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朝の光/渚のシンデレラ

4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

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新品 中古品
CD, マキシ, 2005/8/3 マキシ
¥548

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曲目リスト

1 朝の光
2 渚のシンデレラ
3 JAMERSON VS.JENNIFER
4 OPENING
5 俺のサンバ
6 合コン1
7 ZIPANG JAPAN
8 合コン2
9 メテオメテオ
10 ラッセン
11 LOVE THUNDER
12 ずる休み
13 SUMMER SUN
14 ロザンヌ,なぜ
15 夏の恋人たち
16 合コン3
17 きみのためにできること
18 2-1-2
19 ENDING

商品の説明

メディア掲載レビューほか

2004年6月にアルバム先行デビューを果たしたクチロロ、初のシングル盤(なんと19トラック入り!)。(1)と(2)はダブルA面シングル、(3)はそのカップリング。そして(4)以下は聴いてニンマリのお遊びナンバー。益子樹が共同プロデューサーに名を連ねている。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.4 x 0.8 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ HEADZ
  • EAN ‏ : ‎ 4941135330500
  • 時間 ‏ : ‎ 25 分
  • レーベル ‏ : ‎ HEADZ
  • ASIN ‏ : ‎ B0009WJ0LO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年1月9日に日本でレビュー済み
口ロロの1stシングルは19曲入りのシングル?
19曲って、シングルって呼べるの?と疑問を持ちながら再生してみると、
M-01、M-02、M-03、M-18以外は1分に満たない楽曲の断片たち。
内容は後に発売される『20世紀アブストラクト』の歌あり版みたいな感じ。
遊び心いっぱいのです。

M-01 『朝の光』、M-02 『渚のシンデレラ』は2ndアルバムにも収録され
た非常にポップな楽曲。
M-09 『メテオメテオ』は1stアルバムの名曲『メローメロー』の打ち込み
版とも言える雰囲気。(ほぼサビだけですが)
M-15 『夏の恋人たち』は『20世紀アブストラクト』の『Summertime』の
後半を切り取って歌詞をつけた感じ。
これがまたいい味出していて、1曲通して完成させて欲しかったなぁと感
じるのは自分だけではないはず。
その他短い曲ももニヤッとさせる楽曲が並びます。

で、M-03 『JAMERSON VS JENNIFER 〈クチロロのワンダーランド〉』、
M-18 『2−1−2 (Live 22/Jan/2005)』もジャム色の強い佳曲。
1st、2ndアルバムが好きな方なら、この2曲もすんなり入れるはず。

佳作だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月5日に日本でレビュー済み
最初の2曲以外は1分にも満たない曲ばかり。
だけどその短い曲の中で、めまぐるしくメロディや音の変化があって、万華鏡みたいで飽きません。
一見とてもポップなんだけど、よくよく聴いてみるとものすごくトリッキーな事をしているので、適当に作ったポップソングと違って、耳をすませて聴いても飽きません。
くるりが引き合いに出されていましたが、最終的にはメジャーに通用する音楽になっているけど、実はかなり謎なコードを使ってたりするところが似ているのだと思います。

両A面の2曲は、ゲストの女性ボーカルものと、クチロロだけのもの。
2曲ともすごく可愛くてチャーミング曲なんですが、よくよく聴いてみると、色々な要素がきわどい組み合わされ方をしています。
そこがよく「ヒップホップ」云々と言われる由縁かな。
主流派の男気系というか(ヤンキー系というか…)アティテュードとしてのヒップホップじゃなくて、音楽的な技法としてのヒップホップ。
くるくると表情を変えるデ・ラ・ソウルのファーストを初めて聴いたときのわくわく感にもつながるものを感じました。

また、そういった要素にプラスして+クチロロ自身のものは声質(ボーカルの人の声質、
永遠の男の子という感じなんです。これもクチロロの魅力の一つ)もあって、オザケン(のライフ)を思い起こさせるというのには同感です。
プラスして、両A面の片方は女性ボーカルがゲストとして来ているのですが、彼女の声と曲との相性もとてもよい。
こちらをきくとピチカートファイブや、コーザノストラ等々といった、90年代の東京の音(渋谷系とか言われてましたっけ。懐かしい)とのつながりを強く感じます。

メッセージ色の強い、感情に訴えかけるような音楽と言うよりは、音楽の遊戯性の魅力、音楽それ自体の楽しさを伝えてくれる音楽。
その点では今のコーネリアスとの親和性もあります。

でも、技がすごいとしても、小難しい音楽になってはおらず、最終的にすごく抜けがよいポップになっているのが、最大の魅力だと思います。
久しぶりに聴いていて「楽しい!」って思える音でした。
両A面曲はものすごくチャーミングなので、是非聴いて欲しいです。
それにしてもこれがファーストだなんてすごい!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月3日に日本でレビュー済み
口ロロは「テクニックがズバ抜けてる」
「歌がめちゃくちゃ巧い」「歌詞が凄くセンスが良い」
…全てにおいて当てはまらない(笑)。
特別に「○○がスゴイ」って訳じゃないんだけど、
一度聴いたらヤミツキになる「何か」を持っている…
それは小沢健二のアルバムを聴いている気分に近い。
今年一番の掘り出し物「夏待ちレスター」に続く、
90年代渋谷系(笑)サウンドがどことなく匂う
ステキなバンドの出現にウキウキ気分★★★★★
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月8日に日本でレビュー済み
ラジオ聞いてたら、たまたま口ロロの歌が流れてきました。
最高でした。
それまで口ロロの存在を知らなかったので大発見した気分でした。
近いうちにブレイクすると思います。
これから、口ロロのCDをどんどん買っていきたいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート