憧れたなぁ。
クレイジーキャッツのメンバーみたいなダンディーなミュージシャンかつコメディアンに。
なりたかったなぁ、あんな軽妙洒脱なオトナに。
なれんかったけどね。
クレージー作戦 くたばれ ! 無責任 [DVD]
¥1,601 ¥1,601 税込
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 浜美枝, 坪島孝, 田波靖男, 藤山陽子, 淡路恵子, クレージー・キャッツ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
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商品の説明
商品紹介
東宝のドル箱路線に成長した“クレージーキャッツ=無責任”シリーズだったが、アンチ無責任を打ち出し、
いきなり方向転換!前作「クレージー作戦 先手必勝」でメンバー全員が一丸となって活躍するという話がウケたため、
本作よりクレージー映画は“作戦”シリーズを展開することに。
【収録内容】
●本編92分
●予告編
●オーディオコメンタリー
●解説書
《監督》坪島孝
《脚本》田波靖男
《音楽》広瀬健次郎
《出演》植木等/ハナ肇/谷啓/クレージーキャッツ/浜美枝/藤山陽子/北あけみ/淡路恵子ほか
レビュー
監督: 坪島孝 脚本: 田波靖男 音楽: 広瀬健次郎 出演: 植木等/ハナ肇/谷啓/クレージーキャッツ/浜美枝/藤山陽子/北あけみ/淡路恵子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988104033062
- 監督 : 坪島孝
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2005/9/30
- 出演 : クレージー・キャッツ, 浜美枝, 藤山陽子, 淡路恵子
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0009Y294W
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,297位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある意味ではリアルな展開で、絵空事の喜劇とは一味違う印象だ。
しかし、「無責任シリーズ」の他の二本についても言える事だが、植木等が採る攻略法というのが、およそ全てターゲットとなる社長などを籠絡する事に終始しているのだ。
それでも結果オーライなら良いじゃないかという話ではあるが、こう続くと少し食傷気味になる。現実はそう上手くいくものかとか、法的にどうなのかという疑問が頭をもたげてきてしまう。
そうなると、作品を見る目も冷めてくる。決して俳優の責任ではないのだが。
本作も女性陣は他の作品と同様の顔ぶれだが、やはり浜美枝は美しく、スタイルも日本人離れしている。
この後、OO7に出演するのだが、さもありなんだ。
しかし、「無責任シリーズ」の他の二本についても言える事だが、植木等が採る攻略法というのが、およそ全てターゲットとなる社長などを籠絡する事に終始しているのだ。
それでも結果オーライなら良いじゃないかという話ではあるが、こう続くと少し食傷気味になる。現実はそう上手くいくものかとか、法的にどうなのかという疑問が頭をもたげてきてしまう。
そうなると、作品を見る目も冷めてくる。決して俳優の責任ではないのだが。
本作も女性陣は他の作品と同様の顔ぶれだが、やはり浜美枝は美しく、スタイルも日本人離れしている。
この後、OO7に出演するのだが、さもありなんだ。
2022年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上原謙が、ダンディーだがズーズー弁の社長を演じているのが大変珍しい。
古澤憲吾監督のクレージー主演作のように、徹頭徹尾バカバカしいわけではなく、ストーリーラインはかなり明確。利害関係者を小田原のホテルに集合させて、あやとりの糸を解き直すような解決の方法は、シリーズならではの観光地オチっぽくて、しかも、かなりうまいこと解決していて感心する。浜美枝が他の作品ではないような自立した個人としてのセリフを植木等に言う場面が目新しい。
ラストに不満が残るかもしれないが、上からの命令を忠実に実行するというサラリーマンの使命をかなぐり捨てて、オフィス街の中心路をマーチングする「ファンタジー」はカタルシスがある。(にしても、「富士銀行」とか「東京銀行」とか、そのままでは存在しない銀行の看板には感慨を覚えざるを得ない)
ときに理屈っぽくなったり、現実から遊離してしまいがちなクレージー作品の中で、バランスの良い作品なのではないかと思う。坪島孝監督のクレージー作品も観てみようと思うキッカケになった。
古澤憲吾監督のクレージー主演作のように、徹頭徹尾バカバカしいわけではなく、ストーリーラインはかなり明確。利害関係者を小田原のホテルに集合させて、あやとりの糸を解き直すような解決の方法は、シリーズならではの観光地オチっぽくて、しかも、かなりうまいこと解決していて感心する。浜美枝が他の作品ではないような自立した個人としてのセリフを植木等に言う場面が目新しい。
ラストに不満が残るかもしれないが、上からの命令を忠実に実行するというサラリーマンの使命をかなぐり捨てて、オフィス街の中心路をマーチングする「ファンタジー」はカタルシスがある。(にしても、「富士銀行」とか「東京銀行」とか、そのままでは存在しない銀行の看板には感慨を覚えざるを得ない)
ときに理屈っぽくなったり、現実から遊離してしまいがちなクレージー作品の中で、バランスの良い作品なのではないかと思う。坪島孝監督のクレージー作品も観てみようと思うキッカケになった。
2017年9月7日に日本でレビュー済み
クレージー作戦シリーズ2作目。
お菓子会社を舞台にハナ肇部長を頭にクレージーの7人が子会社に左遷され
興奮剤入りのハッスルコーラ販売に奮闘する。
最初モノクロ画面でおどろいたが、植木等がハッスルコーラを飲むとカラーに
切り替わる。
いわばポパイのほうれん草がモチーフ。
コーラを飲んでやっと元気になるというのは植木等らしくない設定に思う。
タイトルは「くたばれ無責任な親会社」ということだろうが、少々シリアスな
サラリーマン物語の雰囲気になってしまった感がある。
お菓子会社を舞台にハナ肇部長を頭にクレージーの7人が子会社に左遷され
興奮剤入りのハッスルコーラ販売に奮闘する。
最初モノクロ画面でおどろいたが、植木等がハッスルコーラを飲むとカラーに
切り替わる。
いわばポパイのほうれん草がモチーフ。
コーラを飲んでやっと元気になるというのは植木等らしくない設定に思う。
タイトルは「くたばれ無責任な親会社」ということだろうが、少々シリアスな
サラリーマン物語の雰囲気になってしまった感がある。
2020年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり、無責任シリーズ、最高です。
新型コロナで弱っていた気持ちが超ハッスル!!
元気百倍になりました。
気持ちも、超アゲアゲです。
新型コロナで弱っていた気持ちが超ハッスル!!
元気百倍になりました。
気持ちも、超アゲアゲです。
2014年3月29日に日本でレビュー済み
ハッスルコーラを飲めば元気ハツラツ、ダメ社員が一大活躍する話。
この映画がちょっぴり異色なのは一部訳ありでモノクロ映像にしたり、無責任なのは社員ではなく会社であったというオチだろう。
オープニングはまるで小津安二郎の映画を真似しているように感じたのは僕だけだろうか。
この映画がちょっぴり異色なのは一部訳ありでモノクロ映像にしたり、無責任なのは社員ではなく会社であったというオチだろう。
オープニングはまるで小津安二郎の映画を真似しているように感じたのは僕だけだろうか。
2020年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テンポ良いし最高なんだけど 最後だけこれで終わりなの?ってなるかもだが