ご存知、七人の侍のリメイクです。
物語りも中盤。13話では、いよいよ野伏せりとの本格的な戦闘が始まります。
野伏せりの機動要塞を弩で迎え撃つのですが、この弩が激しくデカイ！
でも、こんな巨大建築物、大手ゼネコンとかじゃないと無理だろ、なんてのは野暮な突っ込みですね。
発射シーンの凄まじさは必見です。
14話では策をもって敵陣に潜入、サブタイどおりの大暴れです。
人を斬り業を深めてゆくカツシロウがなんだか気がかりで、次巻以降が気になります。
このシリーズは、ちと高いのが珠にキズ。初回版を全巻そろえると10万超えちゃうじゃないですか。
通常版よりさらに安い廉価版とか出ないものか。

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那岐

お粗末。

2006年6月9日に日本でレビュー済み

本格的な野伏りとの戦いが始まりました。

人間と巨大ロボの戦いのシーンが本格的に始まりました。

でも人間離れしすぎのアクションや、巨大ロボ相手にほぼ無傷で戦う姿を見ると、軽く引きます。

安っぽいというか、軽いというか。

いっそ、侍をサイボーグぐらいにしてくれれば、まだ見れたもんなんですけどね。

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≡ΦｗΦ≡

大活劇。

2005年11月23日に日本でレビュー済み

野伏せりとの初戦。巨大ボウガンから始まって、どう考えても射手の数より多い矢の乱射シーンとか、ひたすら撃ちまくってる１３話。

１４話の「暴れる」、敵の要塞の中でのサムライ達の大活躍が主眼ですがっ。
中でも一番暴れてるのはキュウゾウ。他の５人がちまちまと戦ってる頭上で、身長１０ｍのロボをぶった斬ってく大立ち回りは痛快無比。
こういう大馬鹿っっ（※誉め言葉）な活劇が見たかったのですよ――！と拍手喝采。
特にソウベエとの対決なんか外連味たっぷりで、「ありえねえええええ」と思いつつも見入るしかございませんとも。

このシーン、コンテがまたコマが詳細で、まるでマンガのように見応え充分なのです。

対してカツシロウが、どんどん堕ちていく下りは、正直、見ていて辛いものがあるのですが。彼もいつかはキュウゾウや他のサムライ達のように、素面で人殺しを出来るようになるのかと思うとまた切ない。

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SAMURAI 7 第五巻 [UMD]

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内容（「キネマ旬報社」データベースより）

内容（「Oricon」データベースより）

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