ア・ビガー・バン (CCCD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, リミックス含む, 2020/12/11
"もう一度試してください。" | 限定盤 SHM-CD 1枚組 | ¥2,442 | ¥1,800 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2005/8/17
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 |
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| ¥5,000 | ¥530 |
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曲目リスト
1 | ラフ・ジャスティス |
2 | スローで行こう |
3 | イット・ウォント・テイク・ロング |
4 | レイン・フォール・ダウン |
5 | ストリーツ・オブ・ラヴ |
6 | バック・オブ・マイ・ハンド |
7 | 彼女の視線 |
8 | ビゲスト・ミステイク |
9 | 虚しい気持ち |
10 | Oh No、ノット・ユー・アゲイン |
11 | デンジャラス・ビューティー |
12 | 孤独な旅人 |
13 | スウィート・ネオ・コン |
14 | 猫とお前と |
15 | ドライヴィング・トゥー・ファスト |
16 | インフェミー |
商品の説明
内容紹介
1997年発売の『BRIDGES TO BABYLON』以来、約8年ぶり待望のニュー・アルバム!
プロデュース:ドン・ウォズ&ザ・グリマー・トゥウインズ
解説・歌詞・対訳付き (c)Mark Seliger
Amazonレビュー
最近の創作的不振からローリング・ストーンズが立ち直るには、セックスと破壊と死が必要だったとしても、驚くことではない。ドン・ウォズをプロデューサーに迎えた『A Bigger Bang』を制作するために、ミック・ジャガーは広く報じられたジェリー・ホールとの破局に耐え、チャーリー・ワッツは喉頭ガンと戦い、ロン・ウッドは元妻が自殺した知らせに打ちひしがれた。それぞれの苦悩の中で、イギリスの大御所ロックバンドのメンバーたちは、この20年ほどで最高とも言える曲をいくつか作りあげた。猥雑なブルースからMORロックの曲までが収録された巧妙でわずかにむらがあるようにも聞こえるこのアルバムは、確かに『Alfie』のサウンドトラックに収まりきれなかった残りのようにも聞こえる。だが、どこを取っても生き生きとしていることは間違いない。
実際は必要なくとも、「Sweet Neo Con」ではジェット機の放浪ロッカーたちは重要な政治問題に首を突っこみ、「Oh No, Not You Again」では汚れた洗濯物をあさり、冷笑するような「Miss You」式のファンク「Rain Fall Down」では慎重に足先を入れるだけで、大失敗しないように用心している。ただし、61歳のキース・リチャーズが「This Place Is Empty」で“来いよハニー、胸をさらして俺を和ませてくれ”と歌うハラハラする一幕をカウントしなければの話だ。(Aidin Vaziri , Amazon.com)
Product Description
The 2005 Album from the "Greatest Rock N Roll Band in the World", their First Studio Album in Almost a Decade. Includes the First Single "Rough Justice" and the Controversial Track "Sweet Neo-con".
メディア掲載レビューほか
2005年発表、『ブリッジス・トゥ・バビロン』以来8年ぶり、ドン・ウォズがプロデュースのスタジオ・ニュー・アルバム。従来のストーンズ・サウンドに限らず、様々なタイプのナンバーを収録。「ストリーツ・オブ・ラヴ」「ラフ・ジャスティス」、K・リチャーズが歌う2曲を含む、全16曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 12.5 x 1 cm; 68.04 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006833180
- 製造元リファレンス : TOCP-66440
- 時間 : 1 時間 4 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B0009WQHC4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 150,232位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,020位ポップス (ミュージック)
- - 27,692位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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【TOCP-64441。全16曲(64:22
2006年1月25日発売。税抜価格¥3,333】
今( '18)から13年ほど前の物なので新品が無いのでレンタル品ではない配送料程の商品をマーケット・プレイスで購入。
レヴューにあった通り素晴らしい作品です。
16曲全部私の好みに合いました。
感性は人それぞれで流行追えない私には充分です。
歌詞対訳付きの解説によると本商品は
2005年8月31日発売の再発品とのこと。
CCCDは人気が無いのでこれから他の商品で新品売れ残りも購入したいと思います。
~団塊爺い。
3,10,13がこのアルバムからですね。
■2006年3月24日 東京ドーム
1. Start Me Up
2. It's Only Rock'n Roll(But I Like It)
3. Oh No, Not You Again
4. Bitch
5. Tumblin' Dice
6. Worried About You
7. Ain't To Proud To Beg (The Temptationsカバー曲)
8. Midnight Rambler
9. Gimme Shelter
10. This Place Is Empty (キース)
11. Happy(キース)
12. Miss You
13. Rough Justice
14. You Got Me Rocking
15. Honky Tonk Women
16. Sympathy For Devil
17. Jumpin'Jack Flash
18. Brouwn Sugar
19. You Can't Always Get What You Want(アンコール)
20. Satisfaction(アンコール)
聴き手も結構いるのでは? これは久々、繰り返し聴いてます。
昔ながらのファンにはなじみのある音なんですよ。
そこかしこのフレーズの記憶、意図されたわずかなリズムのずれの懐かしさ、
たたみこまれていくドライブ感になお残る絶妙な抜け具合、等々。
音の厚みとか仕上がりは、今風ストーンズですけどね。
若干の捨て曲もあるけど、全体の構成がまあまあ良くて、
聴きだすと最後までいってしまいます。
リピートするのは1、3曲めと最終2曲あたり。
そういえば名盤「メインストリート」も、LPの1、4面を特にリピートしてたなあ。
また「ブリード」あたりから順に聴いてみよう、という気になりました。
スピード感のある曲が多く、シンセの音もほとんど使われていません。ギター中心です。残念なのは、メンバーが仲良くなりすぎて(?)、誰がギターを弾いているのか、よほどのマニアでも判断が難しくなった事です。
毎回疑問に思うのですが、何故日本のロック関係者は、ストーンズがアルバムをリリースする度に「Exile on Main Street 」と「Some Girls 」を引き合いに出すのでしょうか?「 Steel Wheels 」あたりからはいつも同じような宣伝文です。馬鹿の一つ覚えとは、この事を言うのです。それだけに、一般リスナーのレヴューの方がレベルが高くなりつつあります。
CCCDの評判の悪さを無視してリリースを続ける東芝EMIは、頑固なまでにベータにこだわり続けたsonyを思い出させてくれます。
ファンには全く必要のない業界人の感想を付録につけるなど、一般リスナーの事は全くの無視です。 輸入版に歌詞、対訳のおまけがついて販売されれば、それだけで日本版の存在価値はないものに値します。
それをそもそも真っ先に全世界に広めたのは言うまでもなく、彼らです。
ロックは乱暴に言えば「脳にくるロック」と「腰にくるロック」に
2分されます。ことに現代は、前者を追求するバンドに名バンドが
多いわけですが。そうしたバンドが多ければ多いほど、彼らの存在
は際立つのです。この数年間、まともに新譜を出さずにライブ活動
をしているだけの彼らがいっこうに評価を落とさず、それどころか
再評価を叫ぶ声が大きくなっていたのは彼らの持つロックの「肉体性」
の重要さに皆が気づいてきたからだと思います。
そして満を持しての新譜。それは期待通りのものでした。
この豊かな「肉体性」といったら何でしょう!
もはや「おじいさん」と言っても差し支えのない歳の彼らの肉体は
未だにロックの肉体性を失っていないのです。
いまはただ、この躍動的なグルーヴに身体を揺らすのみです。
それを知らずに購入していて、なんだか気合いが違うなと感じては居ました。
今回、出だしのM-1から、我々が聴きたい現在のストーンズ、という期待に応えるような始まりです。
ホワイトハウスをあげつらったM-13でミックのブルース・ハープも冴えまくっていますし、
M-2やM-15、それにM-10の上昇コードもストーンズならではで、スカッとします。
バラードもM-5、M-12の自虐めいたタイトルのブルージーな曲もあり、
近年のストーンズのパターンを全部駆使している感じです。
キースの2曲M-9,M-16も、相変わらず渋い出来というか、ここまで枯れた味わいを出せるシンガー?は
そうそう居ない、という域に来ていると思います。
ただ、全16曲は、ちょっと長いかも・・・???
それに、シングルカットされた曲がM-4、M-8。。。
他の曲の方がいいのに、なぜ?とは思いました。まあ、もうTOP40云々するバンドではないと思うんですが、
アルバム・チャートは全英2位、全米3位だそうです。
ちなみに同時期のポール・マッカートニーが発表した「カオス&クリエイション・イン・ザ・バックヤード」は全米6位でした。
最後に、内容がこんなに良いのだから、もうちょっとジャケットは、何とかしてほしかったような。。。
あと、CCCDはやはり、オススメは出来ないです。ぼくは輸入盤の方を買いました。