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FACELESS MAN

4.4 5つ星のうち4.4 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1993/8/21 1枚組
¥1
CD, CD, 2005/8/3 CD
¥42,000

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曲目リスト

1 いいあんべえ
2 YOU’RE MY SUNSHINE
3 真夏の奇蹟
4 有罪
5 雪虫
6 18時 (Remix)
7 Honey! Your turn
8 目覚めのメロディー
9 帽子の行方
10 Black Guitar
11 YES MOM!
12 祝日が一日もない町
13 幸せであるように
14 月さえも眠る夜
15 いいあんべえ (毛遊び)|唐船ドーイ (沖縄民謡)
16 つばき
17 deja vu (Bonus Tracks)

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`THE BOOM ニュー・プライス`シリーズ。本作は1993年発表アルバム『FACELESS MAN』に、「deja vu」を追加収録した1枚。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • EAN ‏ : ‎ 4571191053107
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 19 分
  • レーベル ‏ : ‎ Sony Music Direct
  • ASIN ‏ : ‎ B0009V92K4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
20グローバルレーティング

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2枚に分けてもよかった思えるほど充実したアルバム
5 星
2枚に分けてもよかった思えるほど充実したアルバム
2枚に分けてもよかった思えるほど充実したアルバム「島唄」のヒットを受けて制作された5枚目のオリジナルアルバム。内容は、非常に充実していて、収録時間 66 分を考えると、2枚の別々のアルバムにしてもよかったと思えるほどです。「8. 目覚めのメロディー」「9. 帽子の行方」のほか、「12. 祝日が一日もない町」からつづく「13. 幸せであるように」「14. 月さえも眠る夜」、ラストの「16. つばき」がTHE BOOMらしいメロディアスな曲。そこに、「1. いいあんべえ」と「15. いいあんべえ(毛遊び)~唐船ドーイ」という沖縄音楽があって,もう十分に満足なのに、「3. 真夏の奇蹟」や「6. 18時」「7. ハニー! ユア・ターン」のようなノリノリの曲もあったりするのです。残念なのは、初期の4作品にあったような、世の中を皮肉ったような曲がないことと、アルバムが充実し過ぎていること。実は、さまざまな要素を取り入れた結果、アルバムとしての統一感があまりなく、(非常に申し訳ないのですが)ともすると「寄せ集め」に感じられてしまうのです。このあたりは、いくつかの間奏曲を入れた上で、最初に記したように、2枚のアルバムにしたほうがよかったと思えるところです。もちろん、これは、アルバムが充実しているからこそ思えてしまう、贅沢な要望です。お勧めできる名盤には違いありません。
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
The Boomのアルバムを聴いたのはこれが初めてです。
内容的には、良く言えばバラエティに富んでいる、悪く言えば散漫、といえるのかもしれませんが、このバンドに強い思い入れがなかったせいか、素直に楽しめました。
また、個々のメンバーが持つ演奏技術の確かさも特筆すべき点だと思いました。
気に入った曲は、「真夏の奇跡」、「有罪」、「帽子の行方」です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月13日に日本でレビュー済み
前作「思春期」から今作は、一つのアルバムで人間のいい面も悪い面も見せようという気概が見られる曲が増え、今までのファンはどう感じたのだろう、と思った。
この時期は個人的には寮生活中で、リアルでは体験できなかったのでわからないが、きっと離れたファンもいるのかなと思う。

このアルバムでずっと気になっている曲が『帽子の行方』。この曲はアルバムの中でも柔らかい雰囲気の曲で、海で別れた(?)恋人(?)を思う人との話の内容になっている。後追いでこの曲を聞いた時は、MIYAの情感たっぷりの歌い方も含めて”いい曲だなぁ”という印象だった。それは今もそう。
その後、THEBOOMのファンクラブに入り、会報に1枚のアルバムを紹介していて気になって借りてみた。
そのCDは、あの大滝詠一の『A Long Vacation』だった。聞いてみると、『スピーチ・バルーン』という曲が、『帽子の行方』と非常に雰囲気が似ている。
もちろんパクリということではないのだけど、もしかして『帽子の行方』は『スピーチ・バルーン』のアンサーソングなんだろうか・・。
また、MIYAの歌詞ももちろん好きなんだけど、やっぱり作詞家の松本隆さんの歌詞はお見事としか言えない。この曲にこのように感じる人は私だけなのかな・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなジャンルが入っていて聴き飽きない。探してもなかったのでアマゾンで中古で買いました。ここ近年売れている奴らより絶対に良い。なぜ再度注目されないのかがわからない・・
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月28日に日本でレビュー済み
サンバ、ケチャ、ブラジル音楽を存分に集結したアルバムです。

とにかっく、聴き飽きない。

収録曲もたくさんあり、ぜひ聴いてもらいたい。

今までとは違うBOOMがはっきりとうつっています。

「いいあんべえ」は沖縄民謡なんだけど新鮮で踊れます。

「幸せあるように」「目覚めのメロディ」といった静でゆったりできるソングも良いですし、

「有罪」「雪虫」のような悲しい曲。

「真夏の奇跡」「月さえも眠る夜」といったスカから完全に脱皮した

初めて聴くようなテンポのシングル曲など、名曲が目白押し!

聴かなきゃ損!に近いですが、おそらく好き嫌いはハッキリ分かれそう。

興味がある方はぜひ聴いてみて下さい。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
THE BOOMの5thアルバム。
4thアルバム「思春期」で、ある種のスランプに陥って(と個人的には感じている)見えない出口を彷徨い探している最中の作品という印象がある。デビュー当初のスカから脱却しようとして失敗(?)し、どこへ向かいたいのか不安になっているようなイメージを初めて聴いたときに感じたように思う。
そんなアルバムも時間が経ってから聴くとまた違った印象を受ける。タイトルの意味も確定できない"顔"ではなく、これまでの"顔"を脱して新たな境地に向かうという意味だったのかもしれない。
長々書いたが、要するにこれまでの作品とは明らかに違うTHE BOOMがこのアルバムからスタートしたのだと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年7月19日に日本でレビュー済み
1993年発表。個人的にはブームの最高傑作。

16曲入りという大作ながら、かなり濃密でほぼ捨て曲がない奇跡の一枚。「島唄」の次にはぜひ今作を薦めたい。

さて2005年のリマスター盤だが、音質はあまり改良されてるとは言えず、わずかに中低音域が太くなった気がする程度。
ただボーナストラックの「デジャヴュ」は短冊シングルが入手しにくい今ではここでしか聞けず、結構貴重だ(「18時」はベスト盤で聞ける。が、一番リマスター効果が分かるトラック)。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年11月10日に日本でレビュー済み
2枚に分けてもよかった思えるほど充実したアルバム
「島唄」のヒットを受けて制作された5枚目のオリジナルアルバム。内容は、非常に充実していて、収録時間 66 分を考えると、2枚の別々のアルバムにしてもよかったと思えるほどです。
「8. 目覚めのメロディー」「9. 帽子の行方」のほか、「12. 祝日が一日もない町」からつづく「13. 幸せであるように」「14. 月さえも眠る夜」、ラストの「16. つばき」がTHE BOOMらしいメロディアスな曲。そこに、「1. いいあんべえ」と「15. いいあんべえ(毛遊び)~唐船ドーイ」という沖縄音楽があって,もう十分に満足なのに、「3. 真夏の奇蹟」や「6. 18時」「7. ハニー! ユア・ターン」のようなノリノリの曲もあったりするのです。
残念なのは、初期の4作品にあったような、世の中を皮肉ったような曲がないことと、アルバムが充実し過ぎていること。実は、さまざまな要素を取り入れた結果、アルバムとしての統一感があまりなく、(非常に申し訳ないのですが)ともすると「寄せ集め」に感じられてしまうのです。このあたりは、いくつかの間奏曲を入れた上で、最初に記したように、2枚のアルバムにしたほうがよかったと思えるところです。
もちろん、これは、アルバムが充実しているからこそ思えてしまう、贅沢な要望です。お勧めできる名盤には違いありません。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 2枚に分けてもよかった思えるほど充実したアルバム
2003年11月10日に日本でレビュー済み
2枚に分けてもよかった思えるほど充実したアルバム
「島唄」のヒットを受けて制作された5枚目のオリジナルアルバム。内容は、非常に充実していて、収録時間 66 分を考えると、2枚の別々のアルバムにしてもよかったと思えるほどです。
「8. 目覚めのメロディー」「9. 帽子の行方」のほか、「12. 祝日が一日もない町」からつづく「13. 幸せであるように」「14. 月さえも眠る夜」、ラストの「16. つばき」がTHE BOOMらしいメロディアスな曲。そこに、「1. いいあんべえ」と「15. いいあんべえ(毛遊び)~唐船ドーイ」という沖縄音楽があって,もう十分に満足なのに、「3. 真夏の奇蹟」や「6. 18時」「7. ハニー! ユア・ターン」のようなノリノリの曲もあったりするのです。
残念なのは、初期の4作品にあったような、世の中を皮肉ったような曲がないことと、アルバムが充実し過ぎていること。実は、さまざまな要素を取り入れた結果、アルバムとしての統一感があまりなく、(非常に申し訳ないのですが)ともすると「寄せ集め」に感じられてしまうのです。このあたりは、いくつかの間奏曲を入れた上で、最初に記したように、2枚のアルバムにしたほうがよかったと思えるところです。
もちろん、これは、アルバムが充実しているからこそ思えてしまう、贅沢な要望です。お勧めできる名盤には違いありません。
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13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月31日に日本でレビュー済み
この頃のTHE BOOMはジャケットも抜群。迫力がありバンドとしてスケールアップした事が伝わってきます。

私はTHE BOOMの特別なファンではありません。普段は黒人音楽を少々聴いたりするのですが、

では日本のソウルミュージックとは、と問われれば真っ先にこのバンドが思い浮かびます。

最初は「星のラブレターが何で沖縄やねん」とか思ってたんですが、

今や沖縄テイストは誰でも入れてるし、「島唄」は沖縄を超えて日本の代表曲になりました。

沖縄でもブラジルでもスカでも、魂を揺さぶるリズムを探究し、

昔から定評のある魂を込めた歌詞をのせて、魂を込めて歌と演奏する。

これをソウルミュージックと言わずして、と思います。

そう感じさせるようになるTHE BOOM第2章の第1弾。

熱唱「幸せであるように」が大推薦。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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