Beasty Boysの『License to Ill』が好きで…というか、ハードコアな面が強かった頃の彼らをリアルタイムで聴いていた自分としては、『License to Ill』はまさに名盤中の名盤という位置づけで、その跡に来る『Ill Communication』はその流れを汲んでいるというところで買ったわけですが、正直、最初は馴染めなかったです。やはり、気に入ったのは「Sabotage」をはじめとするハードな曲群。
でも、何度も繰り返しこのアルバムを聴いていると、「このサウンド、ほんとにかっこええなぁ~」と感心してきました。
以前の自分なら星3つか4つですが、今は星5つですね。
ハード+ヒップホップがとてもおしゃれに仕上がってます。
お気に入りの1枚です。