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釣りバカ日誌 11 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 30個の評価

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フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 本木克英, 三國連太郎, 村田雄浩, やまさき十三, 西田敏行, 浅田美代子, 余貴美子, 谷啓
稼働時間 1 時間 52 分

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商品の説明

Amazonより

ご存知釣りバカ社員ハマちゃん(西田敏行)は、沖縄に転勤していった吾郎(村田雄浩)が現地で釣り三昧の日々を満喫していることを知ってやきもきしていたところ、社長のスーさん(三國連太郎)が沖縄に出張することになり、これ幸いとお供についていくのだが…。
人気コメディ映画シリーズの第13作(番外編が2作あるため)。シリーズを多く担当した栗山富夫から、今回は若手・本木克英が監督に抜擢されており、それまでとは異なる若々しくも初々しい、それでいて『釣りバカ』ワールドのテイストはきちんと継承されているといった気持ちのいい佳作に仕上がっている。西田・三國のいつもの掛け合いにも淀みはなく、またこの頃になると2代目みち子さんの浅田美代子も大分役が板についてきている。ヒロイン桜井幸子も可憐であった。(増當竜也)

レビュー

監督: 本木克英 原作: やまざき十三/北見けんいち 脚本: 山田洋次/朝間義隆 出演: 西田敏行/浅田美代子/桜井幸子/村田雄浩/三國連太郎/谷啓/奈良岡朋子/余貴美子
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105045507
  • 監督 ‏ : ‎ 本木克英
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 52 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/27
  • 出演 ‏ : ‎ 西田敏行, 三國連太郎, 浅田美代子, 村田雄浩, 余貴美子
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹
  • ASIN ‏ : ‎ B0009RQXGY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
30グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇佐美さんがうさぎを引き取る所 その成り行きが今まで見てきた映画の中で一番インパクトがあり、笑えた
2023年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見てて楽しくはなかった。スーさんの気持ちも分かるし。ちょっと度が過ぎてる浜ちゃん。
2018年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外資系のコンサルタント会社に、予備診断を依頼した鈴木建設。時流に合わせて大幅なリストラ案が打ち出されるが・・・・、
スーさんの悩みは、可愛い社員をリストラせずに、どうこの不景気を乗り切れるか、という深刻なもの。

浜ちゃんの将来の夢は、「日本釣道・浜崎流」を立ち上げること。
全国の釣りバカを集めて、その師範になるという壮大なものだが・・・・、
沖縄出張に同行したハマちゃんの呑気さに、ついにスーさんの怒りが爆発するが・・・。

今回のロケ地、
スーさんの出張に同行することになった浜ちゃん。
憧れの沖縄で、沖縄転勤した宇佐美吾郎(村田雄浩)のサバニ・伝助丸で釣りに出かけるが、久米島沖で難破。
水もなく食料もなく、厳しい日差しの中意識が怪しくなり、浜ちゃんのみち子さん愛が爆発!

釣果
早朝の東京湾で、浜ちゃんがヒットするのは、おおぶりのスズキ目・スズキ科スズキ。
太田丸でスーさんがヒラメを釣り上げたことが、浜崎家の食卓から伺える。
沖縄でトローリングを楽しむが、思わぬ喧嘩で釣果はゼロ。
サバニ・伝助丸で、ハマちゃんたちがスズキ目・シイラ科のシイラ、スズキ目・サバ科のキハダマグロを釣り上げる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月20日に日本でレビュー済み
シリーズ第13作。

今作の監督は、「超高速!参勤交代」の本木克英監督が担当。
監督が代われば雰囲気が変わりますが、栗山作品に見られる伝統ある松竹の喜劇映画の名残りを一新した印象があります。

とにかく、ハマちゃん役・西田敏行さんがアクセル全開で演じており、座長としての責任感を全うしているなぁ~と感じました。
それに引き換え、三國連太郎さんはちょっと元気がない感じがします。ハマちゃんとのほのぼのするやりとりも皆無です。
あえて今までのパターンを変えてきたのでしょうが、この辺りは、好みの問題ですね。

ゲスト出演の桜井幸子さんがとてもお綺麗で、清楚なOLを好演。不器用な宇佐美との結婚も微笑ましい限り・・・・。
また余貴美子さんも、素晴らしい演技を見せてくれます。
2017年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつものハマちゃん縁結びの神が活躍、ペットのうさぎが絡む社内の恋から沖縄に飛び火。
喜び勇んでサンゴ礁の海で釣り三昧、しかし待っていたのは...
ここに至ってハマちゃん、遂にクビか、鈴木社長の社員想いの演説に救われる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三國連太郎さんが亡くなって改めて釣りバカを観なおそうと思い購入しました。
本作より栗山監督から若手の本木監督に変わって最初はどうかな・・と思いましたが、全然違和感なく
しっかりいままで培われた釣りバカの魅力を残してあり、かつ新鮮でもありました。
2015年11月14日に日本でレビュー済み
今まで栗山富夫が監督をしていた「釣りバカ日誌」シリーズだが、イレブンからは本木克英が担当している。

ストーリーは、宇佐美(村田雄浩)と志乃(桜井幸子)の恋愛と、スーさん&ハマちゃんの沖縄出張を絡ませて構成されている。展開はシンプルだが、村田雄浩の個性的な演技・雰囲気が印象に残る。
また、沖縄を舞台にしており、独特の空気感が感じられる。余貴美子演じるタクシーの運転手の玉恵との沖縄見物のシーンが印象に残る。平和記念公園ではスーさんが戦争中に沖縄にいたことがわかるし、玉恵の実家で沖縄そばを食べるシーンには心が和む。もう少し沖縄の風景の場面を多くしても良かったかな…と思う。
ただ、ハマちゃんがちょっとふてくされたような雰囲気を出すのはどうだろうか。ちょっといい加減で、我儘な面もあるが、人をそらさない楽しいキャラクターが持ち味だけに、あまり好きになれない描き方があった。

村田雄浩、余貴美子、藤木勇人が出演しており、NHKの朝ドラで人気があった「ちゅらさん」の出演者を出したのかと思ったが、調べて見たら、「イレブン」が2000年2月公開、「ちゅらさん」の放映が翌2001年4月~だった。もしかしたら、本作が「ちゅらさん」のキャスティングに影響を与えたのかも知れない、と思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月1日に日本でレビュー済み
 今回の舞台(ロケ地)は沖縄。ヒロインは桜井幸子。
運良く?社長のスーさん沖縄出張に同行することになるハマちゃんであるが、それまでに何とか沖縄行きを画策
しようとし2代目みち子さん、浅田さんとの掛け合い(有休を使い切っているため身内を死んだことにするというくだり)
には笑った。(真っ当なサラリーマンは真似しちゃダメですよ!)
主役であるハマちゃんを演ずる西田さんの怪しげなダンス(笑)や、何気ない所作(アドリブでバンバン入れてくるって
聞いたことあるけど本当かな!?)にも思わず笑ってしまいました。
会社の同僚吾郎役の村田さんもなかなかいい味出してます。
沖縄でスーさんと絡むタクシードライバー兼女社長さんがもっと話に絡むかな?と思いましたが結局スーさんとの絡みだけでした。