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ミュー・アンド・ザ・グラス・ハンデッド・カイツ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2006/3/20
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥1,848 | ¥1 |
CD, 2015/6/18
"もう一度試してください。" | [CD, 2015/6/18] |
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| ¥3,271 | — |
CD, 2006/7/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1 |
CD, インポート, 2005/10/18
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥334 |
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14 | ルイーズ・ルイーザ |
15 | フォーエヴァー・アンド・エヴァー<ボーナス・トラックス> |
16 | 白い唇のいざない<ボーナス・トラックス> |
商品の説明
内容紹介
The Fourth Album from the Quartet of Danes is their Most Ambitious Yet as They Break Through to a Higher Plane of Artistry. The Variety of Instruments Employed and the Sheer Enormity of the Sound Put them in a Class with Sigur Ros, the Mars Volta, Radiohead, Super Furry Animals, Muse and Others who Consistently Try to Push Rock's Boundaries and Progressiveness. This Edition Includes Two Bonus Tracks: "Forever and Ever" and a Japanese Exclusive Version of "White Lips Kissed".
Product Description
The Fourth Album from the Quartet of Danes is their Most Ambitious Yet as They Break Through to a Higher Plane of Artistry. The Variety of Instruments Employed and the Sheer Enormity of the Sound Put them in a Class with Sigur Ros, the Mars Volta, Radiohead, Super Furry Animals, Muse and Others who Consistently Try to Push Rock's Boundaries and Progressiveness. This Edition Includes Two Bonus Tracks: "Forever and Ever" and a Japanese Exclusive Version of "White Lips Kissed".
メディア掲載レビューほか
デンマークの人気バンドのアルバムは、マイケル・バインホーンをプロデューサーに迎えたアメリカ録音によるもの。分厚い音の壁と、メランコリックなメロディとが織りなす、めくるめく万華鏡のようなロック。ダイナソーJr.のJ.マスシスも参加。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
世界デビュー作となった前作が、イギリスや日本でも高く評価されたデンマークの4人組、ミューの2年ぶりとなるセカンド作(通算4作目)。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやパンプキンズ、レディオヘッドにも通じる幽玄なサウンドは“ジャングル・プログレ”とも称されるが、“美しい悪夢への誘い”をテーマにしたコンセプチュアルな本作では、緻密さを増したアンビエンス・サウンドやリリカルなメロディなど、彼らならではのマインド・トリップ的音世界も一段と奥行きと深みを増しているのがわかる。とりわけ夢から着想を得たというヨーナス・ブジェールの“生と怖れ”“死”にまつわるシュールな歌詞も音世界と密接に結びついており、アルバムを通して聴くと壮大なロック・オペラを楽しんだような充足感が味わえる。またダイナソーJr.のJ.マスシスがゲスト・ヴォーカルで参加した(3)と(10)、日本語で歌いながらも彼らの歌世界を鮮やかに伝える日本盤のみのボーナス・トラック(16)も聴きものだ。 (保科好宏) --- 2005年10月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 13.97 x 1.27 cm; 105.46 g
- メーカー : ソニーミュージックエンタテインメント
- EAN : 4547366022216
- 製造元リファレンス : EICP553
- 時間 : 1 時間 4 分
- レーベル : ソニーミュージックエンタテインメント
- ASIN : B000A3H636
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,948位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,111位ポップス (ミュージック)
- - 39,850位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
MEWの前にはアルバムデビューして間もないアーケード・ファイアが大人数で派手なステージを披露していたけど、MEWのステージはそんな雰囲気とは一転して、薄暗い中、バックスクリーンに北欧をイメージさせるドリーミーな映像を流しながら淡々と演奏していたものだった(実際にはMEWのメンバーはデンマーク出身)。
MEWのメンバーは四人全員が美形で、アニメ『ベルサイユの薔薇』にでも出てきそうと思ったぐらいスタイリッシュな格好をしていたが、見た目だけでなく彼らが奏でる音楽もひたすら“美”と“妖しさ”を追求する独特のものがあり、個人的にこの日観た沢山の出演バンドの中で一番印象に残ってしまった。……というか、完全に彼らの世界に“一目惚れ”してしまい、その年の秋にあった単独公演にも迷わず足を運んだぐらいだ。
サマソニではまだ発売前のこのアルバム“and the glass handed kites”に収録されている“Special”〜“The Zookeeper's Boy”の演奏を生で体験したのが忘れられなくて、その日はボーカルのヨーナスが黒のパンツに真っ白なワイシャツというファッションだったのもあり、スポットライトが彼だけに当たって熱唱している姿を観て、まるで天使の様に見えてしまった。
(この話を自分のバンドメンバーに後日話したら笑われたけど、MEWのファンの人達に話すと皆さん納得してました)
サマソニの翌月に発売されたこのアルバムを直ぐに購入して聴いたのを今でもハッキリ覚えている。
もう、最初の1音から“MEWの世界”に完全に引き込まれてしまった。曲間が無く、プログレの様に延々と展開していく、他には無い彼ら独自の世界。
聴きどころも満載で、全体的に暗くヘヴィーなんだけど、その合間に時折射し込む“光”の音作り。そんな相反するものを可能にしているのはボーカルであるヨーナス・ビエーレの他では聴けない“天使の声”があるからだと思った。
だけど、このバンドはヨーナスだけでなくメンバー全員がひとつの方向に迷わず突き進んでいってるからこそ産み出せたものだと思っている。特に、ギタリストのボウ・マドセンが掻き鳴らすアルペジオやカッティングは彼独特のタイム感があるし、ギターのイマジネーションも豊富で、こういうギタリストって他にいてないんじゃないかな。
しかし、前作であるワールドデビュー盤“Frengers”を愛聴していた人の中には『フレンジャーズ 第2章』を期待していたファンもけっこういた様で、このアルバムで離れた人もいてたと後になって聞いた。
だけど、今年(2017年)に12年ぶりにMEWの単独ライブへ足を運んで他のファンの方達と話していたら、この「“and the glass handed kites”が一番好きなアルバムだ」という人がかなりいたので驚いてしまった。勿論、自分もこのアルバムが彼らの最高傑作だと今でも思っているし、やっぱり久々に生で聴いた“Special”〜“The Zookeeper's Boy”の流れは文句無しに最高だった。
正直言って、このアルバムが格安で売られているのを見るたびに信じられない思いでいるし、腹立たしく感じてしまう。1円や280円なんかで売られる様な安っぽい音楽ではないのは、ちゃんと聴けばきっと分かるはずだ。
個人的には、21世紀に作られたいろんなバンドのアルバムの中でも一番好きかもしれない。それぐらいお勧めです。
前作の流れを期待し、キラキラしたメロディと透明感を求めていた人は、なんじゃこりゃ、とこの作品の素晴らしさに気づかぬうちに離れてしまう。
毎日何十枚と作品を聴いているであろう音楽ジャーナリストがファーストインプレッションから、正当な評価を下せなかったのも致し方ない。百歩譲ってだが。
しかし、Mewの確かな可能性を信じていた人や、単純に濃厚なロックが好きな人にはこのアルバムの持つ価値がしっかり分かっているようで喜ばしい。
まあ、なんといっても聴き所はApocalypso〜Specialのくだりだろう。非常にキャッチーでもあるので、よく理解できない人はここから入っていくことをお勧めする。
他のレビューでもあったが、媒体によっては曲間が途切れ途切れになっている場合があり、全くこの作品の魅力を消してしまっている。
MBVのLovelessもそうだが、曲間の繋ぎのパートが非常にスリリングで美しいので、是非ともそのところがしっかりしているフォーマットで聴いていただきたい。
私のお勧めは
apocalypso。
前作よりもパワフルでラウドでノイジーですがやっぱりMewです。2年半待ったかいがあったぜ!
ここ20年ほど見かけないようなアルバム全部で1曲のナガーーイ構成です。14曲のパートに分かれているけど、14曲セットでの1曲です。Lamb lies down がインテリ階級英国人の見た悪夢とすれば、これは内向的北欧ヴァイキングの見た耽美な悪夢です。
これって、プログレの金字塔のGenesisのLamb lies down とかYesのFragileと同じ構成だよね?
ヨーナスは僕等はプログレじゃないと言いながら、Lamb lies downが好きだと言っていたし、ロスはLand of Plentyだなんて言っていたから、絶対にGenisisやガブリエルの影響を受けている。
前と一緒じゃん?はないです。それでも一秒聴けばMewの音です。
英語の発音は正しいけど、最初は何を言っているのか聴き取れなかった。アクセントとテンポが違うんです。そのせいでなおさら不思議な印象とメランコリックなタッチを感じます。イギリス人のロッカーとは違う感銘を感じることが出来ます。
絶対に買いです。日本版はボーナス2曲付きです。これが凄い!!!
サプライズギフトが好きな人は下記を読まないで!
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ボーナスの最後の曲は全編日本語歌詞の「白い唇」です。ヨーナスが流暢な日本語で歌っています。輸入版には無いですよ。鳥肌が立って涙が出るような秀作でっせ!ヨーナスの日本語学習は信じられないくらい早いです。
氷塊を思わせる重く怜悧なギターリフが叩き込まれ、オーロラを思わせるコーラスが下から湧き上がるオープニングトラックから、ほぼ全ての楽曲が途切れることなく展開していく。「音の万華鏡」と評した前作のカラフルさとは異なり、今作、特にアルバム前半部では空間を掘削する重厚なリフとリズム隊が前面に押し出されている。故に、一切の夾雑物を廃したヨーナスの歌声がより強烈なコントラストを伴って鳴り響き、耳殻へと突き刺さる。中でもマイナーコードのギターリフが激しくかき鳴らされるTr.5"Apocalypso"から、邪気溢れるリズム隊と下層で戯れるヨーナスの歌声に背筋をゾクゾクさせられるTr.6"Special"、天使の交歓を思わせる美しいハーモニーが舞い踊る"The Zookeeper's Boy"へと続く流れは何度聴いても素晴らしく、言葉に言い表しがたい昂揚感をもたらしてくれる。
"She Came Home For Christmas"や"Comforting Sounds"のような、完全に高みへと突き抜け完結する楽曲を数多備えたデビュー盤も鮮烈だったが、作品トータルとしての完成度を見れば、今作とは比較にならないだろう。荒々しくも柔らかで、眩暈のするような昂揚感が横溢する素晴らしい作品だ。
信じられないものができてきましたね。
聴いてると、闇のなかに引きずりこまれて、2度とかえって凝られなくなるかもしれませんよ。
実力あるのに知名度低すぎ!
もっともっと、世界中に認められてもいいはずです。
今作の特徴は曲と曲の継ぎ目がなくまるで長い一曲を聴いているような感じだ。
MEWが奏でる美しい曲は心を揺さぶるというか、心にぐっとくるんだよね。音楽でこんな気分になるのはそんなないことで凄いことだと思う。
まだ9月だけど間違いなく今年一番のアルバムだ。個人的なベストトラックは7曲目かな。
MEWの2ndアルバム。
傑作デビュー・アルバム『フレンジャーズ』から2年半、
2ndアルバムで失速してしまうバンドの多い中、
彼らは、勇気を持って大胆な世界観に
チャレンジしてきた。
内面の闇に広がるダークなテイスト、
プログレを思わせる壮大な展開と美しさ、
タイトで剥き出しのロック・スピリッツ。
それらが、彼らの持ち味である繊細な透明感と共鳴し
耽美で神秘的なロック・オペラを
高い完成度で作り上げている。
歪みながら、飛翔する大胆さと
湖面の波紋のような静けさ。
デビュー作の延長線上を期待していた人には
たぶん衝撃を与えるだろうが
聞き込むうちに、きっと納得がいくだろう。
彼ららしさが絶妙に織り込まれているからだ。
そして、深さと厚みを増したサウンドと
ダークな中毒性の魔力に取り憑かれるかもしれない。
日本盤の日本語ボーナス・トラック
「White Lips Kissed」を聴くと
彼らの誠実さ・真摯な姿勢がよくわかる。
相当練習したであろうヴォーカルは
これまで多くなされてきた
海外アーティストによる
いい加減な日本語とは一線を画す
素晴らしい出来。
ジャケットのアートワークの
出来の悪さだけが残念だ。
他の国からのトップレビュー
This is not meant to degrade (the more visible) Muse's efforts. In fact, my comparison between the two bands is meant to encourage fans to research this important Danish band for themselves. Mew exudes an aesthetic that coolly reflects both passion and intelligence. Lyrically, "And the Glass Handed Kites" walks the line that divides the surreal and the personal. Sonically, they strongly reference the late 80s, as well as 2K and many points in between, but their approach is so experimental and somehow accessible that they ultimately transcend any of the genres that are associated with either of these eras. Is it possible to reconcile the seemingly divergent styles of New Order and The Mars Volta? Miraculously, Mew seems to find a way to.
Because of their ability to ride the fence between the accessible and the experimental, Mew has been increasingly accepted by the prog community. However, the bulk of their influences lie outside of the accepted prog mainstream - perhaps a touch of Yes, but very little Genesis, ELP, etc. Instead Mew openly cites among their influences the pre-alternative bands of the late 80's such as My Bloody Valentine. "Special" is particularly reminiscent of this era. This approach gives them a widely acceptable soundscape for their experimentation, and an admittedly exciting format for those of us who love the spirit of that music but are exhausted with over 40 years of recycled prog clichés. The opening track "Circuitry of the Wolf" is deceptively lo-fi, and fooled me into thinking that I had the newest incarnation of the late 90s sound that was represented by Hum. It quickly opens up, however, and as it seamlessly segues into "Chinaberry Tree", we find a significant sonic and conceptual depth. This is driven home by Jonas' Bjerre's vocals. His control of intonation in the falsetto range is nothing short of extraordinary.
The album is conceptual in nature, and as a result it is very difficult to recommend a singular track as a representation. As an introduction, I would suggest finding a way to listen to a seamlessly segued medley that includes everything from "Fox Cub" to "Zookeeper's Boy" (including "Apacalypso" and "Special"). There are other really great tunes on the album, but this sequence is one of my favorites and it exemplifies what "And the Glass Handed Kites" has to offer. Some songs function as vignettes and others as pivotal set pieces. When a piece is conceived of as an album-length whole ( as in the style of Kevin Gilbert's "The Shaming of the True", the Flower Kings' "Garden of Dreams", the Who's "Tommy", or several selections from Pink Floyd's classic 70s work), I think that this is a necessary concession to allow for accessibility. Understanding "And the Glass Handed Kites" as a whole might require more of the casual contemporary listener than is fair, so breaking the album up into isolated tracks is probably essential to digesting its complexity.
Increasingly, I find myself researching modern music by looking for live video footage online. Many times, if I find some footage that really helps me to conceptualize a given band's approach, it helps me to understand their vision (this was influential in my acceptance of both Muse and Pure Reason Revolution). Pretty much 100% of the footage I have found of Mew has impressed me. I would suggest doing some searches, as there is quite a bit of Mew footage available. Watching lead vocalist Jonas Bjerre's eyes roll back into his head as the rest of the band alternates between aggressive grooves and emotional atmospheres is absolutely priceless.
The Lowdown: The atmosphere that Mew creates is almost sonically overwhelming at times. As I have stated in my previous King Crimson reviews, sometimes it feels like I just cannot experience the songs at a high enough volume, and I feel like I am reaching out for the connection that can only happen in a live performance. In a recent interview, Yes' Rick Wakeman lauded Mew's ability as a band that could "really play," specifically citing the vocal prowess of Bjerre. After several months, I concur: Wakeman's observations are valid and his advice is solid. Mew is a powerfully unique band that deserves wide attention. Plus, its distinctively Nordic feel makes rocking out in the winter seem like fun. Get it yesterday.