1	This
2	And Then So Clear
3	A Long Way Down
4	Going Uncosious
5	Caught Between
6	Passing Over
7	How Many Worlds
8	Bottmliners
9	Just Another Day
10	Under
11	Bone Bomb
12	The Demon Of The Mines (Bonus Track For Japan)

商品の説明

講師、視覚的アーティスト、作家、政治活動家、未来科学者、そして音楽家。ブライアン・イーノはこのような様々な顔を持つアーティストである。特に音楽家としての幅広い活動は、今日の音楽シーンに多大な影響をもたらし、絶大な支持と信頼を得ている。

70年代以降、ブライアン・イーノの手掛けた作品の数々は、ロック/ポップ音楽のフィールドを広げ、様々なモノに革新的な影響を与えていった。
ロキシー・ミュージックのメンバーとして過激なファッションとメイクで身を包み、華々しくデビュー。一大センセーションを巻き起こし、その後2枚のアルバムを残し脱退した彼は、73年から音楽への好奇心と実験の数々を繰り返した。
現在も名盤として名を残すソロ名義でのアルバムを製作、その一方、並行してロバート・フリップやクラスター、デビット・バーンに代表される様々なアーティストとの共演や、トーキング・ヘッズ、デビット・ボウイ、U2等のプロデュース・ワークを開始しその地位と実力を不動のものにしていった。
さらに70年代後半には現在のヒーリング・ミュージックの原点とも言える“アンビエント・ミュージック (環境音楽)”を提唱し、その概念と作品はエイフェックス・ツインをはじめ、近年の音楽シーンにも大きな影響を与え続けている。

今回リリースされる『Another Day On Earth』は、なんと77年作の『Before And After Science』以来、約28年振りのヴォーカル・アルバム。
様々な経歴を経たブライアン・イーノが辿り着いた新作は、唯一無二の構成力と雰囲気、そして繊細さ・先見性・表現力・円熟さを持つ暖かいメロディーに、囁くような美しいイーノのヴォーカルで綴る、まさに圧巻の内容。
様々な経歴から得た音楽的幅広さを凝縮したブライアン・イーノの真髄を存分に味わえる、新たな歴史的傑作が登場しました!!!

『現在は音楽の中で作曲が実際最も難しい挑戦だ。思うに、歌詞が担う役割はある種の探求活動のなかでの脳のある部分に関与している。それにより、脳が「何についての曲かという疑問に関するいくつかの刺激的な手がかりがある」ということを考えることができる。歌詞は明快である必要はない...。』By BRIAN ENO

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
メーカー ‏ : ‎ BEAT RECORDS
EAN ‏ : ‎ 4523132712284
レーベル ‏ : ‎ BEAT RECORDS
ASIN ‏ : ‎ B0009V1E78
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 171,210位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,162位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- - 4,536位ヒーリング・ニューエイジ
- - 32,477位ロック (ミュージック)

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数学でロックする

祝、明るいイーノ復活

2005年7月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ボーカルが「ある、ない」というよりも、Nerve Net 以降のイーノは、とにかく暗い曲調が多い気がして、ちょっと辛かったのですが、このアルバムは、明るい曲調が多くて嬉しいです。もともと、Another Green World の I'll come running や Everything merges with the night みたいな穏やかな曲が好きだったので、このアルバムの中の曲は、かなり気に入っています。フジ・ロックで３曲目にやった Bottomliners が収録されているのも嬉しいです。裏ジャケットで微笑むイーノの表情が、このアルバムの内容を象徴しているかのようです。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Y’s

嗚呼ブライアンイーノ

2018年4月5日に日本でレビュー済み

嗚呼ブライアンイーノ
生まれてよかったって思える心の支え。

あなたのおかげで世界がより美しく見える。

天に届く父なる声。

あなたの心の美しさが大地自然地球宇宙すべてを動かす。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Onkelmann

只、「素晴らしい」の一言

2005年7月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

なんと新鮮なアルバムなのか！
聴いて、こんなに感動するアルバムは。。。いつだったのだろうか。。。？もしかすると、By this RiverやThe Big Shipなどの曲を聴いてみて以来かも。。。
。。。それも、Enoやったね。。。
とにかく５つ星。
滅多に無い様な傑作です。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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masaeno

歌モノと思って聴くべきではないかも。

2011年6月5日に日本でレビュー済み

Enoの歌モノといって思い浮かぶ過去4作品の延長線上にある作品ではありません。
確かに歌ってはいるのですが、過去のロック的アプローチはあまり感じられませんので
ロックなイーノを期待している人にはあまりお勧めできません。
（どちらかというと、前作「Drawn From Life」に近いものを感じる曲が多いイメージです。）
ただし、つまらないアルバムかというとそんなことはなく、1.Thisや7.How many worldsなどは
イーノ特有の柔らかな歌声が十分に楽しめます。
そして、このアルバム最大の名曲は2.And then so clearだと思います。
イーノの歌声は処理されており、歌として独立しているというよりサウンドの一部として溶け込んでいます。
個人的には、by this riverやbecalmed, an endingなどに匹敵する美しいメロディだと思います。
この曲のせいで、他の印象が薄くなってしまうところが、アルバムトータルのバランス的に星１つマイナスかなと。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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eno

レコードで聴きたい♪

2016年4月16日に日本でレビュー済み

素晴らしい！是非アナログでリイシューして欲しいです！！（重量盤希望）

2005年8月1日に日本でレビュー済み

実に28年ぶり、
77年作の「ビフォー・アンド・アフター・サイエンス」
以来となるヴォーカル・アルバムとなる本作。
ブライアン・イーノらしい
繊細でメランコリック、
とびきり美しいアンビエント・トラックと
囁くようなヴォーカルの織りなす
ビューティ・タペストリー。
アンビエントなテイストのアルバムのなかで
1曲目にストレンジなPOP曲を
持ってくるところが心憎く
随所に、彼らしいPOP感覚を披露していて
うれしくなってくる。
彼の一連のアンビエント作品も
もちろん大好きなのだが
私がブライアン・イーノ作品で
最も好きなアルバムは
ジョン・ケールと組んだヴォーカル・アルバム
「ロング・ウェイ・アップ」。
彼の持つストレンジなPOP感覚が
とても好きなのだ。
先の30年ぶりのフリップ＆イーノ作品もそうだったが
ロキシー・ミュージックでの
キャリアの始まり以来
さまざまな実験的な試み、プロデュース、
コラボレーション、音楽活動をしてきた彼の
豊かなキャリアと創造力から生まれた円熟の境地、
片意地の張らない自然体の作品という気がする。
個人的に、傑作と思う。

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さしきず

風格のプログレ・ポップ

2006年12月20日に日本でレビュー済み

Another Green World 以来の心に染み渡るヴォーカル・アルバム。年取ってからも、こんなみごとな歌曲集を、たとえ自己反復気味とはいえ、書けるというのは、この人はやはりすごい人だとつくづく思う。これまで多様な独創的ミュージシャンと共作してきた成果もすごいの一語に尽きるのだが、今回のアルバムも聞き込むほどに、魅力が増し、まったく飽きがこないところが彼らしい完成度だと言うべきだろう。いやはやイーノと同時代人でほんとうに幸せな人生でした。イーノに比べると、過去に実験的完成度をきわめたミニマル・ミュージシャンのテリー・ライリーもスティーヴ・ライヒも現在は堕落したと言わざるをえないからね。

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◎・Ｙ・◎

うーん、残念ながら

2009年3月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

退屈です。最初の３曲あたりまでは楽しめますが、だんだんどの曲も同じに聞こえてくる（笑）。リズムのとりかたや楽器の使い方（エレクトロニクスをふくめて）が単調なんです。全体にのったりしているしさ。Another Green World時代のようなギミックでセルフィッシュなイーノを期待すると思い切り裏切られます。正直、残念。

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Olivier Cozette

Merci

2019年3月24日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Reçu vite et bien, sans casse ! Quel album !!!

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Lucio

Ottimo album.

2019年10月9日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Lavoro strepitoso, album difficile da reperire (a prezzi accettabili); l'ho acquistato usato facendo davvero un ottimo affare!
Seller assolutamente affidabile e gentile.

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Ruth Clarke

Five Stars

2017年6月7日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

Have always been a Brian Eno fan and this does not disappoint

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noname

Eno in Bestform

2016年12月28日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Zu meinem großen Erstaunen enthält die Japan - Version noch einen Bonustrack. Ob mit oder ohne - diese Platte ist und bleibt ein Stück Lieblingsmusik!

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Jayne Err

It's Eno's World, We Just Live In It

2010年3月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

The first highlight on "Another Day On Earth" is the joyous "This", which shows Eno's love of gospel as he sings about a litany of things both mundane and special, local and global, and it's a delightful beginning to his best album since "Before and After Science" though with its lack of any real rockers, more closely resembles "Another Green World" which for me remains his masterpiece. "And Then So Clear" is a subtle wisp of a song carried by B.E.'s heavily processed vocals. The next song is more impressive with Brian's thoughtful lyrics on top of a bed of shifting, swirling layers of synthesizers- the lost in space "A Long Way Down". It ends with him singing `this world, still blue, still turns', a haunting yet hopeful and concise observation from this not-so-detached artist. "Going Unconscious", a nice bit of ambience with spoken voice leads well into a resigned sounding Eno on the ethereal "Caught Between" featuring a gorgeous, soaring guitar solo by Leo Abrahams. With its references to skies and volcanoes, "Another Green World" certainly comes to mind and this song wouldn't have sounded out of place on it. "Passing Over" provides the album with a bit of darkness, a sense of dislocation in this troubled old/new world. I love the lullaby pop of the guardedly optimistic "How Many Worlds" with its swelling synths building to a majestic climax before returning to the simple lullaby arrangement again at the end. "Bottomliners" begins with a cool, snaky bass line anchoring the ambient keyboards. Eno's voice(s) sound strong and sung with a strange conviction, perhaps because of the subject matter. "Just Another Day" sounds like a missing song from "Before and After Science" which isn't a bad thing. Brian Eno has proved himself to be a pioneer time and time again and that's not always necessary if the music's just plain great which this CD is. The use of the funky drum and bass that propel "Under", a somber ballad that also employs synthetic textures in the upper registers is what makes Brian so bloody brilliant. The final song, "Bone Bomb" is a gem as well. Aylie Cooke recites a wonderfully evocative poem of these times over a repetitive, mono-toned bass and simple keyboard riff building to a percussive climax to an abrupt end. So Captain Eno is back with another great half-and-half record. Only this time it's the lyrics more than the music that give the album an interesting kind of division The first half tends to be optimistic for the most part while the latter songs lean toward the melancholy, the disillusioned and dark. I like the balance.

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Another Day On Earth [解説付・ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC128)

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