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フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	ニコール・キッドマン, ショーン・ペン, シドニー・ポラック
言語	英語, 日本語
稼働時間	2 時間 9 分

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商品の説明

Amazonより

ニコール・キッドマン、ショーン・ペンという2大実力スターが共演した社会派サスペンス。ニコールが演じるシルヴィアは、国連に勤務する同時通訳で、アフリカのクー語（架空の言語）を担当する。そのクー語が使われる小国マトボ（こちらも架空）の大統領が国連で演説することになるのだが、シルヴィアは大統領が暗殺するという情報を聞いてしまう。シークレット・サービスのトビンがシルヴィアを護衛するが、彼女も怪しげな行動をとる。
マトボの国情には、アフリカ各国の悲惨な現状が凝縮されており、突然の激しいアクション場面とともに、随所で背筋を凍らせる。全体の展開はやや複雑で不可解な点もあるが、シルヴィアの素性が明らかになるにつれ、彼女とトビンが悲痛な心を慰め合う物語も生まれ、感情移入しやすくなっていく。それでいて、深いラブストーリーになだれ込まないのはリアル。主演2人は、いつもながらの名演（とくにクライマックスのペンの切ない表情は絶品！）だが、最も印象に残るのは、ニューヨークの国連本部内の映像だろう。ドラマに真実味を与えるのはもちろん、劇映画としては初めて撮影が許可されたという点でも、一見の価値はある。（斉藤博昭）

レビュー

製作総指揮・監督: シドニー・ポラック製作総指揮: G.マック・ブラウン/アンソニー・ミンゲラ製作: ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー/ケヴィン・ミッシャー原案: マーティン・スティルマン/ブライアン・ウォード脚本: チャールズ・ランドルフ/スコット・フランク/スティーヴン・ザイリアン撮影: ダリウス・コンジ音楽: ジェイムズ・ニュートン・ハワード出演: ニコール・キッドマン/ショーン・ペン/キャサリン・キーナー/ジェスパー・クリステンセン/イヴァン・アタル/アール・キャメロン/ジョージ・ハリス
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 117.94 g
EAN ‏ : ‎ 4580120514145
監督 ‏ : ‎ シドニー・ポラック
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 2 時間 9 分
発売日 ‏ : ‎ 2005/9/23
出演 ‏ : ‎ ニコール・キッドマン, ショーン・ペン
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B0009MUDV0
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 110,353位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,811位外国のミステリー・サスペンス映画

カスタマーレビュー:
3.5 248個の評価

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上位レビュー、対象国：日本

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OYONAG

銃身はフルート?

2024年4月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

狙撃用のライフルを組み立てるシーンで冒頭にシルビアが私物として持ち込んでたフルートか何かの楽器が銃身の一部になってた様に見えたけど気のせいか?
見返したけど一瞬過ぎてわからなかった。

役に立った

reinen vernunft

ニコール・キッドマンとショーン・ペンの魅力

2024年4月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ニコール・キッドマンとショーン・ペンの演技を見るだけでも十分に楽しめる。民族浄化と大量虐殺というキーワードは今やとても生々しい。テロリストと闘うシークレットサービスの活躍は緊迫感があり手に汗握る。エンドクレジットの音楽をはじめ、アフリカの要素を入れたことも作品全体を新鮮なものにした。

2022年9月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

タイトルの通りニコール・キッドマンの美貌に惹かれて視聴

うーん、ちょっと情報を小出しにする感じで分かりづらい

（以下ネタバレ含む）
最初になんにもわからん状態で男二人が乙って
それとの関係性が分からんまま進む
フィリップなる人物に電話　つながらないらしい　じゃあ冒頭のどっちかがフィリップ？
フィリップ登場最初の方でバーでなんかしてたのはフィリップだったらしい　横笛の先生かと思った
お兄さんの事を質問　お兄さん？ああなんか護衛の人に一言だけ聞かれてたね
この時点でお兄さんの名前出てきてないからわかんないけど、冒頭のどっちかがお兄さん？
ああ、違うと　お兄さん行方不明とフィリップの談
って嘘かい！　やっと冒頭のシーンとシルヴィアがつながったわ

とまぁ後でひっくり返すためか嘘情報や隠しが多くてそれが意味あるのかっていうとね？
そうなるとSPさんとシルヴィアも打ち解けたんだかそうでもないんだか・・・
そういうところがずーっと気になる映画かなぁ

2024年5月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

吹き替え版で見たのですが、声は素晴らしかった。
　内容はいけません。
　複雑な生い立ちの女性が主人公ですが、とって付けたような役柄で、アメリカ人が演じている感が強かった。本来は彼女が故国を捨ててアメリカ人を演じている筈なのですが、逆転してむしろマトバ生まれの設定がうさんくさく感じました。
　彼女を護衛するシークレットサービスはなかなかかっこいいし、プロ感が出ています。でもセリフがくさいというか、あまり練られていない印象を受ける場面がいくつかありました。
　なんだか深みのあるサスペンスを作るためにアフリカ生まれの白人の設定を混ぜ込んだだけみたいで、正直、面白くは感じなかった。

2024年5月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

南アみたいな白人入植国のお話みたいです。かつて英領ローデシアだったジンバブエ独裁政権がモデルらしい。事故で妻を亡くしたばかりのショーンと、カニ暗殺計画を聞いてしまった通訳のニコールという何だか映画みたいなウソっぽい設定で話は進み、ボディガード的なお話かと思いきや、唐突にロマンス的なシーンもあったりして。緊迫感もありつつニコールの出自や生い立ちが明かされたりして、政治的なんだか個人的な恨みなんだかよく分かりません。想定通り復讐に現れた彼女ですが、大統領役がネルソンマンデラに似てるなーとか思いつつ、そこから長い長い～。「もう〇っちゃえよ」とも思ってしまいます。ニコールの青い目に惹きこまれた下心で見続けましたが、最後も消化不良なオシャレエンドでした。

2023年10月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ニコール・キッドマンが美しい映画。当時38歳とかマジかよ。

箔付けの為のマッチポンプに巻き込まれたヒロインが、妻に浮気された上、交通事故で死亡されてしまった傷心シークレットサービスと共に、真相を暴くという話。
いくらアフリカ人とはいえ、国連でテロを自作自演するのはリスクが大き過ぎて現実味が無いと思う。やるなら国内。

役に立った

シープメー

壮絶な人生を歩んできたヒロインの最後のイラつき

2023年9月16日に日本でレビュー済み

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とても悲しい映画で、ヒロインのことを考えると全然救いがないなという感じでした。

最後のシーンがとても印象的で、明らかにシルヴィアはトビンにアフリカまで付いてきたそうにしてて
腕を掴まれたときに一瞬嬉しそうにするんだけど、トビンが「知らせるよ」としか言ってくれなくて
その瞬間顔が般若のように怖くなったのは面白かったｗ内心かなりイラついてたはずｗ

思い直して、そういえばトビンは奥さんを亡くして間もないと気づいて名前を聞いたら
トビンがいきなり泣きそうになって答えてるの見て、何か言い返したけど、
英語ではなく、トビンが「ご冥福を？」と解釈したようだけど、たぶん違う意味な気がする。
個人的には「待ってるからね」じゃないのかなーと思いました。
そうだったらいいな（調べても答えが出てるサイトが見つかりませんでした）。
だってシルヴィア完全に恋に落ちちゃってるしｗ
トビンの傷が癒えたら、ぜひアフリカまで追いかけて行って結ばれて欲しいですね。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

夏の塩

ニコール・キッドマン40手前ぐらい？の映画の出来としては微妙力及ばず

2022年9月14日に日本でレビュー済み

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ショーン・ペンは若い頃は良かったが、実力が認められるに連れ、ショーン・ペンへ視線が引っ張られてしまうという”くどさ”が強くなってる感じがする。周りの俳優のカリスマ性が薄いと、ショーン・ペンの引力によって映画全体が壊れてしまう。これはキャスティング担当の責任でもあるのだが。
にしても、リッジモントハイのぶっ飛びサーファー高校生がここまで年季入るとはなあ。
ニコール・キッドマンはさすがモデル出身でこの年でもスラッとしててかっこよく服を着こなしてるし、可愛さも感じた。

映画はいまいちとっちらかってて面白みがない。創作物だからだろうか、ご都合的にストーリーを進めるために非リアルな展開が重なっていって置いてけぼり食らった。サスペンスとしての引き込みも感じなかった。
個人的にアフリカでの政治絡みということで、関心が薄いというか、野蛮な別世界の出来事のようで、その時点で映画へのコミットが持てなかった。舞台はアメリカだったが、アフリカのリーダー達の言うことにピンとこなかった。主役の白人南ア女性の言うこともぴんとこない。生涯こんな感じでアフリカとの距離感は縮まらないのだろうな。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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