ドリーミーで美しいメロディー、輝くストリングス、そして透明感が一杯のコーラス・ワーク。 60-70年代のポップのいいところをギュッと凝縮したようなサウンドは、ビーチ・ボーイズ (もちろん彼が敬愛するブライアン・ウィルソン)、ゾンビーズ、コリン・ブランストーンにフィル・スペクターが仲間入りしたよう。ここに21世紀の新しいソフト・ロック名盤が完成! アクアラングなどのピュア・ボイスを持つアーティストが好きなリスナーにも是非オススメ したい美しい歌声(ファルセットが美しい)も満載の一枚です。