1stアルバム「Lune」とは違った魅力のある2ndアルバム「Flower」、声優である折笠富美子がリリースするオリジナルアルバム第2弾です。
某雑誌のインタビューからですが、1stアルバムが「月」のイメージだとすると、今回の2ndアルバムは「太陽」のイメージだそうです。
前回は「水」のような神秘的な面がたくさんありましたが、今回のアルバムは「花」や「虫」といった生命を感じさせる歌詞、曲の力強さを感じます。
上野洋子独特の曲の世界と折笠富美子の歌唱力が前回以上に交わって新たな魅力を聴かせます。
上野さんの落ち着いた、そして明るさのある曲、
それに折笠さんの深い歌声と低めで落ち着いた声域がもたらす、
暖かな雰囲気を持つ、「歌手・折笠富美子」が聴けるおすすめのアルバムです。
¥6,045¥6,045 税込
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Flower(初回限定盤)(DVD付)
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曲目リスト
1 | Flower |
2 | 答えは胸の中にある |
3 | 嘘つきなあなたへ |
4 | クラス・メイト |
5 | 音の花 |
6 | -18cm ~いちあまりの裏側~ |
7 | さくらピエロ |
8 | 勝算アリ |
9 | 39.5℃ |
10 | シアワセの波 |
11 | ムシとフラワー [bonus track] |
商品の説明
内容紹介
声優・折笠富美子、ファン待望の 2ndアルバム発売! 音楽プロデュースは1stアルバム『Lune』(2004年12月発売)に引き続き上野洋子が担当、TVアニメ『苺ましまろ』(美羽役)、『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』(メイリン・ホーク役)ほかで大活躍の折笠富美子の歌唱力を生かした作品となっています。『苺ましまろ』EDテーマ「クラス・メイト」を含む全11曲収録予定!
【初回限定盤:PV収録のDVD付き、スリーブ仕様パッケージ】
メディア掲載レビューほか
人気声優、折笠富美子のセカンド・アルバム。前作に続き上野洋子がプロデュースを担当。TVアニメ『苺ましまろ』エンディング・テーマ曲の「クラスメイト」を含む全11曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.5 x 13 x 1 cm; 149.69 g
- メーカー : ジェネオン エンタテインメント
- EAN : 4988102413125
- 時間 : 48 分
- レーベル : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000A1EF14
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,613位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 19,060位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
折笠富美子2ndアルバム「Flower」
やっぱり良い歌声ですね、折笠さんは・・・
全体的に見てもやはり前回よりもさらに良くなっています
私は今回の曲を聴いていて良かったのは、Flowerではなく、2、答えは胸の中にあるが良かったです
やっぱり良い歌声ですね、折笠さんは・・・
全体的に見てもやはり前回よりもさらに良くなっています
私は今回の曲を聴いていて良かったのは、Flowerではなく、2、答えは胸の中にあるが良かったです
2005年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラス・メイトのフルコーラス版を聞きたくてこのCDを購入したのですが、
TVサントラ版と異なり曲のサビの部分のボーカルにやたらとエフェクトを
被せてあり、サビの肝心のボーカル部分が耳障りに感じる。
TVサントラ版との違いを意図的に出そうとして狙ったものかも知れないが、
手を加え過ぎてかえって元の素材の良さをスポイルさせてしまっている印象。
その部分で減点2。
TVサントラ版と異なり曲のサビの部分のボーカルにやたらとエフェクトを
被せてあり、サビの肝心のボーカル部分が耳障りに感じる。
TVサントラ版との違いを意図的に出そうとして狙ったものかも知れないが、
手を加え過ぎてかえって元の素材の良さをスポイルさせてしまっている印象。
その部分で減点2。
2005年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上野洋子さんが歌っているのかと思いました。
2005年12月25日に日本でレビュー済み
あたしンちのみかん役や苺ましまろではみっちゃん役をしておられる声優さんです。
これらの作品では溌剌とした少女らしい声で演じておられます。このCDでは大人っぽい声でしっとりと歌い上げ違った魅力を感じることができます。
声優さんがちょっと背伸びをして歌ったという訳ではなく、上野洋子さんの神秘的な楽曲を折笠冨美子さんが本気で歌ったという感じがしました。
これといった一曲がないという意見がありますが、これは邪魔な感じがしないということだと思います。何かをしながら聞いて、作業がはかどることはあっても邪魔になることはない、そんな印象です。
心を落ち着けたいとき、リラックスしたいときにぼくは聞いています。
これらの作品では溌剌とした少女らしい声で演じておられます。このCDでは大人っぽい声でしっとりと歌い上げ違った魅力を感じることができます。
声優さんがちょっと背伸びをして歌ったという訳ではなく、上野洋子さんの神秘的な楽曲を折笠冨美子さんが本気で歌ったという感じがしました。
これといった一曲がないという意見がありますが、これは邪魔な感じがしないということだと思います。何かをしながら聞いて、作業がはかどることはあっても邪魔になることはない、そんな印象です。
心を落ち着けたいとき、リラックスしたいときにぼくは聞いています。
2006年1月6日に日本でレビュー済み
どの曲もいいのだけれど、アルバムを締めくくる「ムシとフラワー」を特にお勧めしたい。リフレインを排した歌詞は寓意的な物語となっていて、不思議な詩的イメージと重層的・多面的なメッセージが絡まり合い、溶け合って、やわらかく、あたたかく、しっかりした手応えを残してくれる。上質の絵本を読み終えたときのように豊かな気持ちになれる一曲。行き詰った精神状態のとき、心に元気がなくなったときに聞いてみてほしい。
2005年9月27日に日本でレビュー済み
前作を聞いた者の意見です。
前作「Lune」は「月」というタイトルから連想されるように神秘的で、妖しい情念、静寂のイメージで、それが折笠さんの透き通る歌声と調和してとても素晴らしかった。楽曲も主流のポップスからは少し離れたファンタジックな個性があり、折笠さんの歌声とベストマッチでした。
しかし今作では「これ!」という曲が無いのです…。アルバムの中で押しの1曲というのが見つからないのがイマイチです。
ですが明るく開かれたイメージ、「Lune」と対照的なテーマは明確に伝わりましたし、折笠さんの歌の表現も開放的で、新境地だと思います!
星3つは少ないですが、今後の期待を込めてあえてこの評価。
是非、多くの人に聞いてほしいです。
前作「Lune」は「月」というタイトルから連想されるように神秘的で、妖しい情念、静寂のイメージで、それが折笠さんの透き通る歌声と調和してとても素晴らしかった。楽曲も主流のポップスからは少し離れたファンタジックな個性があり、折笠さんの歌声とベストマッチでした。
しかし今作では「これ!」という曲が無いのです…。アルバムの中で押しの1曲というのが見つからないのがイマイチです。
ですが明るく開かれたイメージ、「Lune」と対照的なテーマは明確に伝わりましたし、折笠さんの歌の表現も開放的で、新境地だと思います!
星3つは少ないですが、今後の期待を込めてあえてこの評価。
是非、多くの人に聞いてほしいです。
2005年9月21日に日本でレビュー済み
折笠富美子セカンドアルバムがリリース。
私は前作品をまだ聴いていないため、この評価はそれを
踏まえて述べたいと思う。
この方は以前から知っていたが、歌声を聴くのは初めて
である。そして第一声を聴いた時驚いた。この歌声は
もはや声優という枠組から完全に外れているように思
った。一般のアーティスト、もしくはそれ以上の芸術
性を持っている。
今作では、花と太陽をイメージしているとのことだが、
傾向は一定ではなく、一曲一曲の個性が光る。
初回限定版では、映像DVDが付属する。このDVD
には、このアルバムのタイトルでもある「Flower」の
プロモーション映像と、メイキング映像が収録されて
いる。虫をテーマとしており、クレイアニメーション
の起用や衣装の選択にも拘っているようである。
音声は圧縮を行わないリニアPCM方式。音質劣化が
少ないサウンドが楽しめる。
さて、今回のアルバムの内容には驚く点が多かったが、
敢えて評価を一つ下げた。その理由の一つは、これだ
け美しい歌声ならば、プログラミング楽曲ではなく、
純粋なアコースティック音楽と組み合わせて聴いてみ
たいという希望があるということ。もう一つは録音音
質についてである。特に音質そのものに問題はないが、
ボーカルが楽曲に負けてしまい、折角の歌声が薄まっ
て聴こえてしまうように思えた。
ただし、音質気にしなければ、非常にお買い得な内容
と言える。
私は前作品をまだ聴いていないため、この評価はそれを
踏まえて述べたいと思う。
この方は以前から知っていたが、歌声を聴くのは初めて
である。そして第一声を聴いた時驚いた。この歌声は
もはや声優という枠組から完全に外れているように思
った。一般のアーティスト、もしくはそれ以上の芸術
性を持っている。
今作では、花と太陽をイメージしているとのことだが、
傾向は一定ではなく、一曲一曲の個性が光る。
初回限定版では、映像DVDが付属する。このDVD
には、このアルバムのタイトルでもある「Flower」の
プロモーション映像と、メイキング映像が収録されて
いる。虫をテーマとしており、クレイアニメーション
の起用や衣装の選択にも拘っているようである。
音声は圧縮を行わないリニアPCM方式。音質劣化が
少ないサウンドが楽しめる。
さて、今回のアルバムの内容には驚く点が多かったが、
敢えて評価を一つ下げた。その理由の一つは、これだ
け美しい歌声ならば、プログラミング楽曲ではなく、
純粋なアコースティック音楽と組み合わせて聴いてみ
たいという希望があるということ。もう一つは録音音
質についてである。特に音質そのものに問題はないが、
ボーカルが楽曲に負けてしまい、折角の歌声が薄まっ
て聴こえてしまうように思えた。
ただし、音質気にしなければ、非常にお買い得な内容
と言える。