ストリート・リーガル
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 1993/9/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥775 |
CD, 1999/9/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥980 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2005/9/21
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,180 |
CD, 限定版, 2014/4/23
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | — |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | チェンジング・オブ・ザ・ガード |
2 | ニュー・ポニー |
3 | ノー・タイム・トゥ・シンク |
4 | ベイビー・ストップ・クライング |
5 | イズ・ユア・ラヴ・イン・ヴェイン |
6 | セニョール(ヤンキー・パワーの話) |
7 | トゥルー・ラヴ・テンズ・トゥ・フォゲット |
8 | ウィ・ベター・トーク・ディス・オーヴァー |
9 | ホェア・アー・ユー・トゥナイト(暗い熱気を旅して) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
日本、オーストラリア、ニュージーランドを廻ったツアーの後、ディランがバック・メンバーとともにスタジオ入りし、完成させた1978年作品。サックスや女性コーラスに色づけされた、美しいポップ・アルバム。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 99.22 g
- メーカー : Sony Music Direct
- EAN : 4571191054036
- 時間 : 50 分
- レーベル : Sony Music Direct
- ASIN : B000A3H6HC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,659位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,315位ポップス (ミュージック)
- - 28,861位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
22グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムが出たときに(勿論レコードLP盤)買って聞いてましたが、いつしか紛失してしまい今頃になって猛烈に聞きたくなって購入。あんまり評価は高くないようですが、僕的には捨て曲無しの名盤だと思ってます。特に1【CHANGING OF THE GURDS】と5【IS YOUR LOVE IN VAIN】は大のお気に入り。
2016年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ディランの熱烈なファンなら、中山康樹の著書「ディランを聴け!!(講談社文庫)」を読んだ事があるはず。 その著書の中で中山氏は「ストリート・リーガル」が何故ディランファンの中で不当評価されてるのかわからない」と書いている。「チェンジンク・オブ・ザ・ガード」と「イズ・ユア・ラブ・イン・ヴェイン」の2大名曲ががこのアルバムに収められている限り「ストリート」はディランの最高傑作である、と。
全く同感、異論はない。
私はこのアルバムを聴くまではディランの初期の数曲を知っているにすぎなかったが、たまたまレンタルレコード屋(当時はレコード)で本盤を借りて聴いてみたところ、ディラン感が一変、熱に浮かされたように頭の中はディラン一色になり、ディランの全アルバムを一挙に買い漁るという暴挙に至った。
全てのアルバムを聴いた私なりの感想を述べれば、ディランには名盤・駄盤があり、玉石混淆の感があるが、この「ストリート」は全アルバム中の3本の指に入るまぎれもない傑作である。特に収録曲「チェンジンク・オブ・ザ・ガード」と「イズ・ユア・ラブ・イン・ヴェイン」は名曲中の名曲。私はこの2曲に人生を変えられた。ロック、ポップスを長年聴いてきたが、その中でベスト10を挙げろと言われれば私は迷わずこの2曲を入れる。まさに人生で出逢えた100曲の中の2曲なのである。
ちなみに、CDでは「チェンジング」のエンディングがアナログ盤と少々異なる。後で付け足したのか、はたまたテイクが違うのか、アナログバージョンよりも少し長くなっている。
私はこの「チェンジング」の、思わずエアギターでストロークの真似をしたくなるようなエンディングが死ぬほど好きである。同じくらい「イズ・ユア」の間奏も死ぬほど好きである。
このエンディングと間奏にこそ、ディランの無言の内なる声が最も雄弁に語られている、と私は思っている。私は両曲のこの部分を聴く時、いつも息を詰めるようにして、真剣に耳を傾けて聴く。その部分を聴きたいがために繰り返しこの両曲を聴いているのである。
紙ジャケットで再発された本盤はBSCD2化により音質がびっくりするくらい向上している。分離が良くなり、アナログ盤では聴きとりにくかったアコースティックギターのストロークの音やドラムスのハイハットやシンバル、バックコーラスのハーモニー等がしっかり聴きとる事ができる。各パーツ共に、全体的に非常にクリアになった印象を受ける。これには驚く共に、慣れ親しんだディスクがとても新鮮に聴こえ、思わずニンマリしてしまった。
旧盤のCD所有のディランファンの皆さん、このBSCD2のディスクに買い換えをお勧めします。聴いたらあまりの音質の良さにびっくりすると思いますよ。
全く同感、異論はない。
私はこのアルバムを聴くまではディランの初期の数曲を知っているにすぎなかったが、たまたまレンタルレコード屋(当時はレコード)で本盤を借りて聴いてみたところ、ディラン感が一変、熱に浮かされたように頭の中はディラン一色になり、ディランの全アルバムを一挙に買い漁るという暴挙に至った。
全てのアルバムを聴いた私なりの感想を述べれば、ディランには名盤・駄盤があり、玉石混淆の感があるが、この「ストリート」は全アルバム中の3本の指に入るまぎれもない傑作である。特に収録曲「チェンジンク・オブ・ザ・ガード」と「イズ・ユア・ラブ・イン・ヴェイン」は名曲中の名曲。私はこの2曲に人生を変えられた。ロック、ポップスを長年聴いてきたが、その中でベスト10を挙げろと言われれば私は迷わずこの2曲を入れる。まさに人生で出逢えた100曲の中の2曲なのである。
ちなみに、CDでは「チェンジング」のエンディングがアナログ盤と少々異なる。後で付け足したのか、はたまたテイクが違うのか、アナログバージョンよりも少し長くなっている。
私はこの「チェンジング」の、思わずエアギターでストロークの真似をしたくなるようなエンディングが死ぬほど好きである。同じくらい「イズ・ユア」の間奏も死ぬほど好きである。
このエンディングと間奏にこそ、ディランの無言の内なる声が最も雄弁に語られている、と私は思っている。私は両曲のこの部分を聴く時、いつも息を詰めるようにして、真剣に耳を傾けて聴く。その部分を聴きたいがために繰り返しこの両曲を聴いているのである。
紙ジャケットで再発された本盤はBSCD2化により音質がびっくりするくらい向上している。分離が良くなり、アナログ盤では聴きとりにくかったアコースティックギターのストロークの音やドラムスのハイハットやシンバル、バックコーラスのハーモニー等がしっかり聴きとる事ができる。各パーツ共に、全体的に非常にクリアになった印象を受ける。これには驚く共に、慣れ親しんだディスクがとても新鮮に聴こえ、思わずニンマリしてしまった。
旧盤のCD所有のディランファンの皆さん、このBSCD2のディスクに買い換えをお勧めします。聴いたらあまりの音質の良さにびっくりすると思いますよ。
2002年10月26日に日本でレビュー済み
ディランの場合、アルバムのプロデュースの出来不出来で印象が大いに損なわれてしまう作品がいくつかあるのだが、このアルバムはその最たるものの一つだと思う。
Changing of the Gurads, Is your love in vain?, Senor, Baby Stop Cryingなど、1978年のワールドツアーのメンバーによって録音された楽曲自体は非常にレベルが高いのだが、アレンジがあまりにストレートで、曲をなぞっているだけのような印象も受けてしまう。
ディランのボーカルも、聴き手を突き動かすあの感情のほとばしりみたいなものを抑制している感があり、そこをどう評価するかでこのアルバムの好悪が別れるかもしれない。最近出たリマスター版はなかなかいい音抜けだが。
Changing of the Gurads, Is your love in vain?, Senor, Baby Stop Cryingなど、1978年のワールドツアーのメンバーによって録音された楽曲自体は非常にレベルが高いのだが、アレンジがあまりにストレートで、曲をなぞっているだけのような印象も受けてしまう。
ディランのボーカルも、聴き手を突き動かすあの感情のほとばしりみたいなものを抑制している感があり、そこをどう評価するかでこのアルバムの好悪が別れるかもしれない。最近出たリマスター版はなかなかいい音抜けだが。
2016年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
78年の初来日直後に録音されたアルバム。ジャケット写真はレコーディングが行われたロサンゼルスのランダウン・スタジオで撮影されたもの(撮影日時不詳)。武道館公演で披露され、当初日本限定アルバムとしてリリースされたライブ・アルバム『武道館』に収録された「イズ・ユア・ラブ・イン・ヴェイン」も入っているが、歌詞はそのままでも歌い方は何やら皮肉っぽく、キーも変更されていて、ちょっと軽い感じに仕上がっていてますね。アルバム発売後、確か90年代末にリミックス/リマスターされた形でCDが発売された記憶があります。
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本に初来日したときのメンバーでレコーディング。全体的にはポップな感じだが聴きどころが多い。
私はなかでも2曲目のブルースな「ニュー・ポニー」はディランの曲の中でも好きな1曲です。
私はなかでも2曲目のブルースな「ニュー・ポニー」はディランの曲の中でも好きな1曲です。
2008年6月1日に日本でレビュー済み
実はこのアルバムの最初の曲 Changeing of the Guards(衛兵交代?)は、ボブディランと知らずに30年前に聞いていた曲だったのです。たまたま兄貴の友達に録音してもらったテープ(確かクラプトンのSlow Handだったと思う)の隙間に入っていて、誰が演奏していたのか今までわからなかったのです。多分スプリングスティーンが好きなアメリカロック系のバンドの曲だと思っていたら、まさかディランだったとは・・・しかし歌詞は難解です。
2016年10月14日に日本でレビュー済み
発表当時、なんだこれは?という印象がぬぐえなかった。
前作「欲望」でむき出しの肉声を聞かせた本人が、きちんと
歌手として歌を歌っている。
正直、あまりに物足りなく感じた。
だが、発売から10年も過ぎて聴き返した時、はじめてわかった。
いま、また歌を歌として歌い続けているディランが、当時、
流行っていたシンセサイザーに見向きもせず、楽団を従えて
歌うことの価値を体現していたんだ。
無機的なリズムには醸し出せない音楽の強さを、シンプルな
ジャケットがモノを言うように、アルバムの中身の豊潤さと、
見事な対比を見せている。
余計なものはいらない。いい曲と、それを支えるバンドがいれば
これくらい作れないでどうする!吹き荒れるパンクに対する
ディラン流の回答であった。聴けばわかる。
前作「欲望」でむき出しの肉声を聞かせた本人が、きちんと
歌手として歌を歌っている。
正直、あまりに物足りなく感じた。
だが、発売から10年も過ぎて聴き返した時、はじめてわかった。
いま、また歌を歌として歌い続けているディランが、当時、
流行っていたシンセサイザーに見向きもせず、楽団を従えて
歌うことの価値を体現していたんだ。
無機的なリズムには醸し出せない音楽の強さを、シンプルな
ジャケットがモノを言うように、アルバムの中身の豊潤さと、
見事な対比を見せている。
余計なものはいらない。いい曲と、それを支えるバンドがいれば
これくらい作れないでどうする!吹き荒れるパンクに対する
ディラン流の回答であった。聴けばわかる。
2008年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中山康樹氏のディラン関係の本を読むと、78年の日本初公演の記録である傑作ライヴ「武道館」と、そのときのツァー・メンバーと共にスタジオ録音された本作のディラン信者の間での評価はそれほど高くないそうだが、とんでもない話だ。個人的に思い入れの深い「武道館」については別の機会にコメントするとして、ここでは本作を擁護したい。捨て曲なしの標準以上の曲とバック・バンドと一体になったエネルギッシュな演奏に恵まれてディランの歌も力強くのびやかであり、70年代後半のディランの好調さは本作でも維持されている。評価の高い「欲望」とは違って、全体的にロック色、ポップ色が強いが、決して「欲望」に劣る作品ではない。そして、本作を決定的な名作にしているのが、「チェンジング・オブ・ザ・ガード」と「イズ・ユア・ラヴ・イン・ヴェイン」。高レヴェルの曲と演奏が揃った本作で、この2曲はさらに突出した出来だ。前者はディランらしく難解な歌詞だが、とにかくかっこよさにしびれる。後者はシンプルなグッとくる歌詞で切々と歌い上げる、絶唱といってよい、ディランのラブ・ソングの名曲中の名曲。何故昨年発売された「DYLAN」でこの曲が落とされたのか不思議なほど。「武道館」でのライヴと本作でのスタジオ録音は甲乙つけがたいが、私がディランのベスト盤を作るとしたら絶対に落とせない大傑作だ。この2曲だけでも本作は入手する価値ありだと私は考える。
他の国からのトップレビュー
alain favreau
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年6月13日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
one of the best dylan
G.Bilton
5つ星のうち4.0
reminded me of Dylan at Earls Court excellent
2016年2月9日に英国でレビュー済みAmazonで購入
One Dylan CD I missed , reminded me of Dylan at Earls Court excellent album