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セルラー [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | クリス・エバンス, ジェイソン・ステイサム, ウィリアム・H・メイシー, キム・ベイシンガー, クリス・モーガン, デヴィッド・エリス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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商品の説明
Amazonより
最近のアクションやサスペンス映画は、斬新なものを狙って、展開に凝りすぎるあまり、物語が破綻したり、スッキリ感が少なかったりする。その不満を解消してくれるのが本作。キム・ベイシンガー演じる高校の科学教師ジェシカが何者かに誘拐され、監禁された部屋にあった壊れかけの電話機で外部との接触を試みる。唯一、つながったのが若者ライアンの携帯電話。初めはイタズラ電話だと思っていた彼も、ジェシカの危機に気づき、監禁場所を探し始める。
命綱が見知らぬ相手のケータイだけという設定で、状況を好転、あるいは悪化させる脚本が見事。バッテリー切れや圏外、混線など、身近なケータイ機能が事件を左右するという点も面白い。そこに、軽い性格のライアンが正義の男へと変身していく様子や、ジェシカの科学知識が生きる反撃が絶妙に絡み、全編、緩みや無駄が一切感じられない。事件を知る警察の動きもサイドストーリーとしてうまく機能している。映画本来が与えるスリルや緊迫感の神髄を、本作は改めて教えてくれるはずだ。(斉藤博昭)
レビュー
女を口説くことにしか興味がない若者、ライアンの携帯に、見知らぬ女から電話がかかってくる。女はジェシカという名で、今、誰かに誘拐・監禁されているという。「助けて!」――誘拐犯の目を盗み、壊された電話を手作業で直してやっと発信したという必死の声に、疑心暗鬼だったライアンも本気になっていく。やがてジェシカの息子や夫も誘拐され、その裏にある薄汚い事件も見えてきて――。偶然つながった通話が唯一の命綱という状態では、携帯の充電が切れても、トンネルで電波が届かなくなっても、すべてが終わってしまう。誰にとっても身近なものだからこその、緊迫感あるドラマ。映画のヒントとなった現実の事件を総括する特典映像も興味深い。 (吉田正太) --- 2005年10月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作: ディーン・デヴリン/トビー・エメリッヒ/リチャード・ブレナー/キース・ゴールドバーグ 監督: デヴィッド・R.エリス 原案: ラリー・コーエン 脚本: クリス・モーガン 撮影監督: ゲイリー・カポ 音楽: ジョン・オットマン 出演: キム・ベイシンガー/クリス・エヴァンス/ジェイソン・ステイサム/ウィリアム・H.メイシー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4527427630260
- 監督 : デヴィッド・エリス
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2005/8/26
- 出演 : キム・ベイシンガー, クリス・エバンス, ジェイソン・ステイサム, ウィリアム・H・メイシー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B0009Q0K4G
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,273位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,989位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 4,783位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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やっぱり面白い
仕事前に観てるけどもう行きたくなくなってる。どうしよう
逆に一介の警官が大きな鍵になる役をメイシーがする、その出来が見事でこの映画を飽きなくさせています。ヤング役のエバンスとベイシンガーの知らない者同士を繋ぐ電話のシーンはずっと緊張感に満ちていて見る側を離さなかったと思います。
出演はキム・ベイシンガー、クリス・エヴァンスなど。
ジェシカ(キム)は、夫が麻薬取引に関する殺人を目撃したために誘拐されて閉じ込められた。
そこにあった電話を修理してかけると、偶然にライアン(クリス)という青年に繋がった。ライアンは最初は半信半疑ながらも走り回る。
しかしジェシカの息子や夫も捕らえられた。だがライアンは銀行の貸金庫で殺人の証拠のヴィデオを奪った。
ライアンは証拠ヴィデオと人質を交換するためにサンタモニカピアに向かった。退職間際の警官ムーニーも現場に向かう。
■ キム・ベイシンガー推薦作
念のためだが「(1986)ナインハーフ/Nine 1/2 Weeks」などは非推薦。
「(1987)消えたセクシー・ショット/Nadine」。ヌード写真(実は高速道路の図面)が元でギャングに追い回されるが大反撃。
「(1991)あなたに恋のリフレイン/The Marrying Man/Too hot to handle」。歌手。運命の男性と結婚(4回)と離婚(3回)。結婚直前のチャーリー(アレック・ボールドウィン)はヴィッキー(キム)のショーを見て我を忘れる。
「(1992)愛という名の疑惑/Final Analysis」。妹(ユマ・サーマン)と共謀し、夫(エリック・ロバーツ)を殺して財産を奪う。偽装のために精神分析医(リチャード・ギア)を引き込む。必見の悪役。
「(1993)ブロンディー、女銀行強盗/The Real McCoy」。六年服役して出所。息子を誘拐されて、銀行強盗を強要される。母親の愛情がよく表現されている。
「(1994)ゲッタウェイ/The Getaway」。夫(アレック・ボールドウィン)や仲間とともに強盗。仲間割れして死闘。テキサス州エルバソのホテルで最後の決戦。
「(2000)永遠のアフリカ/I Dreamed of Africa」。実話。小さな子供を連れて再婚しアフリカに移住し牧場経営。雄大な自然、しかし過酷な気候、密猟者など。
「(2000)ブレス・ザ・チャイルド/Bless the Child」。看護師。妹が産まれたばかりの子供を残して失踪。六年後、子供がカルト集団から狙われる。カルト集団と対決する。妹がまた現れる。
「(2004)トラブル IN ベガス/Elvis Has Left the Building」。コメディ。ハーモニー(キム)の面前でエルヴィスの衣装の男性が次々に怪死。エルヴィスの衣装を(着ないで)持った男性から好きになられて逃げ回る。
上記の他に「(2004)セルラー/Cellular」。これはキム姐さんは誘拐される役なので活躍しないが、最初から最後まで緊迫した場面が連続している。非常によろしい。
キム・ベイシンガーに、子供を守ろうとする母の強さを感じました。また、ジェイソン・ステイサムが出ていたことにも気付かされました。
上手くいく全ての事が「ご都合主義」的に映ってしまいます。
食い入るようなテンポのある展開というわけでもなく、ダレを感じました。
その「ダレ」の原因は、これまた皆様の意見とは反対ですが「コミカルタッチ」な部分が邪魔をしている
感があります。
こういうものは、シリアス一辺倒で通してもらった方がスリリングではないかと自分は思います。
ある意味「アメリカ」的な造りであるのでしょうが、日本で造ったらもっと緊迫感があるのではないかと。
こういうのは単純に楽しめる人にはいいが、斜にとらえてしまう自分のような人間には
楽しめない映画でしたね・・