スピードグラファー・ディレクターズカット版 Vol.1 (限定版) [DVD]
60パーセントの割引で¥3,200 -60% ¥3,200 税込
参考価格: ¥7,980 参考価格: ¥7,980¥7,980
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 本田 貴子, 斉藤 圭, 杉島 邦久 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 50 分 |
商品の説明
商品紹介
15歳の少女と、30歳過ぎの元戦場カメラマン。全く違う世界に生きる二人が、運命に導かれ、そして命を懸けた絶体絶命の逃避行へと駆り立てられていく……。
【ストーリー】
スタイリッシュなビジュアルと魅力的なキャラクター、そして王道の「ラブストーリー」を全面に押し出し、非現実的な恋愛劇を、緻密なシナリオと嘘のない確かな演出で描き出す。 カメラを使用した前代未聞のアクションシーン、そして刺激的なストーリーと斬新な映像美。
【スタッフ&キャスト】
≪監督≫杉島 邦久
≪出演≫斉藤 圭
【Copy Right】(C)2005 GONZO/TAP
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
レビュー
監督: 杉島邦久 シリーズ構成: 吉田伸 キャラクター原案: コザキユースケ キャラクターデザイン: 石浜真史 美術監督: 衛藤功二 美術監修: 東潤一 撮影監督: 石黒晴嗣 色彩設計: 中村千穂 音響監督: 鶴岡陽太 音楽: 光宗信吉 声の出演: 高田裕司/斉藤圭/森川智之/本田貴子/結城比呂/高島雅羅/津田健次郎/江川央生/広瀬正志/石井康嗣/小山力也/巻島直樹/山野井仁/森ひろ子/柳沢栄治/子安武人/横尾まり/五王四郎/草尾毅/大友龍三郎/岡本麻弥
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20 x 15 x 13.5 cm; 508.03 g
- EAN : 4560229550138
- 監督 : 杉島 邦久
- メディア形式 : 色
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2005/7/27
- 出演 : 本田 貴子, 斉藤 圭
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B0009N6M6O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 257,725位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 45,123位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の目が大きかったり、萌えを全面に出してくるキャラが苦手で、アニメから遠ざかっていました。
昔は色々なアニメを見ていたのですが…
本作品はタイトルだけは知っていたのですが、最近動画サイトにて1話だけ無料で視聴出来るキャンペーンが有り、何の気無しに視聴してまんまとハマりました。
私の苦手な、萌えキャラ、ありがちな凡庸キャラが居ないところ…
実際に存在していたら不自然な性格のキャラクターばかりなのに、不自然に感じない独特の雰囲気…
グイグイ話に引きこまれていくスピード感のある展開…
そう、こういうアニメが見たかったんです。
放映当時に見ておけばよかった…と後悔しきり。
一点引っかかる所といえば、ヒロインの神楽のキャラクターですね。
跳ねっ返りのお転婆な娘が好きな訳では無いですが、余りにも色んな事に対して無抵抗・無気力・受身過ぎるのです。
それさえ無ければ満点。
キャラクターの成長も含め、これからの展開に期待して☆5
昔は色々なアニメを見ていたのですが…
本作品はタイトルだけは知っていたのですが、最近動画サイトにて1話だけ無料で視聴出来るキャンペーンが有り、何の気無しに視聴してまんまとハマりました。
私の苦手な、萌えキャラ、ありがちな凡庸キャラが居ないところ…
実際に存在していたら不自然な性格のキャラクターばかりなのに、不自然に感じない独特の雰囲気…
グイグイ話に引きこまれていくスピード感のある展開…
そう、こういうアニメが見たかったんです。
放映当時に見ておけばよかった…と後悔しきり。
一点引っかかる所といえば、ヒロインの神楽のキャラクターですね。
跳ねっ返りのお転婆な娘が好きな訳では無いですが、余りにも色んな事に対して無抵抗・無気力・受身過ぎるのです。
それさえ無ければ満点。
キャラクターの成長も含め、これからの展開に期待して☆5
2014年2月28日に日本でレビュー済み
タイトルのままの感想です。某動画サイトで1&2話を見てそのまま見続けました。
エロあり、グロあり、キャラ設定に癖もあり、人を選ぶでしょう。
しかし、そこを超えてもあえて推したいのはその奥にある人間ドラマです。
主人公とヒロインの逃走劇を中心とし、そこに絡んでくる人々の欲望や悲哀、愛情など。
癖のある設定だけで判断せず、大人向けのアニメが見たいという方はぜひ1、2話を見て判断してみてください。
それを見て続きが気になる!!と思ったら、ぜひ続けてみることをおすすめします。
人を選ぶ設定をうまく取り入れながらも作品として生きている人間ドラマとしての評価で星5つです。
エロあり、グロあり、キャラ設定に癖もあり、人を選ぶでしょう。
しかし、そこを超えてもあえて推したいのはその奥にある人間ドラマです。
主人公とヒロインの逃走劇を中心とし、そこに絡んでくる人々の欲望や悲哀、愛情など。
癖のある設定だけで判断せず、大人向けのアニメが見たいという方はぜひ1、2話を見て判断してみてください。
それを見て続きが気になる!!と思ったら、ぜひ続けてみることをおすすめします。
人を選ぶ設定をうまく取り入れながらも作品として生きている人間ドラマとしての評価で星5つです。
2006年1月11日に日本でレビュー済み
これは良い出来。
まず、主人公が美形ではない30台というところが良いです、そして渋カッコイイ。シビれます。
内容の方ですが、エログロが強調されていて、なんだかとても深夜アニメらしいです。
これをゴールデンタイムで放送したら大変でしょうね(笑)
送られてくるキチガイの刺客達と戦いながらヒロインである神楽と逃げまとうストーリーはドキドキして楽しいです。
話の展開の仕方もスムーズで構成が良く出来ているのでストレス無く楽しめます。
旅の途中に貼られる伏線も最終的には全て解いて気持ちが良いものです。
一番驚いたのは上の人達、政府の人達がこれでもか! と言うほど汚く描かれていることです。これがスピードグラファーで伝えたかったメッセージなのではないでしょうか。
ただ、一つ残念なのは戦闘シーンです。
確かに絵は綺麗なのですが迫力が全然ありません。
悪の強いキチガイ刺客達もあっさりと散ってしまうので、「あれ? もう終わり?」と思ってしまいます。やられ方は実にあっさりと、時にはアホらしくやられます。
ですが、この作品はとても完成度が高いので見る価値は充分あります。
最近、萌えアニメが乱立しまくっているので、それがウンザリ気味な方にオススメです。
まず、主人公が美形ではない30台というところが良いです、そして渋カッコイイ。シビれます。
内容の方ですが、エログロが強調されていて、なんだかとても深夜アニメらしいです。
これをゴールデンタイムで放送したら大変でしょうね(笑)
送られてくるキチガイの刺客達と戦いながらヒロインである神楽と逃げまとうストーリーはドキドキして楽しいです。
話の展開の仕方もスムーズで構成が良く出来ているのでストレス無く楽しめます。
旅の途中に貼られる伏線も最終的には全て解いて気持ちが良いものです。
一番驚いたのは上の人達、政府の人達がこれでもか! と言うほど汚く描かれていることです。これがスピードグラファーで伝えたかったメッセージなのではないでしょうか。
ただ、一つ残念なのは戦闘シーンです。
確かに絵は綺麗なのですが迫力が全然ありません。
悪の強いキチガイ刺客達もあっさりと散ってしまうので、「あれ? もう終わり?」と思ってしまいます。やられ方は実にあっさりと、時にはアホらしくやられます。
ですが、この作品はとても完成度が高いので見る価値は充分あります。
最近、萌えアニメが乱立しまくっているので、それがウンザリ気味な方にオススメです。
2006年3月24日に日本でレビュー済み
札びらが舞いとんだり、ちちくりあいがあったり、臓物が飛び散ったりするとそれだけでリアルな作品になると思ってるんなら・・・どっかいけ!!!
見た感じあんまりにも底が浅い。なんでも金で買える世界はあまりにもうすっぺらすぎて、ドンびき。神楽イジメもおとぎ話のまま母みたいで、いつの時代やねん!っと思わずツッコミたくなる。財閥っていえばどんなぶっとんだ設定もそれなりにできてしまうという「お金持ち」セオリーそのまんまの天王洲財閥はどうよ。すべてのつながりが肉と欲ばっかじゃしらけるのもいいとこじゃないかなぁ。まったく、どこまでがお遊びでどこからが本気なのかがよくわからないんだよね。まぁ、このバカバカしいくらいに殺伐とした世界が滑稽さを表現するための演出だってんならむしろさすがなんだけど、もしマジでこんな設定にしたならハードボイルドなストーリーになるとでも思ってるのなら駄作は決まりだな。一巻見ただけではよくわかんないけど、このノリをつづけたんじゃあねぇ。
本編のストーリーはしょーじきなんの魅力も感じないんだけど、でもボク的には雑賀辰巳役に高田祐司さんがクレジットされてるだけで手にとってみようって気になった。なんてったって、あのやわらかボイスで三十路すぎの元戦場カメラマン。しぶい!しぶすぎる!!しぶいおっちゃんこそ作品の善し悪しを決めるのだ!!!これはなにはなくとも見てみにゃなんねぇ。これからこのしぶさがこのもともこもない作品にいい影響をあたえてくれるのかが一筋の希望だよ。地に足のついたキャラがちゃんと活躍できるんだったら、ひょっとするひょっとすると化けるかもしれない。
見た感じあんまりにも底が浅い。なんでも金で買える世界はあまりにもうすっぺらすぎて、ドンびき。神楽イジメもおとぎ話のまま母みたいで、いつの時代やねん!っと思わずツッコミたくなる。財閥っていえばどんなぶっとんだ設定もそれなりにできてしまうという「お金持ち」セオリーそのまんまの天王洲財閥はどうよ。すべてのつながりが肉と欲ばっかじゃしらけるのもいいとこじゃないかなぁ。まったく、どこまでがお遊びでどこからが本気なのかがよくわからないんだよね。まぁ、このバカバカしいくらいに殺伐とした世界が滑稽さを表現するための演出だってんならむしろさすがなんだけど、もしマジでこんな設定にしたならハードボイルドなストーリーになるとでも思ってるのなら駄作は決まりだな。一巻見ただけではよくわかんないけど、このノリをつづけたんじゃあねぇ。
本編のストーリーはしょーじきなんの魅力も感じないんだけど、でもボク的には雑賀辰巳役に高田祐司さんがクレジットされてるだけで手にとってみようって気になった。なんてったって、あのやわらかボイスで三十路すぎの元戦場カメラマン。しぶい!しぶすぎる!!しぶいおっちゃんこそ作品の善し悪しを決めるのだ!!!これはなにはなくとも見てみにゃなんねぇ。これからこのしぶさがこのもともこもない作品にいい影響をあたえてくれるのかが一筋の希望だよ。地に足のついたキャラがちゃんと活躍できるんだったら、ひょっとするひょっとすると化けるかもしれない。