1993年リリースといえば、うろ覚えですが、EUを結成する条約が成立された年ではなかったでしょうか。それを考えると、このアルバムが東欧でヒットする一方アメリカで不発だった背景が窺える気がします。ベルリンの壁の崩壊後、世界を待っていたのはアメリカ一強の資本主義の肥大化で、旧社会主義の東欧諸国はさほど好転せず、ヨーロッパ社会は疲弊し…
ポールの優しい声で歌われる明日への誓いを聴くと、それでも垣根を乗り超えて協調してみようという、雨上がりの後の青空のような、悲しみと爽やかさが入り混じったような、大人の信条が感じられます。
そういえばポールの祖国であるイギリスはEUから脱退しました…協調って難しいんですね。
オフ・ザ・グラウンド
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2014/2/25
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,194 | ¥679 |
CD, インポート, 1993/2/1
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥2,555 | ¥100 |
CD, 1998/3/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥4,710 | ¥226 |
CD, CD, 2014/5/7
"もう一度試してください。" | CD |
—
| ¥7,880 | ¥330 |
CD, 1993/2/8
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
—
| — | ¥45 |
CD, マキシ, インポート, 1993/4/27
"もう一度試してください。" | インポート, マキシ |
—
| — | ¥250 |
CD, リミックス含む, インポート, 2014/1/21
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| — | ¥440 |
CD, 限定版, 2005/8/3
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,135 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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曲目リスト
1 | オフ・ザ・グラウンド |
2 | ルッキン・フォー・チェンジズ |
3 | 明日への誓い |
4 | ミストレス・アンド・メイド |
5 | アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー |
6 | バイカー・ライク・アン・アイコン |
7 | ピース・イン・ザ・ネイバーフッド |
8 | ゴールデン・アース・ガール |
9 | ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー |
10 | ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ |
商品の説明
内容紹介
1993年発表、「愛と希望」をテーマにした名作トータル・アルバム。ヒット・チューン「明日への誓い」収録!
メディア掲載レビューほか
キャピトル/ヴァージンのカタログから1960~90年代に発表の楽曲をセレクトした`ROCK YOU 1500`シリーズ、2005年8月度発売分(全50タイトル)。ポール・マッカートニーの1993年に発表したアルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006832756
- 時間 : 50 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B0009OAV2E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 743,771位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 167,455位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生の時、福岡ドームに行きました リンダさんもバンドメンバーでした
思い出のアルバム、今聴いてもいいですね
優しい気持ちになれるアルバムです
全部いいけど特にGOLDEN EARTH GIRL いいですね
思い出のアルバム、今聴いてもいいですね
優しい気持ちになれるアルバムです
全部いいけど特にGOLDEN EARTH GIRL いいですね
2021年1月23日に日本でレビュー済み
前半6曲が美しい。20世紀を代表する天才コンポーザーの極地です。ロックな1、2、6。能天気なポップの3。エルヴィス・コステロと共作した切ないワルツの4。英唱歌の伝承みたいな5。これだけの多彩な曲を誰が作れるだろうか。7曲目以降も悪くはないですが、ポール御大の甘々の側面がやや強め。好みによりますが、ビートルズ中後期的サイケデリックの12も聴きどころの一つです。このアルバムは過小評価されています。アーカイブコレクションに入れてもらえなかったってことは、ポール御大ご自身の評価も低いのかもしれません。天才は自身の仕事には目が曇っていることがままあります。 Flowers in the Dirt と合わせ、いい曲だけ集めて一枚にしていれば、ソロキャリアの最高傑作だったでしょう。
2014年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再発売されたので、購入しました。
この作品をなくしてしまったので、再発売してくれて良かったです。
この作品をなくしてしまったので、再発売してくれて良かったです。
2016年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんな曲があるのかも知らないでレビューの高さで購入しました。「Band On The Run」をLPで買って以来(20年以上経ちました)のポールの知らない曲を聴きました。1曲目が今までのイメージと違って良かったので期待しましたが、だんだんインパクトが薄れていきました。(似た曲が多い?)レビューにあるほどキャッチーな曲は多くない印象です。
2018年4月1日に日本でレビュー済み
エルヴィス・コステロ全面協力という形の「フラワーズ・イン・ザ・ダート」はお蔵入りにしたポール・マッカートニー(昨年、その [1988 demo] がついにリリースされました)。
その ”コステロ効果” がアルバム全体に渡って出たのは、
実は「フラワーズ・イン・ザ・ダート」ではなく、次回作の、この「オフ・ザ・グラウンド」なのです。
プロデュース:ポール・マッカートニー&ジュリアン・メンデルスゾーン
①オフ・ザ・グラウンド
②ルッキング・フォー・チェンジズ
③明日への誓い
④ミストレス・アンド・メイド
⑤アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー
⑥バイカー・ライク・アン・アイコン
⑦ピース・イン・ザ・ネイバーフッド
⑧ゴールデン・アース・ガール
⑨ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー
⑩ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ
⑪ワインダーク・オープン・シー
⑫カモン・ピープル(シークレット・トラック:Cosmically Conscious)
この「オフ・ザ・グラウンド」はポールも意欲満々で挑み、
(当時のリリースを機に行なわれたインタビューなどを読んでも)自信満々でリリースしたのに、どうしたことかあまりウケなかったのでした。
運が悪いことに、時代は <オルタナティブ/グランジ> に入っていたため、「甘いポールのアルバム」という言われ方がされてしまいました。
ーーそういう人に言いたい。このアルバムのどこが「甘いポール」ですか?
私は、甘かないポールが大好きです。そんな私が言うのですからこれはまちがいありません(笑)
このアルバムは、シビアで苦みのあるポールで埋め尽くされています!
気楽に和気あいあいとした ⑦ピース・イン・ザ・ネイバーフッド なんてのもありますが、これは「甘い」とは言いません。⑧ゴールデン・アース・ガール だって「バック・トゥ・ジ・エッグ」のメドレーの中の曲を思わせる、クリス・トーマスがプロデュースしたときのような ”バラードの中にもシャープな感覚が息づいている” そんなサウンドになっていて実に見事です。⑥バイカー・ライク・アン・アイコン だって、まるで「バック・トゥ・ジ・エッグ」にでも入っていそうな冴えまくったポールです!(ク〜 たまんネーなああ♪)
④ミストレス・アンド・メイド ⑨ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー で聴かせるエルヴィス・コステロとの2曲の共作。特に ⑨など全盛期のポールを聴くような感動があります。またその ”コステロ効果” は、
③明日への誓い にも出ているのですーーこの作曲の精神はまるで「ウィズ・ザ・ビートルズ」の頃のポールに戻ったようです! まさしくこうした点こそが、エルヴィス・コステロがポールの目を覚まさせた、その効果が出ている曲でもあります。これも甘くはありません。むしろ渋いです。
ーー当時、オリジナルラブの田島貴男さんは自身のテレビ番組で、このPVを流して「いい曲書くよねえ」と言っていたものでした。
⑤アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー ⑪ワインダーク・オープン・シー もまたコステロの力がハタライテいます。
⑤のなんと苦く、渋く、甘く切ないメロディーラインーーこの偉大さに気づいていない人がまだまだ多いような気がしています。間違いなくコレはポール最大の傑作のひとつです。またポールは、
⑪のような、ルーズな感覚で歌いつなぐ、こうしたフォーキッシュな曲を書く事は少なく、あまり歌っても来ませんでした。こうした曲調は、ジョン・レノンの方が得意なものなのです。これまた見落とされがちですが、ポールらしくないポールの隠れた名曲です。この曲が、ポール自身が選曲したベスト盤「ピュア・マッカートニー」に入ったことは大いに納得するものです。
このアルバムのツアーで来日した時、
たしかJ-WAVE だったかで、メンバー全員がスタジオから、各メンバーお気に入りの曲をかけてゆくという放送がありました。
その時、ポール・ウィックス・ウィッケンズは、ライ・クーダーの ♪ゲット・リズム をかけていました。それを聴いて私は、①オフ・ザ・グラウンド がそれまでライ・クーダーっぽいなあと思っていたのは間違いじゃなかったな……と思ったものでした。
(ちなみに、ポールは ♪デイタイム・ナイトタイム・サファリング をかけました。また、息抜きに井の頭公園にもメンバーで訪れたりもしていましたーー以前、三鷹駅南口 駅前通りにあったレコード屋に、その様子を撮った写真が飾ってあったものでした)
最後に、
②ルッキング・フォー・チェンジズ ⑩ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ ⑫カモン・ピープル の3曲。
この ②⑩だってビートルズ初期に立ち返ったポールとも言え、ここにもコステロの影を感じなくはありません。
しかし、⑫を含めこの3曲あたりは、曲調が!というのではなく 、その視点に、ポールの「甘さ」みたいなものを私は感じてしまうものなのです。(もうちょっと歌詞の作り方として、なにか違う角度から、その事を別の言い回しで言えないものかなと感じるのです)
この不当な評価がはびこる「オフ・ザ・グラウンド」を、耳かっぽじってお聴きください。
追記。
①からして、”なんかヴォーカルが弱く、他の音が前に出過ぎている” ーーと思われている方がいましたら、バイタルのケーブルでお聴きになることをお薦め致します。そうすることで、たいへん芯の太いバランスの良い「オフ・ザ・グラウンド」がきっと聴けます、ので。
その ”コステロ効果” がアルバム全体に渡って出たのは、
実は「フラワーズ・イン・ザ・ダート」ではなく、次回作の、この「オフ・ザ・グラウンド」なのです。
プロデュース:ポール・マッカートニー&ジュリアン・メンデルスゾーン
①オフ・ザ・グラウンド
②ルッキング・フォー・チェンジズ
③明日への誓い
④ミストレス・アンド・メイド
⑤アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー
⑥バイカー・ライク・アン・アイコン
⑦ピース・イン・ザ・ネイバーフッド
⑧ゴールデン・アース・ガール
⑨ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー
⑩ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ
⑪ワインダーク・オープン・シー
⑫カモン・ピープル(シークレット・トラック:Cosmically Conscious)
この「オフ・ザ・グラウンド」はポールも意欲満々で挑み、
(当時のリリースを機に行なわれたインタビューなどを読んでも)自信満々でリリースしたのに、どうしたことかあまりウケなかったのでした。
運が悪いことに、時代は <オルタナティブ/グランジ> に入っていたため、「甘いポールのアルバム」という言われ方がされてしまいました。
ーーそういう人に言いたい。このアルバムのどこが「甘いポール」ですか?
私は、甘かないポールが大好きです。そんな私が言うのですからこれはまちがいありません(笑)
このアルバムは、シビアで苦みのあるポールで埋め尽くされています!
気楽に和気あいあいとした ⑦ピース・イン・ザ・ネイバーフッド なんてのもありますが、これは「甘い」とは言いません。⑧ゴールデン・アース・ガール だって「バック・トゥ・ジ・エッグ」のメドレーの中の曲を思わせる、クリス・トーマスがプロデュースしたときのような ”バラードの中にもシャープな感覚が息づいている” そんなサウンドになっていて実に見事です。⑥バイカー・ライク・アン・アイコン だって、まるで「バック・トゥ・ジ・エッグ」にでも入っていそうな冴えまくったポールです!(ク〜 たまんネーなああ♪)
④ミストレス・アンド・メイド ⑨ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー で聴かせるエルヴィス・コステロとの2曲の共作。特に ⑨など全盛期のポールを聴くような感動があります。またその ”コステロ効果” は、
③明日への誓い にも出ているのですーーこの作曲の精神はまるで「ウィズ・ザ・ビートルズ」の頃のポールに戻ったようです! まさしくこうした点こそが、エルヴィス・コステロがポールの目を覚まさせた、その効果が出ている曲でもあります。これも甘くはありません。むしろ渋いです。
ーー当時、オリジナルラブの田島貴男さんは自身のテレビ番組で、このPVを流して「いい曲書くよねえ」と言っていたものでした。
⑤アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー ⑪ワインダーク・オープン・シー もまたコステロの力がハタライテいます。
⑤のなんと苦く、渋く、甘く切ないメロディーラインーーこの偉大さに気づいていない人がまだまだ多いような気がしています。間違いなくコレはポール最大の傑作のひとつです。またポールは、
⑪のような、ルーズな感覚で歌いつなぐ、こうしたフォーキッシュな曲を書く事は少なく、あまり歌っても来ませんでした。こうした曲調は、ジョン・レノンの方が得意なものなのです。これまた見落とされがちですが、ポールらしくないポールの隠れた名曲です。この曲が、ポール自身が選曲したベスト盤「ピュア・マッカートニー」に入ったことは大いに納得するものです。
このアルバムのツアーで来日した時、
たしかJ-WAVE だったかで、メンバー全員がスタジオから、各メンバーお気に入りの曲をかけてゆくという放送がありました。
その時、ポール・ウィックス・ウィッケンズは、ライ・クーダーの ♪ゲット・リズム をかけていました。それを聴いて私は、①オフ・ザ・グラウンド がそれまでライ・クーダーっぽいなあと思っていたのは間違いじゃなかったな……と思ったものでした。
(ちなみに、ポールは ♪デイタイム・ナイトタイム・サファリング をかけました。また、息抜きに井の頭公園にもメンバーで訪れたりもしていましたーー以前、三鷹駅南口 駅前通りにあったレコード屋に、その様子を撮った写真が飾ってあったものでした)
最後に、
②ルッキング・フォー・チェンジズ ⑩ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ ⑫カモン・ピープル の3曲。
この ②⑩だってビートルズ初期に立ち返ったポールとも言え、ここにもコステロの影を感じなくはありません。
しかし、⑫を含めこの3曲あたりは、曲調が!というのではなく 、その視点に、ポールの「甘さ」みたいなものを私は感じてしまうものなのです。(もうちょっと歌詞の作り方として、なにか違う角度から、その事を別の言い回しで言えないものかなと感じるのです)
この不当な評価がはびこる「オフ・ザ・グラウンド」を、耳かっぽじってお聴きください。
追記。
①からして、”なんかヴォーカルが弱く、他の音が前に出過ぎている” ーーと思われている方がいましたら、バイタルのケーブルでお聴きになることをお薦め致します。そうすることで、たいへん芯の太いバランスの良い「オフ・ザ・グラウンド」がきっと聴けます、ので。
2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビートルズ時代のポールと違いとても癒しを感じるアルバムです。さすがに長く生きた人の音楽です。ホープオフデりヴァランスの中の男性合唱は体内にグッと来て何度も聞きたくなりますよ。団員全員の足のジャケット写真いいですね!ちょっとしたきっかけで飛び立つ事が出来る!! このアルバムは誰おも前向きに生きて行こうかな?という感想を持たせてくれます。
2014年5月23日に日本でレビュー済み
曲が良いのは当たり前として、
裏声が美しいよなあ・・・・。
表現力がハンパナイ。
サウンドが保守的って批判があるかもしれないが、
当たり前。
このころポールさんは50歳だもん。
なお、ポールさんは20年ごとに永遠をつかむ。
1973年、1993年・・・・2013年はどうか知らんけど。
つか、1963~1969年は7年間ずっと永遠だったんだなあ。
若さってすばらしいなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収録曲[編集]
オフ・ザ・グラウンド - Off The Ground←これは間違いない。歌いだしの旋律のあり得ない美しさ。
ルッキング・フォー・チェンジズ - Looking For Changes
明日への誓い - Hope Of Deliverance←シングルカット。ベタだけど良い。
ミストレス・アンド・メイド - Mistress And Maid
アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー - I Owe It All To You←これなんだよなあ・・・・永遠だわなあ
バイカー・ライク・アン・アイコン - Biker Like An Icon
ピース・イン・ザ・ネイバーフッド - Peace In The Neighbourhood
ゴールデン・アース・ガール - Golden Earth Girl←不意を突かれて泣いちゃうかもね、ファンなら。
ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー - The Lovers That Never Were
ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ - Get Out Of My Way
ワインダーク・オープン・シー - Winedark Open Sea
カモン・ピープル - C'mon People←良い曲
Cosmically Conscious←ほんとに宇宙的。つか宇宙そのもの。
シークレット・トラック(但し短縮版。後のシングル『オフ・ザ・グラウンド』にフル・バージョンを収録)
I Can't Imagine
※14.は2007年、iTunes Store販売版のボーナス・トラック。(シングル・カップリング曲)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、矢印しなかった曲も、ロックとしては上出来。
裏声が美しいよなあ・・・・。
表現力がハンパナイ。
サウンドが保守的って批判があるかもしれないが、
当たり前。
このころポールさんは50歳だもん。
なお、ポールさんは20年ごとに永遠をつかむ。
1973年、1993年・・・・2013年はどうか知らんけど。
つか、1963~1969年は7年間ずっと永遠だったんだなあ。
若さってすばらしいなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収録曲[編集]
オフ・ザ・グラウンド - Off The Ground←これは間違いない。歌いだしの旋律のあり得ない美しさ。
ルッキング・フォー・チェンジズ - Looking For Changes
明日への誓い - Hope Of Deliverance←シングルカット。ベタだけど良い。
ミストレス・アンド・メイド - Mistress And Maid
アイ・オウ・イット・オール・トゥ・ユー - I Owe It All To You←これなんだよなあ・・・・永遠だわなあ
バイカー・ライク・アン・アイコン - Biker Like An Icon
ピース・イン・ザ・ネイバーフッド - Peace In The Neighbourhood
ゴールデン・アース・ガール - Golden Earth Girl←不意を突かれて泣いちゃうかもね、ファンなら。
ザ・ラヴァーズ・ザット・ネヴァー・ワー - The Lovers That Never Were
ゲット・アウト・オブ・マイ・ウェイ - Get Out Of My Way
ワインダーク・オープン・シー - Winedark Open Sea
カモン・ピープル - C'mon People←良い曲
Cosmically Conscious←ほんとに宇宙的。つか宇宙そのもの。
シークレット・トラック(但し短縮版。後のシングル『オフ・ザ・グラウンド』にフル・バージョンを収録)
I Can't Imagine
※14.は2007年、iTunes Store販売版のボーナス・トラック。(シングル・カップリング曲)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、矢印しなかった曲も、ロックとしては上出来。
他の国からのトップレビュー
María Luisa Rosas
5つ星のうち5.0
Rapidez y confianza
2024年1月4日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Es un excelente disco, lo use para obsequio.
Carlos Guerreiro
5つ星のうち4.0
Mas un gran album de Macxa
2023年8月4日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Un muy bueno album pop rock de Macca, tiene de todo un poco, rock en Looking for changes, pop en el titulo Off the ground, rock and roll en Get out of my way,latino en la grande Hope of deliverance, un himno a la Hey Jude en Cmon people, baladas en winedark open sea....y mucho mas para descubrir!
Antonio
5つ星のうち5.0
Grande Paul!
2019年10月13日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Questo disco di Paul mi ha conquistato. Io l'ho trovato bello. Per me è un mito Paul ma se devo essere obiettivo ha fatto di peggio e anche molto meglio. Ma io questo disco lo consiglierei anche se qualcuno ne ha parlato male.
Salchner Bernhard
5つ星のうち5.0
Beatles Forever
2015年10月9日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Dieses Paul McCartney Album ist sicher eines seiner besten Solowerke. 23 Jahre nach dem Ende der Beatles, 13 Jahre nach dem Tod von John Lennon klingt Sir Paul wirklich noch wie in den besten Beatles Zeiten. Stimme noch absolut unverbraucht. Abwechslungsreiche Songs mit dem Titellied als Opener, was für mich eine der besten Nummern seines Repertoires ist, und dem bekanntesten Track dieser CD HOPE OF Deliverance.
ein Meisterwerk der guten alten Schule. Tut in den technologisierten 90er Jahren einfach nur gut.
ein Meisterwerk der guten alten Schule. Tut in den technologisierten 90er Jahren einfach nur gut.