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4K UHDです。
最新のスーパーマンよりこっちのスーパーマンがいいです。
こちらは映画館でみたスーパーマンです。
内容とヒーローでいえば最新作かもしれません。
しかし今回の俳優さんほかの作品ではいいのですがスーパーマン
だとすこし暗めです。
こちらのクリストファー・リーヴのほうが明るく強そうです。
父親また地球の父親もこちらのほうがいいです。
まぁいろいろ理由を言っても好きなもの好きで終わりです。
BOXがでるそうですが高いしかぶるのでパスです。
ですから単品で２をお願いします。
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イメージ付きのレビュー
クリストファー・リーブが一番良い！
このレビューは、『スーパーマン 劇場版 4K ULTRA HD&ブルーレイセット (2枚組) [Blu-ray]』のレビューです。もう語ることがありません。多くのレビュアーの方が、詳しい事はレビューしているので，もう何もありません。劇場版スーパーマンの記念すべき第１作。クリストファー・リーブの飛行姿勢がとても格好いいというのが印象的な作品です。ディレクターズ・カット版やエクステンデッド版など色々発売されていますが、公開当時、新宿ミラノ座で見た劇場公開版が、自分にとって一番はこの作品です。最近発売されるソフトは、音声まで現代風にアレンジされていて当時の音声ではなくなっているのが残念です。オープニングでＳの字が出て来て止まる瞬間に『ガン！』と言うようなドラム缶を叩いたような情けない音まで入っていますが，オリジナルの音声にはなかったと思います。タイトルやスタッフの文字が出て来る音声も、ただの『シュー！』だったのが、『プッシューッ！』みたいなサラウンド感が自分には違和感があります。輸入盤のＶＨＳテープを買って長年鑑賞していたせいか、やはりオリジナルの音声が一番好きです。過去に発売されたソフトには、オリジナル音声を収録してあるソフトも有り、自分にはそれが一番！スターウォーズ・シリーズなどソフト化される度に進化して良くなって行くことは悪いことではないと思いますが、オリジナル版が持つ独特の世界観がなくなってしまうのは少し残念です。出来ればオリジナル盤もブルーレイに収録してもらえると本当に嬉しい限りです。このスーパーマンも出来るだけオリジナルを大切にしてもらいたいと思う今日この頃です。新宿ミラノ座で初めて見た時の感動もさることながら、当時見た時、他の映画とは違って若干ピントが甘いような、霞んだような映像だったことを覚えているのですが、ソフト化された時に、やはりそう思いました。そして今回の４Ｋ版を見てもやはりそう思います。当時のワーナー作品に多く見られる傾向なのでしょうか？この映画の撮影がそのような撮影方法で撮影されたのでしょうか？とにかくよくわかりませんが４Ｋ盤は確かにキレイなのですが、他の映画のようなシャープさやキレイさはあまり感じられないのが本当のところ。４Ｋを画像キャプチャーする環境が自分の家にはないため、４Ｋをキャプチャー画像として掲載できないため、今回は４Ｋ盤と一緒に入っていた通常盤の画像を比較してみました。おそらく４Ｋのマスターを２Ｋにダウンコンバートしたのではないかと思われますが、暗い画面などを比較すると今回発売された画質はキレイだと思います。ただし、明るい画面では両者の差はあまりなく、かえって今回のソフトはフィルム・グレイン（フィルムの粒子）がかなり目立ち、ザラついた感が残る画質で、過去に発売されたソフトの方がキレイに見えます。この現象は他の作品でも見られ、同社のワーナーの名作『カサブランカ』などは、フィルム・グレインまでハッキリ見えるような状況になって、かえって旧ソフトの方が見易い画質になっています。とにかくファンにとって、発売される度に買う宿命なのですね。と言う訳で、ファンとして星５つ以外に考えられないと言うことで、星５つとさせていただきました。
