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4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2005/7/20 CD
¥876 ¥1

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曲目リスト

1 マルホランド・ドライブ・マーケット
2 ハリウッド
3 Rain Song
4 Jet Lag
5 Mistake
6 ギターの犬
7 All Through The Night

商品の説明

内容紹介

奥田民生+SPARKS GO GOで1990年に結成された幻のバンド、THE BAND HAS NO NAME が、2005年、SPARKS GO GOが結成15周年を迎えるにあたって夏限定の再結成を果たす! 収録曲「Mistake」は、超人気コミック原作のTVアニメ『ハチミツとクローバー』(フジテレビ系)のエンディングテーマ。

メディア掲載レビューほか

1990年、当時ユニコーンに在籍していた奥田民生と、Be-Modernを解散した直後の3人(後のSPARKS GO GO)が結成した伝説のバンド“THE BAND HAS NO NAME”が2005年の夏季限定で復活。
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

電気グルーヴとスチャダラパーによる電撃コラボの余波も覚めやらぬなか、脂の乗り切った2組のベテランによる混合バンドが奇跡の再結成を果たす。それが奥田民生とSPARKS GO GOによる幻のバンド“THE BAND HAS NO NAME”だ。前作から15年ぶり(!)となる今作で彼らが聴かせてくれるのは、余分な贅肉を削ぎ落としたゴツッと骨太なロック・サウンド。ベテラン・バンドにしばし見受けられる“大人の余裕”めいた感覚は一切皆無。肩の力が抜けた演奏というよりも、むしろ肩に力入りまくり! 投球のすべてを知り尽くしたベテラン・ピッチャーが、あえて160kmの壁に挑むような豪快かつ真っ直ぐな心意気が最高だ。ロックンロールへの普遍的な愛と大人のヤンチャネスに満ちあふれたサウンドが心のストライク・ゾーンにズシリと重い衝撃を残す。これだけの作品を残したのに活動が今夏限定とは、なんとももったいない限り。せめてTUBEのように、毎年、夏だけでも集中的に活動してくれたらいいのに! (望月哲) --- 2005年08月号 --
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.5 x 1 cm; 96.96 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニーミュージックエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4547557002706
  • 時間 ‏ : ‎ 29 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニーミュージックエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0009V92YK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年7月23日に日本でレビュー済み
全7曲なので、「もっと聞きたい」というファンには
少ない曲数ですが、15年という年月を経て得たものが
前作より音がぶ厚くさせている気がします。
1曲目の「マルホランド・ドライブマーケット」の歌詞のゆるさと
ロックな曲の同居が何ともよくて、この4人でないと出せない味わいを
感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の好みの問題ですが、あまり、良いとは思えませんでした。残念。
2005年7月22日に日本でレビュー済み
あれから15年。幻のバンドが帰ってきた。1st同様、疾走感のあるアルバム。ただ、少し減速気味。
15年前がバンドとして一番いい時期だったのかもしれない。彼らの周辺の事情、お遊び感覚、それらが良い方向に発散されていたのだろう。
2ndも悪くはないのだが、個の化学反応が弱い。ある意味、完成されてしまったのだろう。
1.『マルホランド・ドライブマーケット』は、民生らしいシンプルにして豪胆な曲。ソロと変わらぬ過不足のない詩と音、そして気だるさ。
2.『ハリウッド』は、たちばな哲也によるいかにもドラマーが作りましたという曲。八熊の(昔よりも)しゃがれた声にあう。
1stに収録されている3.『Rain Song』、5.『Mistake』、7.『All Through The Night』は撮りなおされている。
3、7は1stの方が歯切れが良い。5は、このバンドにあってどちらかというと異色の曲であるが、このアルバムの方が仕上がりが良い。
4.『Jet Lag』は、橘あつや作曲のギター全開の曲。2人のボーカルとギターとのコントラストが彼らの妙技。本領発揮。
6.『ギターの犬』は、八熊の成長を伺わせる涙ものの1曲。完成度が高く、長めのイントロは聴き惚れる
全体的に味のあるアルバムに仕上がった。
1stの疾走感を期待して買ったので、少し期待はずれ。15年の月日は人を変える。それとも私が変わったのか。皆さんの耳で確かめよう。
1stを聴いてない人は衝撃をうけることだろう。もっとも、1stを聴かない手はない。再販されたそうなので、check it out!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月6日に日本でレビュー済み
前作からえらく歳を重ねたメンバーですが、やはりその分、
音に深みが増しました。
民生とヤックのハモリが心地いい!!
セルフカバーの三曲は微妙にスローになったりして、前作とのひかくもおもしろいのでは
基本的に民生色の強い曲は一曲目のマルホランド~だけですけども、
もうちょっと民生のボーカル聞きたかったですね。
後はサムシングワイルドのセルフカバーも聞きたかったなあ~
でも、こういう聞く側の欲望を微妙に裏切るのが民生のやり方なんですよね、
スパゴーは昔からゴリゴリのギターサウンドで今の民生のノリにマッチしてます。
前作はスパゴーサウンドに民生が歌う的なイメージでしたが、今回は本当に一つのバンドになったって感じがします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月22日に日本でレビュー済み
ギタ-が3人もいて(正式には2人?)
そちらに目がいきがちですが、
ドラムがとりわけすばらしい。
こんなリズム隊は他にはいませんよ!
日本ロックの宝ともうせましょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月13日に日本でレビュー済み
SPARKS GOGO結成15周年のおまけが、このバンドの再結成だったとは…まさに青天の霹靂、以外に表現しようがない。
M-3,5,7の楽曲は旧譜の再録音だったが、15年前よりも大人が聴くに堪えうる渋いPLAYになっていた。
新曲のM-1,2,4,6もかっこよく、とくにM-2はこのALBUM最速チューン!これを、どう野外イベント等で再現するのだ?!といたらん期待をしてしまうが…きっとかっこいいんだよな?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月19日に日本でレビュー済み
15年ぶりくらいですか?今更、こんな大きくなってしまった人達がまた集まって、しかも民生がまたバンドでやってくれるなんて、おもしろくてたまんないです。こんなの、J-ROCK好きの30代の人々が黙ってられるもんじゃないでしょう。みんな心くすぐられてるでしょ?
民生も言ってますが、やっぱり一人じゃなくてバンドが基本なので、楽しいに決まってるんです!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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