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HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
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曲目リスト
1 | HIMITSU GIRL'S TOP SECRET |
2 | BRAIN CONSTRUCTION |
3 | HENTAI TERMINATED |
4 | HARD LIQUOR |
5 | USODARAKE TAKE2 |
商品の説明
松下敦を新ドラマーに迎えての初音源!エキセントリック・エイトビート&7/4ビート&5/4ビート&16ビート・ツェッペリン・ロックグループ"ZAZEN BOYS"のニュー・ダンス・ミュージックがニューシングルで登場。
「さあ、SOLIDだ。迫力だ。ムーディだ。あまりないカッコよさだ。レッド・ツェッペリンだ。当然、レイディオ向きだ。絶妙な間だ。DRUM ROCKだ。ハッキリしすぎだ。カッコよさがハッキリしすぎだ。最高だ。以上、俺の感想。」(向井秀徳)
【アーティストについて】
向井秀徳 [Vo&G]
吉兼聡 [G]
日向秀和 [B]
松下敦 [Dr]
NUMBER GIRL解散後、向井秀徳が「やりたいことをやる」ために結成。
強烈で性急なビート、鋼の震えをそのまま増幅した鋭角なエレクトリック・ギター、刺激的な言葉のリフレインをもってして自ら『法被を着たレッド・ツェッペリン』と呼び、ロック・バンド/バンド・グルーヴの限界を目指している。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 0.8 x 12.5 cm; 80.32 g
- メーカー : MATSURI STUDIO
- EAN : 4547292200023
- レーベル : MATSURI STUDIO
- ASIN : B0009S2PII
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,456位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 22,077位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
クルねー。グイグイくるよ。なんつーか変拍子がさらに研ぎ澄まされて
「ビシッ!!ビシッ!!」っと斬られる感覚といいますか、
後家鞘の彦六よろしく、彼のバットウ術も脱帽するかもしれん。
「研ぎ澄まされた音楽」、なんかJAZZ SESSIONのようでもある。
VILLAGE VANGUARDのジョン・コルトレーン然り。だが、
あの混沌さとは違うように思う。もっと分かり易く言うならば、
フリージャズのダブル・クゥアルテットを聴いた感覚。
(ニ組のバンドが違う曲を同時にやるものと想像してもらえば)
もっとこう、素直に音が入ってくる感じだ。
初めて聴く方は多分ダブル・クゥアルテットのように「何じゃ
こリァ?」と、なんかリズムがとりにくく、どこが頭の音なのか
分からない感じなんじゃないかなと思います。
しかし、そんなのかんけいありません。
分からなくていいんです。音を体で受け止めさえすればいいんです。
その内気付いたら、酸素のように体の中をめぐって、
自然と踊り出します。
それがZAZEN BOYSだとわたくしゴトながら思うのであります。
新たなドラマーを獲て、向井はどこに歩を進めるか楽しみです。
_声楽器を武器に歌いまくる男_
マキシシングルながら捨て曲なしです。
タイトル曲のM-01 『HIMITSU GIRL'S TOP SECRET』はいわずもがな、
M-03 『HENTAI TERMINATED』からM-04『HARD LIQUOR』への間髪入れない流れも◎
M-05 『USODARAKE TAKE2』も1stのUSODARAKEが完全に生まれ変わってます。
TAKEを撮り直しただけはあります。
と、M-05まで飽きさせない、ノリの良いギャリギャリした曲が並びます。
ZAZEN BOYS(というか向井さん)はシングルでこそ真価を発揮する方なのかもしれないな、
なんて思ってしまったのは自分だけではないはず。
因みにZAZEN BOYS3はこの流れからは寸断されてます。
粒ぞろいすぎて聴いてて笑えてきます
何回リピートした事か 特にタイトル曲素晴らしいですね
歪なリズムに洒落の効いた歌詞これぞロックだと思います
そして5トラック目のUSODARAKE TAKE2
ファーストアルバム収録時より断然好きです
メンバーと才能と同時代性で、ふとこのようなものができてしまうところに、バンドと音楽のすばらしさがあります。
この後、渋谷アップルストアのインストアライブ(まあ、あそこでやるだけすごい) 日比谷野音ライブ(ほとんど興味がない相方も結構気に入っていた) その後、ねちっこいくらい同じモチーフを繰り返すVoのとっかかり。バカスカ値〜図良いドラム。うなるギターとベース。一瞬の輝きがこのマキシに凝縮されています。
松下敦が新加入し、4人のギザギザ尖った歯車が新たに回りだす。
パワフルな新生ZAZENビートが彼らに上手くマッチして良い感じ。
全曲ジャムセッションのように、くんずほぐれつに乱れて大変なことになってます。
パンクのアティチュード全開フルスロットルで突っ走りまくる。
もうロックの秩序も様式もあったもんじゃない。
しかし、どう考えても日本産っていうのが解る作りが素晴らしい。
お経のような向井さんの念仏ラップが墓場のイメージにシンクロしています。
禅僧ロックミュージシャンとして、森羅万象を説いてく向井さんからこれからも目が離せません。
ハードリカーなんて電車で聴いてても理性を失って体が動きだしてしまうくらい。上手く言葉で表現できないけど、じゃあ何でレビュー書いてるんだって話だけど、とにかくヤバイ。
テンション0からMAXにあげてくれる邦楽に初めて出会った。最高。
PVを何度も見ました。ドラムの方いいですね。向井さんのシャウトが激しくて最高。
バンドにこだわり続ける向井さんのロックへの
意気込みが炸裂してます。絶対買います。ライブ行きます。
「まさかな」と思いつつ、件の音を吐き出してるアップルショップに、駆けつけてみた。つんのめりながら。転んでもおかしくない、もつれかたで。人だかりの向こうで、向井秀徳が、悪態をつくように、言葉を唾液と一緒に飛ばしていた。
「ああ、そうかよ。そういうことかよ」
通行人に迷惑になることを知りながら、ステップをふんで踊りまくる。都市の喧騒と無機的な人の流れの中に、忽然と現れた、祭り。人を惹きつけてやまない、音楽のパワーとパッションと情熱。多分、僕は正しかったんだろう。誰にも、殴られなかったんだから。
繰り返し使われる"冷凍都市" "性的衝動" "諸行無常"という、言葉等々。
向井は、きっと探しているんだろう。これらの、彼がもっとも伝えたい"気持ち"にふさわしい、装いと強度をまとった、最も有効な音像を。
そして、彼がいますごい速度で行っているその実験は、成功しつつある。音が純化していき、言葉がココロに突き刺さってくる。向井が手にしているのは、膨大な量の可能性を秘めた、フェンダーテレキャスター。6本の狂ったハガネの振動は、世界を揺さぶることが出来るんじゃないか?
そんなことを、夢想した1枚。