いわゆるタイムスリップものですが、 漫才師2人がタイムスリップしたのが、
終戦近い沖縄の基地で、そこは 特攻隊員として仲間が次々と命を捧げていく状況です。
それまで物事を深く考えたことなどなかった2人は初めて戦争と向き合い、
運命を受け入れ自らの日本人としての 使命を果たそうとします。
今井雅之さんの評判になった舞台劇の映画化で、笑いの場面を用意しながら、
日本人としてのアイデンティティを考えさせられる 内容になっています。
コメディタッチで話が展開しますが、 その激しさや真摯な態度は心に残ります。
今井雅之さんの魂の籠もった作品です。
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ウィンズ・オブ・ゴッド [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 藤田朋子, 大森嘉之, 六平直政, 奈良橋陽子, 山口粧太, 別所哲也, 大島ミチル, 今井雅之 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
レビュー
原作・脚本・出演: 今井雅之 出演: 山口粧太/菊池孝典/新井つねひろ/大森嘉之/井田州彦/志村東吾/小川範子/秋山見学者/藤田朋子/別所哲也/六平直政
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988707554278
- 監督 : 奈良橋陽子
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2005/8/26
- 出演 : 今井雅之, 山口粧太, 大森嘉之, 藤田朋子, 別所哲也
- 販売元 : ジーダス
- ASIN : B000A0H46S
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,637位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
亡くなった俳優の今井雅之さんの作品。今井さんは病気で登板できなくなるギリギリまで、これをライフワークとして上演し続けました。
戦争末期の特攻隊をテーマにしています。現代人の感性と、当時の若者の感性(又はそうせざるを得なかった現実)をぶつけることで、様々な苦悩や共感が浮かび上がります。フィクションと言えばフィクションですが、逆に下手にリアリティを追求したものよりも共感できる場面が多く、「これが今井さんの力なんだな」と思いました。「沢山取材して作ったから、オレのは事実に基づいてる」みたいな口の悪い作者もいますし、画像処理技術も現代の方が進んでますが、どんなにリアリティを追求しても、最終的に人に訴えるのは「人の情」ですね。フィクションなのにウソのない感じがする。これは作者の力です。今井さんの人柄、感性がすきです。
戦争末期の特攻隊をテーマにしています。現代人の感性と、当時の若者の感性(又はそうせざるを得なかった現実)をぶつけることで、様々な苦悩や共感が浮かび上がります。フィクションと言えばフィクションですが、逆に下手にリアリティを追求したものよりも共感できる場面が多く、「これが今井さんの力なんだな」と思いました。「沢山取材して作ったから、オレのは事実に基づいてる」みたいな口の悪い作者もいますし、画像処理技術も現代の方が進んでますが、どんなにリアリティを追求しても、最終的に人に訴えるのは「人の情」ですね。フィクションなのにウソのない感じがする。これは作者の力です。今井さんの人柄、感性がすきです。
2013年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和30年代よりも前の映画の出演者と、最近の映画・テレビ=ドラマの出演者とでは、なんだか顔つきが違う。
整形によるものであるとか、食生活が変わったからであるとか、そういうことを以前は考えていたが、違うようである。
役者・俳優が儲かる仕事になってから、元々日本人であった人が減り、黄色人種である外国の人や帰化した外国の人が増えたようである。
この作品は制作費が2億円程度で、出演料も低い。すると、出演料が低くても芝居をしたい日本人が多くなる。神風特攻隊という内容の点からも、帰化している者も含めて、黄色人種の外国系の俳優はあまり出演していないようである。
オートバイ事故によって、生まれ変わる前の1945年8月1日に移動したふたりの漫才師が、徐々に過去の記憶を取り戻し、最後は、特別攻撃隊として突撃する。
特攻をした人の気持ちがわかるよ。
整形によるものであるとか、食生活が変わったからであるとか、そういうことを以前は考えていたが、違うようである。
役者・俳優が儲かる仕事になってから、元々日本人であった人が減り、黄色人種である外国の人や帰化した外国の人が増えたようである。
この作品は制作費が2億円程度で、出演料も低い。すると、出演料が低くても芝居をしたい日本人が多くなる。神風特攻隊という内容の点からも、帰化している者も含めて、黄色人種の外国系の俳優はあまり出演していないようである。
オートバイ事故によって、生まれ変わる前の1945年8月1日に移動したふたりの漫才師が、徐々に過去の記憶を取り戻し、最後は、特別攻撃隊として突撃する。
特攻をした人の気持ちがわかるよ。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今井さんの逝去される前は冗談みたいに安かったのですが、今井さんの死後天井知らずの高値になってしまったのを見ると故人は沢山の若者に見てもらおうと思って映画を作られたと思うのに酷い話だなと思います。
人にオススメしたい映画ではありますがここまで高いと正直レンタルショップ行けば結構見かけるのでそちらで見てどうしても欲しいと思えば購入をオススメいたします。
もう大分古い作品になってしまっていますが特攻した若者達の胸中を理解しようとした名作だと思います。★5にしたいところなのですが撮影の関係で使用した米国の零戦が白い塗装だったせいで零戦の飛行映像が白いモノ(21型?)なのに、撮影のセットで設置されている零戦は緑色だったりと違和感バリバリです。緑塗装の零戦も探せばあったでしょうし(複製機や塗装変えたトラトラトラとかで使った機種)無かったにしても古い21型や11型の残存機しか配備してもらえなかったとかの設定にしておけば良かったのでは?と思えてなりません。全体的に予算ケチってるにしても良い作品だと思いますが個人的にはそこで少々雰囲気ぶち壊しでした。ちと残念。
人にオススメしたい映画ではありますがここまで高いと正直レンタルショップ行けば結構見かけるのでそちらで見てどうしても欲しいと思えば購入をオススメいたします。
もう大分古い作品になってしまっていますが特攻した若者達の胸中を理解しようとした名作だと思います。★5にしたいところなのですが撮影の関係で使用した米国の零戦が白い塗装だったせいで零戦の飛行映像が白いモノ(21型?)なのに、撮影のセットで設置されている零戦は緑色だったりと違和感バリバリです。緑塗装の零戦も探せばあったでしょうし(複製機や塗装変えたトラトラトラとかで使った機種)無かったにしても古い21型や11型の残存機しか配備してもらえなかったとかの設定にしておけば良かったのでは?と思えてなりません。全体的に予算ケチってるにしても良い作品だと思いますが個人的にはそこで少々雰囲気ぶち壊しでした。ちと残念。
2015年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少年のような今井さんが見れます。色々考えさせられました。DVDでも伝わると思います。ありがとう今井さん
2014年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予算が無いだけに、セットが少々淋しいですが、そこは演者の技術力でカバーされています。名作だと思います。
2014年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不覚にも涙しました。細かい部分での実際とのズレはありましたが、国のため家族のため恋人のために命をかけて特攻に向かうせつなさや部下を思う上官・・・、子供にも見せたくなりまた。
2019年2月18日に日本でレビュー済み
歴史SF映画。
舞台劇は未視聴。
戦争時代にタイムスリップする話は昔からたくさんあるが、その中でもあまり涙腺に響かなかった。
予算がなくてチープな作りであるところや、主役である今井雅之の演技が、やたらと大げさで空回りしているところが目立つ。
当時と今の戦争や生死の考え方、価値観の違いに着目し、それを必死に説く姿も、どこかずれていて安っぽい。
戦争映画ならもっと丁寧に作った映画がたくさんあるし、歴史改変SFならもっとぶっとんだ設定の映画があるので、中途半端な印象である。
舞台劇は未視聴。
戦争時代にタイムスリップする話は昔からたくさんあるが、その中でもあまり涙腺に響かなかった。
予算がなくてチープな作りであるところや、主役である今井雅之の演技が、やたらと大げさで空回りしているところが目立つ。
当時と今の戦争や生死の考え方、価値観の違いに着目し、それを必死に説く姿も、どこかずれていて安っぽい。
戦争映画ならもっと丁寧に作った映画がたくさんあるし、歴史改変SFならもっとぶっとんだ設定の映画があるので、中途半端な印象である。