ロング・エンゲージメント 特別版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マリオン・コティヤール, ミシェル・ロバン, ティッキー・オルガド, ジュリー・ドパルデュー, ミシェル・ヴィイェルモーズ, ウルバン・カンセリエ, ドミニク・ピノン, ジャン=クロード・ドレフュス, エリーナ・ルーヴェンソーン, ドニ・ラヴァン, ジョディ・フォスター, アルベール・デュポンテル, アンドレ・デュソリエ, クロヴィス・コルニヤック, チェッキー・カリョ, ジャン=ピエール・ダルッサン, ジャン=ピエール・ジュネ, ジャン=ポール・ル―ヴ, オドレイ・トトゥ, ギャスパー・ウリエル 表示を増やす |
言語 | 日本語, フランス語 |
稼働時間 | 2 時間 13 分 |
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商品の説明
商品紹介
『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督、オドレイ・トトゥ主演
戦火に生きた真実の愛。
圧倒的なスケールと映像美に貫かれた、究極のラブ・ストーリー
【収録内容】
本編(約133分)+映像特典(約108分)+オリジナル劇場予告編
映像特典
Disc1:
●オリジナル劇場予告編
Disc2:
●ロング・エンゲージメントの裏側 (約73分)
●ドキュメンタリー:パリの景観 (約13分)
●ドキュメンタリー:爆発の前・・・ (約12分)
●未公開シーン集 (計 約10分/14シーン/監督による音声解説付き)
音声特典
Disc1:●監督ジャン=ピエール・ジュネによる音声解説
Amazonより
『アメリ』のジャン・ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥが再び組んだ、重厚で純粋な愛の物語。第一次世界大戦で兵士となり、行方不明となった恋人マネクを、自らの直感を頼りに探し求める女性マチルドの姿が描かれる。原作はフランスの著名なミステリー作家、故セバスチャン・シャプリゾによる1991年の作品。
離ればなれになる前の恋人達の“回想”と、戦場におけるマネクに関する“伝聞”、そしてマチルドが行動する“現在”が渾然一体となった饒舌かつ滑らかな語り口に舌を巻く。なんて見事なプロット、そしてビジュアル。ジュネ監督は、独特のマニアックな映像美もオフビートなテンポ感も一切妥協することなく、それでいて普遍的なロマンのある一作を作り出した。『デリカテッセン』などの初期作品から彼に注目し続けてきた人でも、『アメリ』で最近ファンになった人でも、その出来映えには納得するだろう。トトゥも、『アメリ』の頃から数段スケールアップした存在感でそれに応えている。(安川正吾)
レビュー
製作総指揮: ビル・ガーバー 監督・原案: ジャン=ピエール・ジュネ 原作: セバスチャン・ジャプリゾ 原案・脚本: ギョーム・ローラン 撮影: ブリュノ・デルボネル 音楽: アンジェロ・バタラメンティ 出演: オドレイ・トトゥ/ギャスパー・ウリエル/マリオン・コティヤール/クロヴィス・コルニヤック/ジェローム・キルシャー/アルベール・デュポンテル
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, フランス語
- 梱包サイズ : 18.8 x 13.6 x 1.6 cm; 140 g
- EAN : 4988135556127
- 監督 : ジャン=ピエール・ジュネ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 13 分
- 発売日 : 2005/8/5
- 出演 : オドレイ・トトゥ, ギャスパー・ウリエル, マリオン・コティヤール, ジョディ・フォスター, ドミニク・ピノン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B0009Q0J7E
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,235位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 463位外国のラブロマンス映画
- - 2,764位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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対比するかのように、部分的にダークファンタジーの場面があります。
農場で働いていて、いきなり戦場へ引っ張っていかれる人や。
砲弾の鉄の破片が飛び散って、周りの壁にバスバス突き刺さる怖い描写や。
遠目で、事務的に進められるギロチン処刑など。
本筋は、(何も考えてなさそうで頼りない)青年との恋愛関係にある、一人の女性の行動の物語です。
身体障害者であり、頑固と言われてもしょうがないほどの気丈であり、自分よりも小さな父親のせいで大きく見え、あまり心情を表に出さない口数の少なさから何を考えているのかサッパリわからない、という女性が主人公です。
映画の最初っから、全く感情移入できないという不思議な経験をしました。
それが、、、
彼女の決意と行動を見ているうちに、少しずつ、考えていることや気持ちが伝わってきました。
まるで、好きな人の考えていることが、なぜかわかってしまうかのように…
最後の方では、主人公と一緒に泣いて笑っている自分を発見しました。
今、思い出しても感動的な映画です。
ディズニー映画『WALL-E』を好きな大人にお勧めします。
ジャン=ピエール・ジュネ監督の代表作でしょう。
(ジョディー・フォスターが出てきた時は、びっくり。相変わらず、あからさまには泣かない、あからさまには笑わない、あからさまには言葉で表さない、なのに記憶に残る演技です)。
一度観ただけで全てを理解することは私にはとてもできませんでした。しかし何度も観るのはつらい気もします。それでもラストシーンのヒロインの微笑みに救われます。
個人的には、ジョディ・フォスターが出演していたのにはびっくりでした。
オドレイトトゥ演じるマチルドが最愛の恋人が生きてることを信じて探す、なのにマッサージ屋さんに褒められて舞い上がったり。いらんシーンだと思います。彼女が必死になるほど彼を愛しているような描写もなく、一人の男しか知らぬゆえの執着にしか見えなかった。謎解き映画なのか恋愛映画なのか、コメディなのか戦争映画なのか…何もかも中途半端でした。雰囲気を味わうだけのおしゃれ映画ですね