Chaos And Creation In The Back Yard (CCCD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2011/8/17
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,644 | ¥980 |
CD, オリジナルレコーディング, インポート, 2005/9/10
"もう一度試してください。" | インポート, オリジナルレコーディング |
—
| ¥920 | ¥98 |
CD, 2005/7/27
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥1,940 | ¥678 |
CD, インポート, 2005/9/12
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥1,971 | ¥1,970 |
CD, インポート, 2005/9/13
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥3,133 | ¥3,157 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2005/9/14
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 | ¥4,410 | ¥246 |
CD, CD, インポート, 2011/9/8
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥7,225 | ¥296 |
CD, 2005/9/7
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥50 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
曲目リスト
1 | ファイン・ライン |
2 | ハウ・カインド・オブ・ユー |
3 | ジェニー・レン |
4 | アット・ザ・マーシー |
5 | フレンズ・トゥ・ゴー |
6 | イングリッシュ・ティー |
7 | トゥー・マッチ・レイン |
8 | ア・サートゥン・ソフトネス |
9 | ライディング・トゥ・ヴァニティ・フェア |
10 | フォロウ・ミー |
11 | プロミス・トゥ・ユー・ガール |
12 | ディス・ネヴァー・ハプンド・ビフォア |
13 | エニウェイ |
14 | シー・イズ・ソー・ビューティフル (日本盤のみのボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
この商品は「セキュアCD」です。
セキュアCDについて
再生について
- データの保護方式が変更され、従来の一部機種での再生の不具合は発生しません。
一部プレーヤがCDDAリードアウトの外側にある最外周トラックをリサーチすることがありますが、停止し再生し直すことで解決されます。
- パソコンでは、専用ソフトによってCD-DAデータの再生、HDDへのコピー、CD-R作成ができます。またWidows Media PlayerによってHDDからWMA DRMに対応したHDD型/フラッシュメモリ型携帯プレーヤへの転送と、曲を選んでコンピレーションCD-Rを作成することができます。専用ソフトはWindows XP(Home/Professional;32ビット)用です。XP(x64)やMacintosh等には対応していません。
対応パソコン
- ソフト;Windows XP(Home/Professional;32ビット)、Windows Media Player 9/10、Internet Explorer 6
- ハード;CPU:PentiumII 463MHz
- メモリ:192MB、CD-Rドライブ、HDD空き容量800MB程度等
※お客様のパソコンの使用状況によっては、専用ソフトが動作しない場合があります。
※iTunes、MAGIQLIP2、SonicStage等には対応していません。
コピーについて
PCによるCD-Rへのコピー:専用ソフトによるディスク一括コピーと、Windows Media Playerによる曲毎のコピーが、ディスクに設定されている回数だけ可能。
PCによるHDDへのコピー:WMA圧縮、DRM保護付き
PCによる携帯プレーヤへのコピー:WMA DRM対応機種に転送可能
アナログ録音(カセット):可能
MD、DAT等へのデジタル録音:一世代コピー可能
その他、詳細につきましては東芝EMIオフィシャルサイト内のセキュアCDの説明をご覧ください(http://www.toshiba-emi.co.jp/securecd/)。
メディア掲載レビューほか
『ドライヴィング・レイン』以来4年ぶりとなるオリジナル・アルバムの通常盤。プロデューサーにレディオヘッドやベックで知られるナイジェル・ゴドリッチを迎え、ポール自身が殆どの楽器をプレイした原点回帰作。初期のソロにみられた手作り感覚のサウンドと珠玉のメロディーが一体化した快心の仕上がり。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 107.44 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006833722
- 時間 : 50 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B000A7TFEU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 305,071位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,913位ポップス (ミュージック)
- - 61,372位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月19日に日本でレビュー済み
このアルバムのNY4公演の前半2公演を観ました、"Jenny Wren" "Fine Line" "English Tea" "Follow Me"等を演ってくれました、アコースティック・ギターがすごく上手くて感動しました(特に"Jenny Wren")、よっぽどのポール好きのアメリカ人以外は彼のソロ・ナンバーではトイレ行ったりビール買いに行ったりとちょっとショックでした、彼らはビートルズ・ナンバーのみ狂喜して応援してましたが・・9・11テロの翌年の"Driving Rain Tour"もNYで1公演だけ観ました(初めてのポール体験)アリーナ中央の前方で初めてポールを観た時は足が震えました ”これがあのビートルズのポール・マッカートニーだ”と・・
2018年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
涙が出るほどポールマッカートニー一色で、ソロになったポールの歌声が蘇った感じです。
2016年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビートルズはアビーロード、ウィングスはバンド・オン・ザ・ラン。
そして、ソロはこれだ。
そして、ソロはこれだ。
2006年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウィングス時代も含め、地味だけれど趣味のいい小品と壮大なプロダクションによる派手でカッコいい大作の両方をバランスよく発表していたこともポールの新作を待つ大きな楽しみでもあった。
前者がロンドンタウンやフラミングパイだとすれば、後者はヴィーナスアンドマーズやタッグオブウォー、フラワーズインザダートで、そういった派手でカッコいい作品の合間で地味な作品が光っていたのであり、ファンはたまに発表されるそういった小品集が愛しかったのである。
レコード会社側が巨大な制作費やプロモーションをかけなくてもある程度売れるし、かけたところでそれ以上は売れないということで、もうタッグオブウォーのような大作はもう作らせてもらえないのかもしれない。
この作品も嫌いじゃないが、僕はかなりさびしい。
そろそろフラワーズインザダートかタッグオブウォーのような大作を作ってほしい。売れなかったけれどバックトゥジエッグなども大好きだ。
ポール・マッカートニーとは本来そういうアーティストであったはずである。
たった一人でもよい作品を作れることはもうわかっている。
もっと偉そうに、金をかけたキンピカの大作をそろそろ作ってくれ。
お願い。
渋いポールはちょっと飽きてきたよ。
前者がロンドンタウンやフラミングパイだとすれば、後者はヴィーナスアンドマーズやタッグオブウォー、フラワーズインザダートで、そういった派手でカッコいい作品の合間で地味な作品が光っていたのであり、ファンはたまに発表されるそういった小品集が愛しかったのである。
レコード会社側が巨大な制作費やプロモーションをかけなくてもある程度売れるし、かけたところでそれ以上は売れないということで、もうタッグオブウォーのような大作はもう作らせてもらえないのかもしれない。
この作品も嫌いじゃないが、僕はかなりさびしい。
そろそろフラワーズインザダートかタッグオブウォーのような大作を作ってほしい。売れなかったけれどバックトゥジエッグなども大好きだ。
ポール・マッカートニーとは本来そういうアーティストであったはずである。
たった一人でもよい作品を作れることはもうわかっている。
もっと偉そうに、金をかけたキンピカの大作をそろそろ作ってくれ。
お願い。
渋いポールはちょっと飽きてきたよ。
2020年11月22日に日本でレビュー済み
この成功は、間違いなくナイジェル・ゴドリッチのプロデュースにある。ゴドリッチは ”他にミュージシャンを入れずポール一人で演るように!” と要求したのだった。ビートルズ以降、ポールに強くダメ出ししたのは、エルヴィス・コステロとこのゴドリッチだけだ。また、「タッグ・オブ・ウォー」の制作に入っていた頃、あのジョージ・マーティンは ”ポールは自分のように優れたミュージシャンとは演りたがらないのが良くない” と言っていた(それは、現在のポールのバンドにも言えるかと私は思う)。
ーーここにきてまだ ②ハウ・カインド・オブ・ユー なんて……いままで耳にしたことがないような音楽を書くポールの天才に驚愕する! また、アルバム全体粒立ちの良い佳曲が揃った傑作となっています。
……だけど、ポールはこうしたアルバムの曲もコンサートでは演らんよね……(ビートルズ・ナンバーばっか)
最近、キース・リチャーズも「ポールは好きだ。ーー大勢の観客が、実際に彼の音楽を楽しんでいる。でも、突き抜けたものは感じない」と語っています(同感です)
この「ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード 裏庭の混沌と創造」は、最初ピッチコントロールCDといった、PC上でコピーの出来ない仕様で発売されました。これはCDプレーヤーも誤作動を起こし、故障の原因となりますので今からでも気をつけて入手しないようにして下さい。
(しかし、その日本盤には ♪She is so Beautiful ーーポールの ♪キャロライン・ノー/ビーチ・ボーイズ といった趣きのナンバーがボーナス収録されていました。これが悪くなかったのです)
①②③④⑤⑥(14.She is so Beautiful)⑧⑨⑦⑩⑪⑬⑫ーーで、私は聴きます。
ーーここにきてまだ ②ハウ・カインド・オブ・ユー なんて……いままで耳にしたことがないような音楽を書くポールの天才に驚愕する! また、アルバム全体粒立ちの良い佳曲が揃った傑作となっています。
……だけど、ポールはこうしたアルバムの曲もコンサートでは演らんよね……(ビートルズ・ナンバーばっか)
最近、キース・リチャーズも「ポールは好きだ。ーー大勢の観客が、実際に彼の音楽を楽しんでいる。でも、突き抜けたものは感じない」と語っています(同感です)
この「ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード 裏庭の混沌と創造」は、最初ピッチコントロールCDといった、PC上でコピーの出来ない仕様で発売されました。これはCDプレーヤーも誤作動を起こし、故障の原因となりますので今からでも気をつけて入手しないようにして下さい。
(しかし、その日本盤には ♪She is so Beautiful ーーポールの ♪キャロライン・ノー/ビーチ・ボーイズ といった趣きのナンバーがボーナス収録されていました。これが悪くなかったのです)
①②③④⑤⑥(14.She is so Beautiful)⑧⑨⑦⑩⑪⑬⑫ーーで、私は聴きます。
2016年8月10日に日本でレビュー済み
1980年に、ジョン・レノンが凶弾に倒れてから、代わる相棒を探し続けるかの如く、様々なアーチストと組んで来たポール。
そして、とうとう21世紀を目の前にして、プライベート、音楽どちらも歩みを共にしていた、愛妻リンダもこの世を去った。
21世紀、ポールにとって、相棒の居ない時代に突入した。
確かに、盟友リンゴ・スターも健在、息子、娘も立派に育ち、若く強固なバンドを得て、また友人も多いポールが孤立する事はないのだけれども。
そんな彼に「あなたを安全地帯から引き離す。」と言ってのけたプロデューサー、ナイジェル・ゴドリッチが、ほとんどポール一人に演奏させた作品が今作だ。
とてつもなく渋い仕上がりだ。
年寄りくさいと名高い、前々作、「フレイミング・パイ」の楽曲群が逆に若く青臭く聴こえるほどだ。
半音が多いコード進行で、ウェット感のある陰りのメロディーは、これに浮遊感のあるスライドギターを足せば、故ジョージ・ハリスンの感覚に近い。
ポール自身も自覚があったようで、ジョージのモノマネ曲まで入れているが、むしろこの曲が、逆にまるっきりポールなのが面白い。(⑤)
一人でボーカルも楽器もやっているあたりから、マッカートニー1、2を連想させるが、これら二つの作品に見られたデモテープ感は全くない。
シャウトを無くし、演奏も最低限の楽器数なのに恐ろしく濃厚で安定感が抜群だ。
それにしても、この人のピアノ即興力は、相変わらず本当に神レベル。遊んでるうちに曲が二つ以上出来てしまいそうである。
①から⑤の半音多用コード進行の暗めの楽曲から、優雅なポールならではのポップナンバー⑥「English tea」、そして、まるでチューリップの「サボテンの花」のような(笑)⑦「too much rain」の流れはウットリの一言に尽きる。
この二つの曲は、むしろ何故シングルにしなかったのかと思うほど、典型的ポールのポップチューンだ。
これだけ聴けば、このアルバムが、「イェスタディ」「ミッシェル」を作った人のアルバムと文句なくわかる。
それにしても、前作「driving rain」、そして今作と、ヘザー・ミルズと婚姻していた時代の作品群は物憂げだ。
やはりミルズは合わなかったのかしら?毒舌ソングあるし…。(⑨)
それとも、若くて激しい性格のヘザーの影響で、表現の幅が広がったのか。だとしたら、ヘザーありがとうである。
もっとも、前作は、聴いているのが苦しいくらいの鬱ソングがあったが、今作は穏やかさが加味されて、全体通して聴きやすく、スッと世界に入っていける。
ジョン・レノンで言えば、「ジョンの魂」から、「イマジン」への作風の移り変わりに似てる?
陰りこそあれど、そこには孤独を通り抜けた男、ポールの悟りと優しさが佇んでいる。
そして、宝玉のバラード「this never happened before」、そして「anyway」でカタルシスに浸り、アルバムは幕を閉じる。
眠る前に寝酒と共に聴けば、きっと翌朝の目覚めは素晴らしいでしょう。
そんなアルバム。
おすすめです。
そして、とうとう21世紀を目の前にして、プライベート、音楽どちらも歩みを共にしていた、愛妻リンダもこの世を去った。
21世紀、ポールにとって、相棒の居ない時代に突入した。
確かに、盟友リンゴ・スターも健在、息子、娘も立派に育ち、若く強固なバンドを得て、また友人も多いポールが孤立する事はないのだけれども。
そんな彼に「あなたを安全地帯から引き離す。」と言ってのけたプロデューサー、ナイジェル・ゴドリッチが、ほとんどポール一人に演奏させた作品が今作だ。
とてつもなく渋い仕上がりだ。
年寄りくさいと名高い、前々作、「フレイミング・パイ」の楽曲群が逆に若く青臭く聴こえるほどだ。
半音が多いコード進行で、ウェット感のある陰りのメロディーは、これに浮遊感のあるスライドギターを足せば、故ジョージ・ハリスンの感覚に近い。
ポール自身も自覚があったようで、ジョージのモノマネ曲まで入れているが、むしろこの曲が、逆にまるっきりポールなのが面白い。(⑤)
一人でボーカルも楽器もやっているあたりから、マッカートニー1、2を連想させるが、これら二つの作品に見られたデモテープ感は全くない。
シャウトを無くし、演奏も最低限の楽器数なのに恐ろしく濃厚で安定感が抜群だ。
それにしても、この人のピアノ即興力は、相変わらず本当に神レベル。遊んでるうちに曲が二つ以上出来てしまいそうである。
①から⑤の半音多用コード進行の暗めの楽曲から、優雅なポールならではのポップナンバー⑥「English tea」、そして、まるでチューリップの「サボテンの花」のような(笑)⑦「too much rain」の流れはウットリの一言に尽きる。
この二つの曲は、むしろ何故シングルにしなかったのかと思うほど、典型的ポールのポップチューンだ。
これだけ聴けば、このアルバムが、「イェスタディ」「ミッシェル」を作った人のアルバムと文句なくわかる。
それにしても、前作「driving rain」、そして今作と、ヘザー・ミルズと婚姻していた時代の作品群は物憂げだ。
やはりミルズは合わなかったのかしら?毒舌ソングあるし…。(⑨)
それとも、若くて激しい性格のヘザーの影響で、表現の幅が広がったのか。だとしたら、ヘザーありがとうである。
もっとも、前作は、聴いているのが苦しいくらいの鬱ソングがあったが、今作は穏やかさが加味されて、全体通して聴きやすく、スッと世界に入っていける。
ジョン・レノンで言えば、「ジョンの魂」から、「イマジン」への作風の移り変わりに似てる?
陰りこそあれど、そこには孤独を通り抜けた男、ポールの悟りと優しさが佇んでいる。
そして、宝玉のバラード「this never happened before」、そして「anyway」でカタルシスに浸り、アルバムは幕を閉じる。
眠る前に寝酒と共に聴けば、きっと翌朝の目覚めは素晴らしいでしょう。
そんなアルバム。
おすすめです。
2007年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2003年冬から2005年春という長い時間をかけて録音され、2005年9月12日にリリースされたアルバム。辛口のRolling Stone誌とAll Music Guideで★四つを獲得し、アルバム・チャートでも1997年の"Flaming Pie"以来久々にトップ10に入った名作です。
マッカートニーがほぼ全ての楽器を自分で演奏しているため、どの曲も派手なところがなくこじんまりした印象で統一されていますが、それはもちろんこのアルバムの価値を損なうものではありません。例えば冒頭を飾る"Fine Line"はシンプルで分かりやすいメロディの曲ですが、同じメロディでも少しずつコードを変えていくところとか、リズムを変えたりして変化をつけているところ、ビートルズ時代を彷彿とさせるストリングスのアレンジなどがとてもいい感じです。アルバム全体にそんな感じで、いろんなところのちょっとしたアレンジの工夫がツボにはまっていて「流石にポップスの王道を極めた人だな」と思わされます。気になるのは"English Tea″です。"For No One"と"Martha My Dear"を混ぜたような曲なんですが、ちょっと似すぎていて気持ち悪いです。でも、そこ以外は本当に素敵なアルバムだと思ってます。
マッカートニーがほぼ全ての楽器を自分で演奏しているため、どの曲も派手なところがなくこじんまりした印象で統一されていますが、それはもちろんこのアルバムの価値を損なうものではありません。例えば冒頭を飾る"Fine Line"はシンプルで分かりやすいメロディの曲ですが、同じメロディでも少しずつコードを変えていくところとか、リズムを変えたりして変化をつけているところ、ビートルズ時代を彷彿とさせるストリングスのアレンジなどがとてもいい感じです。アルバム全体にそんな感じで、いろんなところのちょっとしたアレンジの工夫がツボにはまっていて「流石にポップスの王道を極めた人だな」と思わされます。気になるのは"English Tea″です。"For No One"と"Martha My Dear"を混ぜたような曲なんですが、ちょっと似すぎていて気持ち悪いです。でも、そこ以外は本当に素敵なアルバムだと思ってます。
他の国からのトップレビュー
MAURO CESAR DE BRITO E SILVA
5つ星のうち5.0
Ótimos produtos!
2023年10月10日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
O cd e o dvd são de ótimas qualidades. As músicas são de qualidade assim como os filmes apresentados no dvd.
MAURO CESAR DE BRITO E SILVA
2023年10月10日にブラジルでレビュー済み
このレビューの画像
schmitt
5つ星のうち5.0
Album somptueux
2019年9月4日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Album remarquable, très inspiré et à la fois soigné par un Maca qui n'a rien perdu de son perfectionnism! Mise à part quelques chansons plus secondaires, vous trouverez sur cet album tardif des titres émouvants, du grand McCartney assurément ! C'est plus qu'un coup de maître : un coup de génie ?
Deckard
5つ星のうち5.0
SLIPCASE MANCANTE
2017年11月6日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Premetto che il cd in questione non è facile da trovare. Si tratta della special edition di Chaos and creation in the backyard di Paul McCarney. Oggi ho ricevuto il pacchetto, come da data stimata di arrivo. Sfortunatamente il cd non è completo: manca la slipcase in cartoncino rosso che ricopre la jewel case del cd, come da immagine. Per il resto il cd è nuovo, sigillato. Strano, perchè Amazon solitamente è impeccabile ed è difficile che commetta errori del genere. Potrebbe sembrare un'inezia, ma per un collezionista è una scocciatura.
Tuttavia sono talmente contento di averlo trovato, che la cosa passa in secondo piano. L'album è una gemma di McCartney, assolutamente da avere: molto ispirato come non si sentiva da tempo. Lo consiglio a chiunque ami l'ex Beatle e i suoi lavori solisti.
Tuttavia sono talmente contento di averlo trovato, che la cosa passa in secondo piano. L'album è una gemma di McCartney, assolutamente da avere: molto ispirato come non si sentiva da tempo. Lo consiglio a chiunque ami l'ex Beatle e i suoi lavori solisti.
J.J.Ariete
5つ星のうち5.0
Magnífico desconocido
2016年12月1日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Hermosos temas, buenas letras. Paul desgrana una a una las canciones intimistas, con mucho gusto y sencillez. Auténticas << cajas de música >>, melodías que pronto se fijan en la mente del oyente y que proporcionan una sensación muy placentera cuando se repiten las audiciones.
Terry Starr
5つ星のうち5.0
It's getting better (finally!)
2009年10月24日に英国でレビュー済みAmazonで購入
After staying with Paul all these years, finding the odd gem among the poor stuff that fills many Wings and Macca solo albums, finally I can report that he has produced the masterpiece we have been waiting for. This is his best collection of songs since the White Album, which means, yes, it is better than Abbey Road, Band on the Run, Flowers in the Dirt and Flaming Pie. It truly is THAT good! The arrangements and production have been rightly praised in the reviews on this page, but it is the songwriting that shines throughout the album. This is a master craftsman finally rediscovering the muse that made him one of the greatest ever. The centrepiece of the album is Riding to Vanity Fair, a superb song in every way, but from then it picks up second wind, ending with a blaze of glory in the Lady Madonna-esque Promise to you girl, then two of the most gorgeous ballads Paul has ever written, This Never Happened Before and Anyway. Breathtaking. If you grew up loving the Beatles and have looked on in exasperation as Paul has produced mediocre albums, one after another, then rejoice! Here at last is an album worthy to stand alongside the best of his work with the Beatles. Praise indeed, but richly deserved in this case. You will not be disappointed.