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The Best of Fourmost

4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

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新品 中古品
CD, CD, インポート, 2005/5/23 CD, インポート
¥900
CD, インポート, 1992/9/1 インポート
¥1,124

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曲目リスト

1 Hello Little Girl
2 Just In Case
3 I'm In Love
4 Respectable
5 I Love You Too
6 A Little Loving
7 Waitin' For You
8 How Can I Tell Her
9 You Got That Way
10 Baby I Need Your Loving
11 That's Only What They Say
12 He Could Never
13 My How The Time Goes By
14 Girls Girls Girls
15 Why Do Fools Fall In Love
16 Till You Say You'll Be Mine
17 Yakety Yak
18 My Block
19 So Fine
20 Some Kind Of Wonderful
21 The Girl Can't Help It
22 Today I'm In Love
23 The In Crowd
24 Baby Sittin' Boogie
25 Heebie Jeebies
26 Sure To Fall (In Love With You)
27 Everything In The Garden
28 Stop
29 Here There And Everywhere
30 You've Changed
31 Dawn (Go Away)
32 Turn The Lights Down
33 Auntie Maggie's Remedy

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 1.02 x 12.73 cm; 91.29 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMI Gold Imports
  • EAN ‏ : ‎ 0094633131828
  • レーベル ‏ : ‎ EMI Gold Imports
  • ASIN ‏ : ‎ B0009QZ4FG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 38個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
38グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年3月20日に日本でレビュー済み
リヴァプールから登場したビートルズの後輩バンドのベスト盤。リヴァプール・マナーともいうべき美しいコーラス、きりっとしたバンドサウンドが楽しめます。演奏力はかなりのものです。曲も正統派マージー調からソウルっぽいものまでこなす達者ぶり。しかしリーダーが若くして白血病で亡くなったために短期間の活動で終わってしまったという悲劇のバンドなのです。昔出たベスト盤も既に廃盤、数年前に出たデジパック仕様の1stも入手が難しくなっている現在、こんなありがたい再発はありません。内容もデジタルリマスター、大盤振る舞いの33曲、しかも安価で言うことありません! 買うなら今のうちですよ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Beatlesの(当時)未発表曲だった"Hello Little Girl"でデビューしたバンド
としてよく知られるFourmostのコンピレーション。

1963年のデビューながら65年まで1stであり唯一のオリジナルアルバムが出せなかった。
Lennon-McCartneyのペンによる1st&2ndシングルをもってしても大ヒットには至らず、
彼らのキャリア中で最大のヒットは3rdシングルの"A Little Loving"(UKチャート6位)
それだけにアルバムリリースを計画することすらも厳しかったということなのでしょう。
更に他レヴュアさんが書かれているように、
66年、Mike Millward(G,Vo:ジャケ写左から2人目)の死去により
メンバーチェンジを経て活動を続けるもヒットに恵まれることなく、
その後EMIからCBSに移籍し68〜69年に数枚のシングルをリリースするも
やはりヒットには至らず遂に活動停止・解散となってしまったようです。

ここからは個人的な感想になりますが、
いかんともし難いバンドだなぁというのが正直なところ。

下積み時代もそれなりにあるクラブバンド(母体は57年結成)なので
演奏力もそれなりのものがあり"I'm In Love"や"A Little Loveing"など
書き下ろされた楽曲での纏まりのある演奏に加え、
"Why Do Fools Fall In Love"や"The Girl Can't Help It"
"Heebie Jeebie"などの古いR&R・R&Bカヴァーでの
纏まった且つ威勢の良い演奏などはその顕著な例と言える。
またメンバー自身、主にBrian O'Hara(G,Vo)の手によるオリジナル曲
"Waiting For You""He Could Never"や"You Got That Way"など
メロディアスで小気味良い楽曲を作るセンスもある。
のに・・・なんというか、何かが足りない・・・。
これ!という突出した何かが足りない気がします。

ソツのない演奏とは裏腹に、時代に乗ろうとするような姿勢はもとより
これぞFourmostだ!と言わんばかりの気負いのようなものが感じ取れず、
手馴れた感じでソツなく演奏をこなすクラブバンドの域から脱却できていない
そんな印象を受けてしまう。
個人的にあまり好みではないもののラストの"Auntie Maggie's Remedy"
のようなコメディ曲では彼ら自身も楽しんでいるような微笑ましさは
それなりに感じられるんだけど・・・。

ま、とにもかくにも
Parlophone/EMI時代の彼らの楽曲はこれ一枚でほぼ網羅されています。
CD1枚で収める為に外されたと思われる、1stアルバム"First And Fourmost"収録の
"Bound To Lose My Heart"と"Something's Got A Hold On Me"の2曲。

2枚組で18曲・17曲のような構成ならそれらも含め完全網羅出来たはずだけど
ま、そこは大人の事情でしょうね・・・。

登録情報欄の他のエディションでMP3版のリンクがあるので
先ずはそちらで試聴されることをお勧めします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
25. Heebie Jeebies  カッコイイ 30回位リピートした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リーダーが1966年に急逝したためにグループは解散とライナーにも書いているが、例え生きていたとしても活動はそれほど長くなかっただろう。他のリバプール組が60年代中期に差し掛かり急にトーンダウンしたような臭いがこのグループからもプンプン漂ってくる。つまりロックの変化についていっていないのだ。ビーチ・ボーイズがペット・サウンズ、ビートルズがリボルバーというように、確実にロックの新しい世界を築いたバンドのみが激動の60年代を乗り越えることができたという事実は何もここで説明する必要などないだろう。ところがこのグループの異常性は、ビートルズと近しいというだけで、なんの説得力もなく『ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア』をカバーしてしまったという点だ。いくらビートルズと近しいといっても音楽的な必然性がなく、立場のみで『ヒア・ゼア〜』をカバーしてしまうセンスがフォーモストの右往左往ぶりを如実にあらわしている。「オレ達夏の海だもん」という理由で、チューブがビーチ・ボーイズの『神のみぞ知る』をカバーしちゃうとたまらんだろう。もし仮にこのグループがビートルズのリボルバーから『イエロー・サブマリン』をカバーしていたら、リーダーの急逝を私も惜しんでいただろうが……。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月23日に日本でレビュー済み
ビートルズの曲を当時もらって歌ったグループ(個人も)が結構いて、彼らもその一員。ブライアン・エプスタイン、ジョージ・マーティンといったところまで同じですから、かなりビートルズに近いところにいたことになる。ジャケットの後ろの写真は常識的にはマージー河のはずですが、残念ながらピーター&ゴードン、ビリー・J・クレーマー&ダコタス、シラ・ブラックほど日本では名前は残らなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Wolfgang Tschentscher
5つ星のうち5.0 Top
2017年3月24日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Ich bewerte hier nur das Produkt, nicht die Musik, welche ja bekanntlich Geschmacksache ist.
Die Ware war beim Anbieter als gebraucht angegeben. Ehrlich: Ich hatte schon schlechtere Neuwertige.
Die CD, die Hülle und das kleine Booklet waren und sind in einem einwandfreien Zustand.
Danke an den Anbieter, konnte ich mir doch eine weitere ( günstige ) CD in meine Merseysound-Sammlung stellen.
Rocnic
5つ星のうち5.0 Five Stars
2014年7月5日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Service impeccable. Tel que décrit.
Richard W.
5つ星のうち5.0 An Excellent CD
2013年7月26日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
A group that you do not hear about much but did some good music and this is exactly what I was looking for
valtojos
5つ星のうち5.0 Most of the Fourmost
2005年7月26日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
In the words of the overworked title, all the hits and more.This is the definitive collection, if you like the Fourmost you are bound to enjoy this album.. All the regulars are there,Hello Little girl,Alittle lovin,I'm in love,baby I need your lovin and the rest. Also the slightly bizarre,Aunty Maggies remedy, Girls, girls, girls. But this is the Fourmost, their original stage routine consisted of a number of comedy songs.
A Fourmost fan? Then this is for you, and its long overdue.
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
John D. Muir
5つ星のうち4.0 Fourmost but not foremost
2013年11月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Once The Beatles had been signed to a record deal and their first song made the UK Top Twenty, managers, agents and record producers realized that Liverpool might be a place to look for pop groups. When The Beatles hit #1 and were followed up the charts by Gerry and the Pacemakers, with a song The Beatles turned down, and Billy J. Kramer and the Dakotas, with a song Lennon & McCartney wrote, Liverpool, in today's vernacular, went viral. Suddenly Liverpool was the new London and everybody wanted a Liverpool band on their books.

Brian Epstein had the inside track on this craze and was able to secure a number of top Liverpool acts. He was helped by the fact that Lennon & McCartney had written a number of songs which could be given to other artists to record. One such band was The Fourmost; armed with a very early Lennon song (written about 5 years earlier when John was still a teenager) and a Parlophone recording contract, they made their bid for stardom.

Like most of the other Liverpool acts, it lasted a couple of years. The two L & M songs they recorded were hits and they had one other top 10 hit and some minor hits, covers of other artists' material. Some singles, a couple of EPs and one album later, their recording career was over. Pretty much everything they recorded during that period is here.

They're a decent band; I saw them on the first Beatles Christmas Show at Finsbury Park in 1963 and they were a pleasant enough stage act. What they were not was original, and almost inevitably any band which relies on others for its material is never going to develop much of a style of its own. They are of their time, when the UK briefly ruled the pop world and a Liverpool band with Lennon & McCartney songs was as hot as it could get. Enjoy this album, but don't expect a pop revelation.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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