ER 緊急救命室 I 〈ファースト・シーズン〉 セット1 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | アンソニー・エドワーズ, ジョージ・クルーニー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 10 時間 43 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
100
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5つ星のうち4.1
64
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価格 | ¥1,236¥1,236 | ¥1,371¥1,371 |
製品仕様 | DVD | DVD |
製品仕様 | 2008/6/5 | 2008/6/5 |
商品の説明
商品紹介
マイケル・クライトンが創り出した、TVドラマ・シリーズの最高傑作!
Disc1(片面・2層ディスク):第1話「甘い誘い」(Pilot)
Disc2:SIDEA:第2話「誤診」(Day One) 第3話「マダムX」(Going Home)
SIDEB:第4話「ヒット エンド ラン」(Hit and Run) 第5話「心臓提供者を探せ」(Into That Good Night)
Disc3:SIDEA:第6話「シカゴ・ヒート」(Chicago Heat) 第7話「寂しい祝杯」(Another Perfect Day)
SIDEB:第8話「成熟への苦しみ」(9 1/2Hours) 第9話「心の病」(ER Confidential)
Disc4:SIDEA:第10話「つかの間の安息」(Blizzard) 第11話「クリスマスの贈り物」(The Gift)
SIDEB:第12話「多事多難」(Happy New Year) 第13話「初めての挫折」(Luck of the Draw)
映像特典(約40分)…Disc1:Dr.カーターことノア・ワイリーの初来日記者会見を中心とした40分の特別映像!!
Amazonより
94年にアメリカで放送が開始され、世界中で大ヒットしたテレビドラマシリーズ『ER緊急救命室』。緊急救命室を舞台に、そこに勤務する医師たちの人間模様を描く物語だ。本作は、ファーストシーズン前半13話を4枚に収録した、DVDセット第1弾である。
『ウエストワールド』や『ジュラシック・パーク』などのSFでも名高いマイケル・クライトン。彼が持ち前の医学的バックグラウンドを生かしてクリエイトしており、専門用語がわからなくても楽しめる、娯楽性の高いドラマとして完成している。次々に収容されてくる多数の患者を同時に抱え、そのすべてが必ずしもハッピーエンドになるとは限らない物語がリアルだ。ファーストシーズンでは、グリーン医師とその妻との関係、ロス医師と自殺未遂事件を起こしたキャロル婦長との関係をメインに展開している。(田中 元)
レビュー
製作総指揮・脚本: マイケル・クライトン 製作総指揮: ジョン・ウェルズ 監督: ロッド・ハルコーム/ミミ・レダー 脚本: リディア・ウッドワード 音楽: ジェイムズ・ニュートン・ハワード 出演: アンソニー・エドワーズ/ジョージ・クルーニー/シェリー・ストリングフィールド/ノア・ワイリー/エリク・ラ・サル/ジュリアナ・マルグリース 声の出演: 井上倫宏/小山力也/山像かおり/平田広明/大塚明夫/野沢由香里
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
原材料・成分
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使用方法
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登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 258.55 g
- EAN : 4988135558268
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 10 時間 43 分
- 発売日 : 2008/6/5
- 出演 : アンソニー・エドワーズ, ジョージ・クルーニー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Mono), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B0009Q0JGA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,605位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 179位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
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使用方法
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ER全般に言えることですが、決まった主人公がいるわけではなく、
ERという場所こそが主人公と感じさせられます。
後半のシーズンに比べると、大きな事件はあまり起きず
恋愛模様もそこまで描かれていません。
その分、医師の喜びや苦悩を見事に描いている名作かと思います。
最初見た時はこんなドラマ見たことない!とリアリティのある緊急医療の緊迫感と優れた撮影技術の映像に衝撃を受け大いに魅了されたものだ。ERに運ばれてくる人達はみな生と死の極限で助けを求めて切羽詰まった状況である。そんな患者の命を救おうと自身の問題も色々と抱え悩みつつ懸命に尽力する姿に胸を打つものがある。一分一秒が命との闘いである。ミスもすれば失敗もある。患者の命を救えない事もある。人生は厳しいと如実に語っているようなドラマである。しかしシリアスなエピソードも合い間や根底にユーモアとペーソスを織り交ぜる手法が救いとなって、見る者を惹きつけて飽きさせない。思わず夢中で真剣になって見てしまう。
個人的にはグリーン先生が去るシーズンⅧ辺りまでのファースト・シーズン当初の主要メンバーが残っているシーズンが本来のERらしさがあって好きである。(その後カーターが去って以降はあまり見ていない)グリーン先生が去った時改めてERの中核を担っていた存在の大きさを思い知らされたものだ。若い頃は研修生のカーターに親近感を抱いたが次第にグリーン先生の偉大さがよく分かるようになった。特に腫瘍を抱えて仕事を最期まで立派に全うした姿は父と重なるものがあった。キャロルやジェニー・ブレの優しさと思い遣りも好きだった。シーズンとしてはⅠはまだ鬼軍曹!?のケリーもいなくて(ERとしては)比較的穏やかでのんびりとした雰囲気が好きだし、グリーンとロスとキャロルの友情、HIVと闘うジェニー・ブレと白血病の少年スコットの交流が描かれるⅣ、グリーン先生の素晴らしさと有終の美に心打たれるⅧも好きだ。その他のシーズンもグリーン先生が大勢の患者で溢れ返る待合室を見事な診察で統率し、医療の在り方の原点を教えるエピソード(Ⅱー第18話「夜勤(A Shift In The Night)」)や、グリーンが父と過ごす時間や悲劇とカーターの苦悩、キャロルの愛と決意を描くⅥ(「決意の日」)等それぞれに印象的で感慨深い。
コンパクトサイズが保管には嬉しい。Ⅰ(セット1)のDVDは4枚でDISK1以外は各DISK2~4の表裏でSIDE A、SIDE Bとなっている。最初は戸惑うが慣れれば大丈夫である。(字が小さいので眼鏡が必要になるかもしれない)英語の字幕で音声を日本語にして(ヒアリングは逆etc.)必要から英語の勉強に活用しているが久し振りに見ても惹きこまれる面白いドラマだと感心している。DVDでは音声と字幕(有無)の言語が自由に選択できるので、レベルに合わせて英語の勉強をするにも良いと思う。特にⅠはセット1、2各1,000円程だし(特典のカーター役のノア・ワイリーのインタビューもよかった)少しずつ好きなシーズンから揃えたいと思う。
ERではみんな安月給で仕事と時間に追われ、生と死の極限のハードできつい仕事を懸命に頑張ってこなしている。(そんな中で恋もプライベートも頑張るのだからタフで凄いなあと感心する!?)それぞれに悩みや迷い、悲しみを抱えているが前向きに困難に立ち向かおうと努力している。このドラマをよく見ていたのは20代の仕事がハードな頃で心身共に限界まで忙殺される毎日だった。そんな時に楽しみにして励みに寄り添ってくれたのがこのERである。このドラマを見るとERで働く人達はもっとハードで忙しく大変な仕事を頑張っているのだ、と鼓舞されるような思いがして勇気づけられたものだ。故に私が一番よく見たドラマと言えるかもしれない。
ERで描かれる病院の風景は誰しも避けて通れない生と死の問題を扱い、日常の風景とどこか重なるような気がするのも多くの人が親しみを感じる理由の一つだと思う。自身も振り返ってみると父や母の入院の見舞いや看病、闘病の日常にはいつも病院の風景があった。学生時代は学校と病院、社会人になってからは職場と病院、というように。病院の廊下で勉強をして手術室へ見送ってから学校へ試験を受けに行ってまたICUへ呼び戻された事も、固く父と交わした握手の大きな手の温もりも、手の中で命を刻んだ父の時計の秒針の動きもまるで昨日の事ように鮮明に思い出される。生と死が描かれるドラマの幾つかは家族や自身の体験を彷彿とさせるような所があって、しかし不思議とそれが辛いものではなくて、むしろ感情等が理解できて懐かしいものに感じられた。人生には悲しい事も楽しい事も嬉しい事も辛い事もある―命や人生の儚さや素晴らしさ、それらをめぐる様々な葛藤や愛、希望、挫折、不条理等を描くリアルなドラマだった。
今見てもやはり面白いのが素晴らしい。ERという緊急医療の現場での生と死の深刻な状況から医療のプロや人としての成長、ユニークな患者、家族の絆、恋や友情まで様々な人間ドラマを描き、健康保険医療や銃、麻薬等の米社会が抱える闇を普遍的な課題として浮かび上がらせ、スピーディーかつ多角的に展開するエピソードの数々、特殊撮影技術によるリアリティーを追求した映像等でも魅了する優れた医療ドラマである事は間違いない。思い出深く、そしてとても懐かしいERなのである。
なつかしく思う
みんなまだたどたどしくて
ウケる
ベントンがすごく自己中なのが
とてもムカつくけど
ERの中の人間模様、リアルな患者、登場人物の私生活の無茶苦茶さ、どれをとっても面白いです。
意外だったのは、ジョージクルーニーのいとこ
(ローズマリークルーニーの息子・ディズニー映画ムーランで敵役シャンユーをやった声優)が患者役で出ていたこと。
やっぱりドラマは、脚本ですねえ。本当に面白い作品です。
専門用語は殆どパス。