バンジージャンプする [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ヨ・ヒョンス, イ・ビョンホン, キム・デスン, ホン・スヒョン, イ・ウンジュ |
言語 | 日本語, 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
Amazonより
大学生のソ・インウは、雨の日、自分の傘に入ってきた女性テヒにひとめぼれする。彼女会いたさに同じ授業をとるうち、思いは通じ合い、ふたりは恋人同士に。しかし、会う約束をした駅に彼女は現れなかった。そのまま数年が過ぎて、教師になったソ・インウは男子生徒ヒョンビンがまるでテヒのようなことを言い、自分と彼女の思い出の曲を携帯の着メロにしてたことが気になる。彼はいったい何者なのか…。
絶大な人気を誇る韓国のトップスター、イ・ビョンホン主演のラブファンタジー。忘れられない人との思い出が教え子の行動に重なってしまう不思議な現象が、永遠の愛へと変化していく様を描く。「なぜ、どうして」と混乱するインウをビョンホンが熱演。彼はウブな大学生から教え子(それも男子)に翻弄される教師まで、ひとりの人間の長年に渡る感情のうねりを演じきり、演技巧者ぶりを披露している。テヒを演じるイ・ウンジュは、女性らしいきめ細やかな芝居を見せ、しっとりとした色気を見せる。2005年、自ら命を絶ってしまったのは残念でならない。(斎藤 香)
レビュー
プロデューサー: チェ・ナックウォン 監督: キム・デスン 脚本: コ・ウンニム 撮影: イ・フゴン 美術: チャン・チュンソプ 音楽: パク・ホジュン 出演: イ・ビョンホン/イ・ウンジュ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
韓国の恋愛映画で、しばしば雨や風を印象的に使った感動シーンに出会う。この『バンジージャンプする』でも、のっけからやられた。雨の中、イ・ビョンホン扮するインウは、傘に飛び込んできたイ・ウンジュ演じる女子学生に恋をする。まさに運命の出会い。深く愛し合いながら離れ離れになった恋人が輪廻転生し、再び出会うまでの物語がここから始まる。ただし女のほうが男に生まれ変わったことで、映画は異色ファンタジーに転じていく。これを奇跡のラブ・ファンタジーと見るか、“やおい”系ロマンスと見るかは自由。どうであれ、美しいものは美しく、悲しいものは悲しいのだ。映画とは異なり、ひとりで逝ってしまったイ・ウンジュが切なすぎる。合掌。 (米田由美) --- 2005年09月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 韓国語
- EAN : 4580120512004
- 監督 : キム・デスン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2005/7/29
- 出演 : イ・ビョンホン, イ・ウンジュ, ヨ・ヒョンス, ホン・スヒョン
- 字幕: : 日本語, 韓国語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B0009UZ4U2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,346位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 36位外国のラブロマンス映画
- - 203位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ひょうきんな面もあり アドリブもこなすし 生徒役達に 演技指導までする。
作品全体に流れる叙情的な雰囲気が 私も 好きだ。
このBOXが作られ10年以上経つが 本当に得した。私はこの値段で購入できて運がいい。
きれいな方なのに、残念です。(享年24歳)ご冥福をお祈りします。
1983年 ソ・インウ(イ・ビョンホン)とテヒ(イ・ウンジュ)が大学生で運命的な出会いをします。(雨の日に傘に入ってくるシーンはロマンチックです)
インウが兵役につくため駅でテヒを待つのですが、約束した彼女は現れません。
(お決まりの交通事故)
そして17年の時が流れて、2000年。
高校の教師となったソ・インウは結婚もして子供もいるのですが、クラスの男子生徒の存在に心を揺らしていきます。そして男子生徒のほうも。。。。
(この奥さんの立場だったら、たまりませんが。。。)
輪廻転生。生まれ変わってでも、という愛。
イ・ビョンホンとイ・ウンジュの静かな演技が秀逸です。
ファンタジーですが、音楽とあいまってとても美しい映画です。
でもストーリーはB級だと思います。
輪廻転生の解釈が安直すぎるのと、17年後に出会う少年の人生を
踏みにじった描き方は疑問です。
相手役のイ・ウンジュさんは若いのに落ち着いていて、ビョンホン氏との
年齢差はあまり感じません。
ただ神経質そうに見えるので、あまり魅力的に見えません。
ファンタジー作品と捉えるには、あまりに陳腐かなと思います。
相当辛口な意見になってしまいました。
亡くなった彼女が忘れられず、ふと、高校生の教え子(男子)に面影を見つけ彼女の生まれ変わりだと思う。
切ないですね、なんだか泣けてきました。私もこの立場だと、ジャンプするかも知れない。
途中から面白くなってきた。
雨の日に出会う男と女は悲しい宿命を負っている。
それは最初の出会いではなくて、彼女はすでに彼が誰なのか知っていたのだ。
だから「死んでも終わりではない」と彼女は言う。
今一度出会うことを知っている。
そのようにして男は再び出会うのだが・・・・
永遠に彼らは出会いを繰り返すのだ。
もっとドラマを続けて4回ぐらいの出会いを繰り返すともっと面白かったんじゃないかな。
イ・ウンジュさんは勿論、イ・ビョンホン氏にとっても代表作と言えると思います。