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伊丹十三DVDコレクション スーパーの女

4.3 5つ星のうち4.3 92個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥9,800 ¥4,180
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 宮本信子, 津川雅彦, 伊丹十三, 松本明子, 三宅裕司
言語 日本語
稼働時間 2 時間 7 分

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メーカーによる説明

   
スーパーの女<Blu-ray> 伊丹十三DVDコレクション スーパーの女
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
92
5つ星のうち4.3
92
価格 ¥3,540
製品仕様 Blu-ray DVD
発売日 2012/1/27 2005/9/22

商品の説明

Amazonより

売れないスーパーマーケット「正直屋」の専務・小林(津川雅彦)は、ある日幼馴染でスーパーおたくでもある井上花子(宮本信子)と再会し、正直屋改革のために花子を雇う。花子はスーパーに関する知識を駆使して、数々の障害にもめげず正直屋を建て直そうと努力していくのだが……。
伊丹十三監督が久々タイトルに「女」を冠させて繰り広げていくコミカルなエンタテインメント映画。スーパーにまつわるウンチクが次々と披露され、主婦層ならずともスーパー利用者は必見といった情報映画としての側面も強まっており、その意味では伊丹監督作品らしいテイストになっている。特に良いスーパー悪いスーパーの見分け方といったノウハウは、現代の食事情の先駆的なものとして注目すべき点も多い。ラストにはカーチェイスまで用意されており、伊丹監督らしい観客への濃いサービス精神がいかんなく発揮された作品である。(増當竜也)

レビュー

監督・脚本: 伊丹十三 撮影監督: 前田米造 出演: 宮本信子/津川雅彦/松本明子/三宅裕司
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988102034030
  • 監督 ‏ : ‎ 伊丹十三
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 7 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/22
  • 出演 ‏ : ‎ 宮本信子, 津川雅彦, 松本明子, 三宅裕司
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0009VEBV4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 92個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
92グローバルレーティング

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想像以外
この中古のDVDを3,000円で購入しました。この店は、ボックスなしで紙のインナースリーブとDVDだけを私に送ってきました。インナースリーブには、剥がれない在庫ラベルが貼られています!
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古いと思わないで作品を見てください、ストーリーも面白いですし、キャストも名優揃いです。今でも使えるアイデアも満載されています。過激な描写や卑猥な描写は無いので、家族揃って鑑賞してはいかがでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スーパーの裏側がよくわかります。少し古い作品だけに、健在の流通とは必ずしも合致しておらず、さすがに現在ではそこまで酷い販売手法は違法になってしまうようなことも混ざっています。そこはフィクションとして割り切って観て、むしろ顧客起点やESが業績拡大に繋がる考え方の部分については、十分に今でも通用すると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スーパーマーケットの常連の主婦が、よそより新鮮な魚を店頭に並べてスーパーマーケットの魚部門を運営したいと懸命に努力する姿をユーモアたっぷりに描いたドラマ。着想は良いが、お客は思ったように集まらないのを信念一つで開店に持ち込む姿が感動を呼ぶ。伊丹十三らしい質の高いユーモア作品。DVDの終わる寸前にHappy Endが現れるが、その最後の数分の緊張感が素晴らしい。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段は入る事の出来ないスーパーの裏側を知る事ができます。
陳列商品の配列も食材の並び方もお客の献立を組みやすい配置になっていたんですね。
チラシの作成も意味のある色使いや目玉商品に意図があるのも勉強になります。
この作品を観ると毎日足を運ぶスーパーの見方が変わりますよ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月4日に日本でレビュー済み
自身の仕事に対しても、何事にも熱心に「改善」していくべきという熱情を学んだ。また、目先の利益でなく、お客様を喜ばせるという原点に立ってこそ、長期的発展があるということを再認識させられる。映画というより、経営学セミナーで見せられる再現ドラマのような感じだった。
シナリオも軽いが、俳優の演技も深みがない。シリアスなのか、コメディなのか、見る者を混乱させるのは残念な点。ただ、約20年前の作品なのに、今も十分視聴に耐えるというのは、やはり伊丹十三監督の凄さ。伊丹十三監督のご冥福を改めてお祈りいたします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本国内の小売業、特に昔ながらの総合スーパー(GMS)や食品スーパーの低収益性が当たり前になって久しい。だけども外国資本の小売業の進出も製造小売り業態以外は下火だ。そう、特に生鮮品では日本の消費者ニーズに食い込んだ小売業の競争力はとても高く、その高水準なサービスで血みどろの闘いが行われているから、外資は割って入れないのだ。その原点に間違いなく貢献したのが本作だろう。
安く仕入れて高く売るのは小売業の基本だが、日本のスーパーはその上を行く。高度な鮮度管理や物流体制、きめ細かいマーチャンダイジング等の戦略戦術だけでなく、実際のオペレーションを担う社員やパートタイマーの皆さんの高いモラルやスキルが支えてくれていることを忘れてはならない。「あ客様は神様」の立場に悪のりする横柄な客は後を絶たないが、本作は日々接する小売業に携わる方々への感謝を思い起こさせる名作だ。
エピソード内容は陳腐化したものも多いが、「自分がお客様の立場でして欲しい事をより効率的に安く!が商売の原点」の渾身のメッセージが全てなので構わないだろう。バブル後、底の浅い安売り競争が隆盛を極めた時期に警鐘を鳴らした勇気こそ称賛に値する。
伊丹監督は真面目な社会派映画をどうやって商業ベースに乗せられるか悩んだのだろう。コメディタッチの作風にその苦労の跡が伺われる。特に新社会人の方は早めに観ておくと人生お得ではないでしょうか。
※類似作に織田裕二と柴咲コウ主演の「県庁の星(2006年)」があり、此方もお奨め。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月24日に日本でレビュー済み
何度観ても良いなぁと思える作品です。確かにコミカルなんですが、伝えたい内容は、やはりホスピタリティの神髄ですかね。客を大切にすると言う事は、直接的でなくとも自分の身だしなみを整える事であったり、店の掃除をする事であったり、考えれば幾らでも出て来るものです。

周囲に流されず、自分の意思をしっかり持って歩む。日本人の不得意とする部分を上手に描いてる所が特徴ですね。良い仲間がいれば良い仕事ができる。これはマルサの女やミンボーの女にも共通してますね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作は、スーパー・サミットを立て直した現役(当時)の経営者。その経験に基づいたターンアラウンドの物語です。娯楽作ではありますが、若い企業経営者に是非見て欲しい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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