このキャラソンCDはシリーズになっていて、どのキャラでもCDの曲目の構成が同じ。
全曲集?の方に入っている曲が1曲(動画の曲も「これ」)と、それ以外のボーカル曲2曲と、
キャラのイメージ曲1曲。
これ、Instrumentalとあるが、日本で言う「それ(カラオケに主旋律)」ではない。
ボーカル曲じゃないって意味。少なくとも、ミヤビCDとサクヤCDは「そう」。
タイトルになっている「私と緑のカタチ」も、他の2曲もシリーズの中で1番キャラソン感がある。
それは、キャラが歌ってる感が強いって事じゃあなくて、曲が「そう」って事。
むしろ、全曲集?の方に入っている曲(Vegetable Juice)以外は、
(歌唱は)ヒフミのイメージから離れている。
だから、シリーズ中このCDの音源だけは、2013年に手に入れているにもかかわらず、
上記の曲以外は、滅多に聴かなかった。
ヤヨイCDの時も同じ現象が起こっているが、こっち(ヒフミ)の方が決定的だ。
ただ、ファンなら覚悟決めてチェックしても良い1枚。
また、CD-EXTRAと言う規格だが、別に普通にラジカセで聴ける規格だ。
動画(歌唱映像)の方は、CD-ROMドライブが付いているパソコンなら、どんなに古くても聴けるハズ。