プラパッケージといい、印刷といい、レーベル面の印刷といい、全て安っぽいのが悲しい。歌詞対訳ライナー等も一切無しだが、Public Enemyのアルバムってもともと歌詞がついてないのでここは我慢か。値段相応っちゃそれまでだが、同社の再発がずいぶんしっかりした内容だっただけに寂しい。ちなみに同じベスト版でも、20th Century Masters - The Millennium Collectionより曲数が多く、Power to the People and the Beatsより少ない。楽曲自体は文句つけるところ無し。