天才マックスの世界 [DVD]
¥2,473 ¥2,473 税込
フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | ビル・マーレイ, オーウェン・ウイルソン, ウェス・アンダーソン, ジェイソン・シュワルツマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 33 分 |
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商品の説明
Amazonより
中高一貫の名門私立校に通う奨学生のマックス(ジェイソン・シュワルツマン)は、19ものクラブを切り盛りする一風変わった少年。小学部の教師であるローズマリー(オリビア・ウィリアムズ)に一目ぼれしたマックスは、同級生の父親で親友の鋼鉄会社社長のブルーム(ビル・マーレイ)の手を借りて彼女のために校内に水族館を建設しようとする。が、ブルームもローズマリーを好きになってしまい…。
『ザ・ロイヤル・テネンバウムス』のウェス・アンダーソンが製作・監督を手がけた、オフビートな青春コメディ。やることなすこと大人顔負けで型破りなマックスだが、恋する心情はまんま思春期の青春そのもの。そんなマックスのアンバランスな純粋さに影響されていくブルームとローズマリー。寂しさと切なさを抱える3人の奇妙な三角関係を、けっこうドロドロと描いている。作りものめいた独特の映像と、3人が醸しだす人間味がまたアンバランスで、そこがまたもやこの映画の魅力となっている。ものすごくいとおしい気分になる映画です。余談だが、存在感ある演技で魅了したマックス役のJ・シュワルツマンは、F・F・コッポラの甥っ子にしてタリア・シャイアの息子だとか。(茂木直美)
レビュー
製作総指揮・監督・脚本: ウェス・アンダーソン 製作総指揮・脚本: オーウェン・ウィルソン 製作: バリー・メンデル/ポール・シャイフ 撮影監督: ロバート・ヨウマン 音楽: マーク・マザーズボー 出演: ジェイソン・シュワルツマン/ビル・マーレイ/オリヴィア・ウィリアムズ/メイソン・ギャンブル/サラ・タナカ 声の出演: 若林久弥/山野史人/佐々木優子/矢島晶子/魏涼子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4959241943309
- 監督 : ウェス・アンダーソン
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 33 分
- 発売日 : 2005/9/21
- 出演 : ジェイソン・シュワルツマン, ビル・マーレイ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- ASIN : B0009Y29EC
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウェスアンダーソン監督が好きなもので
2022年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあまあでした。少しありえないストーリーでした。
2005年5月10日に日本でレビュー済み
わかりやすくいうと「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン監督の日本デビュー作。(国内ではビデオのみ)
んでもって青春ラブコメディー。
良かったところは非常に落ち着いたカメラワーク。静かながらもドラマのある情景がうまく表現されていて観ていて気分が良かった。
例えるなら冬っぽい感じかな~
ゴーストバスターズのビル・マーレーが出ており、この人の喋ってない部分の演技がサイコー!
オフビートな笑いを誘います。
良かったシーン
・ビルマーレーがプールに入ってる所
・女の先生にメッセージの紙を渡した後の行動
・凧揚げ
・ダーク君からプレゼントをもらうところ
・劇中劇のシーン
選曲もすばらしくてうまく絵とかみ合っていたと思います。
文化系による文化系のための映画。
んでもって青春ラブコメディー。
良かったところは非常に落ち着いたカメラワーク。静かながらもドラマのある情景がうまく表現されていて観ていて気分が良かった。
例えるなら冬っぽい感じかな~
ゴーストバスターズのビル・マーレーが出ており、この人の喋ってない部分の演技がサイコー!
オフビートな笑いを誘います。
良かったシーン
・ビルマーレーがプールに入ってる所
・女の先生にメッセージの紙を渡した後の行動
・凧揚げ
・ダーク君からプレゼントをもらうところ
・劇中劇のシーン
選曲もすばらしくてうまく絵とかみ合っていたと思います。
文化系による文化系のための映画。
2020年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みんな大好きウェス・アンダーソンの初期作品。課外活動で大活躍しまくりで落第寸前の天才マックスが女性教師に恋しちゃって終始暴走するお話。初恋に一途すぎて拗らせてるオタク気質のマックスと彼の周りの風変わりな人たち。全てがちょっとズレてる感じがすごく好き。
2009年2月22日に日本でレビュー済み
ウェス・アンダーソン最初期の作品。タイトルやジャケットイメージがB級っぽいが、クオリティはその後の「ライフ・アクアティック」や「ロイヤルテネンバウムズ」などに見劣りのするものじゃない。映像センス、音楽センスも抜群。主人公のマックスは、勉強はできないし、モテもしなければ体力的にもひ弱だが、とにかくドンキホーテのようなチャレンジ精神で、いろんなことに貪欲に挑戦していく。想像力・創造力があるといえばそうなんだけど、その質は高くない。それでも「何でもやっちゃう」エネルギーがきもちいい。彼のような精神さえあれば、人生はいくらでも面白くなると思えるような。
2006年2月21日に日本でレビュー済み
ウェス・アンダーソン監督作品は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」が人気があるだろうし、実際面白かった。
しかし、これはいい! びっくり度合いでは星5つではたりないなぁ。
編集や音楽の使い方はこちらの方がセンスがいい(ま、比べるものではないけど)。特に、スローモーションの使い方が効果的。
ストーリーは、ほんとにありふれた青春の1ページ、という感じだが、マックスが少しずつ成長していく様には涙が出そうになった(歳かな…)。
たこ揚げのシーンでマックスのやる気が溢れていくところなんか、さりげないけど素晴らしいシーンだった。
この値段で手元におけるなんて、素晴らしいなぁ、みなさん。
しかし、これはいい! びっくり度合いでは星5つではたりないなぁ。
編集や音楽の使い方はこちらの方がセンスがいい(ま、比べるものではないけど)。特に、スローモーションの使い方が効果的。
ストーリーは、ほんとにありふれた青春の1ページ、という感じだが、マックスが少しずつ成長していく様には涙が出そうになった(歳かな…)。
たこ揚げのシーンでマックスのやる気が溢れていくところなんか、さりげないけど素晴らしいシーンだった。
この値段で手元におけるなんて、素晴らしいなぁ、みなさん。
2007年3月15日に日本でレビュー済み
声を出して笑う笑いではなく、思わず鼻から息が漏れるような笑いが断続的に約二時間続く。そんな映画だ。映画の出だしから頬がゆるみ「これは当たりだ!」という満足感そしてこの当たりの映画を観ているんだという優越感。「バス男」と「ロイヤルテネンバウムス」が好きだと友人に話すとこの映画を薦められたが、前二作よりよくなかったらいやだな、と思って迷った末にやっと購入。「ロイヤル」よりも起伏のあるストーリー展開。普通ではありえない設定の中でありえない言動/行動をする主人公・マックスにどんどん引き込まれてゆく。人並み外れた知能と行動力を数々のクラブ活動に注ぎ込んでいたマックスが恋に落ちる。今までクラブ活動に注いでいたエネルギーを年上の女教師に向ける。恋敵は父親の親友そしてマックスにとっても親友。「協会友達」のダークも見た感じ小学生なのに、マックスを裏切ったブルーム(父親の親友)をののしり車につばを吐くなど大人顔負け。すごいけど一風変わっていてもてない、という設定のマックスだけれど、その純真さと大胆さを見ていると魅力的に見えてくる。いや実際きれいな顔してます。
2020年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
町山さんの紹介を観て、この映画を見ました。不思議な映画だけどはまりそう。特に音楽の入れ方が最高でした。エンディングにかかるフェイセスのウー・ラ・ラにはやられました。かな。