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ラブレター

4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2005/7/25 1枚組
¥2,800 ¥148

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曲目リスト

1 バタフライ
2 有名になりたい
3 ハルコROCK
4 ジュークボックス・ブルース
5 ねむれないあの娘のために
6 セブンティーン
7 抱きしめられたい
8 あたらしいうた
9 君の愛だけがぼくのハートをこわす
10 ラブレター
11 吉祥寺
12 ぼくのbabyによろしく

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1 cm; 0.28 g
  • メーカー ‏ : ‎ ROSE RECORDS
  • EAN ‏ : ‎ 4948722189091
  • 時間 ‏ : ‎ 43 分
  • レーベル ‏ : ‎ ROSE RECORDS
  • ASIN ‏ : ‎ B0009XHF6U
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年9月3日に日本でレビュー済み
声に圧倒されました。優しく歌いあげるサニーデイ時代とは違って、喉が裂けてもシャウトするぞ! という強いボーカルになりましたね。 楽曲もいい この無駄のない短さがいい そしてやはり歌詞につきる 本来なら曽我部さんのような方が、もっと評価されてメッセージ性のある曲が広まるのが理想と思うんですがね・・・ やっぱ芸術の世界って実力だけじゃどうにもならないものです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初、ちょっとびっくりしました。メロウな感じを予想してたので。でも、あがた森魚氏の「港のロキシー」を思い出しました。ちょっとださくて、古くさい、でもとっても味のある曽我部氏の曲が、オリジナルでまた聴けて嬉しいです。あがた森魚ファンにもお勧め。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月10日に日本でレビュー済み
聞かせてやりたいよ。曽我部さんの音楽、生き様を。
自分をアーティストきどりでえらそうに歌っている
くだらないやつらに。ファックアーティストの精神で
突き進む曽我部さんの音楽は最高にかっこいい。
かっこつけることもなくえらそうにするわけでもなく
ただただ音楽を愛して歌っている姿は感動的です。
どのアルバムもそうだけど、一切手抜きすることなく
全曲に全身全霊を注ぎ込んで作られたアルバムが
悪いわけがない。最高にいいアルバム。
一生歌い続けてほしいなあ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月24日に日本でレビュー済み
挑戦者というものは、いつでも受け手を熱くさせてくれます。

そしてこのアルバムで我らがロックンローラー・曽我部恵一は、新境地を拓いてくれました。曽我部氏最強の武器である声は幾つもの顔を見せ、楽曲に内包された熱さ、激しさ、優しさと共に聴き手を高揚させてくれるでしょう。

現状維持を良しとせず、挑戦を続けた末にこのアルバムを完成させた曽我部氏の勇気に敬意を払って、この評価で。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月21日に日本でレビュー済み
現在の日本の音楽シーンで、数少ない信用できるミュージシャンである曽我部恵一。
そんな、いまやベテランミュージシャンの彼が10年を超えるキャリアの末に打ち立てた金字塔的アルバムです。
必要なのはシンプルなロック。そしてシンプルなメッセージ。それを知りつつも実行できないメジャーミュージシャン達の頭上を、自己レーベル独自のフットワークの軽さで軽々と飛び越えてゆく曽我部恵一は見ていて爽快です。
勢い一発必殺メロディーの曲がひっきりなしに続くアルバムは、名曲「吉祥寺」でハイライトを迎え、そして静かな終焉に向かいます。
ここにあるのはロックンロール。

迷うヒマがあったら買いましょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月21日に日本でレビュー済み
音楽的にnewな試みはないけど・・・
野蛮で、セクシーで、優しい曽我部恵一のロックがある。
自意識過剰でスカして、苦悩を歌うロックなんてもうウンチ。
気取った野郎のロックより、ズキンズキンと響くのは、
ロックは悲しくて切ないものであることをわかっているから・・・
曽我部恵一は。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年8月23日に日本でレビュー済み
ライブで培われたこの声
好きな物が作りたい為の自分のレーベル
こういうのを かっこいい というのですよ!!!!
パワーとポジティブさをもらえるよ
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月22日に日本でレビュー済み
サニーデイの後期から打ち込みへと傾倒していた曽我部恵一氏でしたが、前作『STRAWBERRY』に通じる、そしてそれを上回るバリバリのバンドミュージックを、このアルバムで展開しています
1曲目のバタフライでは激しいドラムで思わずしびれてしまいました
その他の曲も全て打ち込み無しで、新しいことをしようという気概が存分に感じられる、「サニーデイ以後」の新しい曽我部の真骨頂と言えるアルバムだと思います
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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