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ドビュッシー:ピアノ名曲集

4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

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新品 中古品
CD, 2005/6/22 1枚組
¥550

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曲目リスト

1 前奏曲集 第1巻 第1曲 : デルフォイの舞姫たち
2 前奏曲集 第1巻 第2曲 : 帆
3 前奏曲集 第1巻 第3曲 : 野を渡る風
4 前奏曲集 第1巻 第4曲 : 音と香りは夕べの大気に漂う
5 前奏曲集 第1巻 第5曲 : アナカプリの丘
6 前奏曲集 第1巻 第6曲 : 雪の上の足跡
7 前奏曲集 第1巻 第7曲 : 西風の見たもの
8 前奏曲集 第1巻 第8曲 : 亜麻色の髪の乙女
9 前奏曲集 第1巻 第9曲 : さえぎられたセレナード
10 前奏曲集 第1巻 第10曲 : 沈める寺
11 前奏曲集 第1巻 第11曲 : パックの踊り
12 前奏曲集 第1巻 第12曲 : ミンストレル
13 ベルガマスク組曲 第1曲 : プレリュード
14 ベルガマスク組曲 第2曲 : メヌエット
15 ベルガマスク組曲 第3曲 : 月の光
16 ベルガマスク組曲 第4曲 : パスピエ
17 ゴリウォーグのケークウォーク (組曲 ≪子供の領分≫ より)
18 喜びの島
19 アラベスク 第1番
20 アラベスク 第2番
21

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`フィリップス・スーパー・ベスト100`シリーズ(全100タイトル)。ピアニスト、ゾルタン・コチシュによる1983、96年録音盤。ドビュッシーのピアノ曲を集約した1枚。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005393487
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B0009N2W2M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドビュッシーのピアノ名曲を網羅しているお奨めの一枚。
クラシックをあまり知らなくても、亜麻色の髪の乙女、アラベスク、月の光、夢は、なじみのある曲。
モニク・アースのほうがいいなと思う時もあるけれど、ピアノのクリアな音が聴きたいときは、ゾルタン・コチシュにしている。
クラシック音痴の自分の場合、全曲集みたいなのだと、一度聴いたら二度と聴かない曲が多いけれど、
このアルバムは無駄がないというか、人気のある曲をピンポイントで聴かせてくれるので、嬉しい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月8日に日本でレビュー済み
ゾルタン・コチシュと言えば、評者にはいまだにアンドラーシュ・シフ、デジュ・ラーンキとの「ハンガリアン・ピアニスト三羽烏」と称された頃の印象にとどまっている。とてもよいリスナーとは言えないが、このたび久しぶりに聴いてみた。それもこれも、実はハンガリーの指揮者イヴァン・フィッシャーの伴奏によるラヴェルのピアノ協奏曲のソリストだったからだ。

本ディスクについても、ラヴェル同曲や『ベルガマスク』全曲とカップリングされた輸入盤で聴取した。もともと、「三羽烏」ではラーンキを最も評価していたから(特にベートーヴェンのチェロ・ソナタの伴奏)、コチシュはシフよりも親しみがない。

で、このドビュッシー、ラヴェルはどうか。前者の演奏、特に『前奏曲』にはミケランジェリやヴェデルニコフといった大物の演奏もあるが、これは優にセカンドチョイスの存在感があると思われる。つまり、ドビュッシーのピアノ作品をまとめて聴く場合、必然的にファーストチョイスということにもなる。

高級感のあるタッチ、機械的に流すところのない滋味、クリアな構造の表出、いずれもドビュッシーの音楽よさが直截的に伝わってくる。曖昧模糊とした「印象派風な」演奏も沢山あるが、コチシュの演奏は、そういう行き方とは異なっている。明晰。かつ潤いにも欠けていない。

ラヴェルの協奏曲はやや落ちる。とは言え、アルゲリッチ盤と比べるからそうなるのか?
伴奏のブダペスト祝祭管弦楽団とフィッシャー指揮のラヴェルは意外な気がするが、こちらは流石に上手い。
第1楽章は、しきりにアルゲリッチの自由奔放な活力が想起されて不満だが、第2楽章はコチシュもよい。フィナーレまで一貫して聴かせるのがフィッシャーである。いつもの濃厚さのななかにも、スタイリッシュなセンスのよさを感じる。

もっともラヴェルは輸入盤にしか入っていないようなので、個人的には国内盤より輸入盤がお奨めだ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとクラシックは好きだったのですがピアノのみはショパンのみしかもっていませんでした。ドビュッシーはあんまりよく聞いていなかったのですが、映画『リリーシュシュのすべて』でよくかかっていていい曲だと思ってこのアルバムを購入しました。このプライスでこの内容ならすごくお得だし、演奏者コチシュ(ハンガリー)もすばらしい。ドビュッシー初心者の人も絶対損をしないアルバムだと思います。曲はドビュッシーのピアノ名曲をほぼ網羅していると思います。亜麻色の髪の乙女・月の光・アラベスクとよく耳にする曲がしっかり入っています。かなりおすすめです。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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