホラーは軽すぎるという方はうってつけ、気軽に楽しめて中身のある映画です。

 大まかなスジは至って簡単。ある程度映画や小説を知っている人なら紹介を見れば観るまでもなく分かります。凝り固まった40代(?)のおっさん脚本家が不調や周りとの衝突を機にちょっぴり人生の方向転換を試みるハートフルでありがちな物語。

 ただし、そこに至るまでのアプローチが実におもしろい。人間味に溢れているといってしまえば簡単なのだが、どのエピソードも可笑しな内容なものが多くて見入ってしまいました。しかもただ可笑しなだけでもくドラマを見せるアイデアに富んでいるところも観ていてとても好感が持てたし、エンディングに流れる1カットも本当に視聴者想いの作り手だと感心させられました。

 こういう映画なら色んなジャンルで(例えサスペンスやアクションでも)おなか一杯見たいものです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月23日に日本でレビュー済み
芸術家肌で、表現者でありながら自分を表現するのにためらいのある劇作家が、ある日隣に引っ越してきた少女との出会いをきっかけに、自分の殻を脱ぎ捨ててゆく様子がシンプルに、時に滑稽に描かれています。物語の中心はケネス・ブラナーですが、他の登場人物全員もそれぞれのキャラクターを抱えていて、それがよりリアルで奥深いドラマにしていると感じました。ちょっとハジけた役が多いので、悲壮感はなく、コメディタッチに仕上がっています。
今回感心したのは子役のスージー・ホフリヒター。上手な子役でも、どこか「演じている」仮面を付けていると感じることが多いのですが、11歳の彼女の演技はすばらしく、ケネス・ブラナーとのシーンはとてもリアリティがありました。いい女優に成長してくれることでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月14日に日本でレビュー済み
シェークスピアの舞台俳優として有名なケネス・ブラナーが
悩み多き舞台作家を楽しんで演じている。
これまで観た彼の映画の中では、チョット風変わりな作品で
ある。
気位の高い舞台をメインに見せながら、軽いコメディ色が
あって面白い。
映画の紹介に比べて、子供とのシーンが少ないことに驚くかも
しれない。しかし、それが非常に濃密に描かれている。
他人を理解するためには、無意味な会話より心の交流である。
心を理解することによって会話(セリフ)が意味を持って
くるのである。
出演する役者たちが素晴らしい。目が全てを物語っている。
少女も素晴らしいが、少ないシーンで彼女の母親の苦悩を
演じた女優、舞台の関係者、など印象に残る俳優が多かった。
そして、何よりケネス・ブラナーの表情の変化が素晴らし
かった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート