このゲームは非常に意見が割れます。泣きゲーやりまくり、
超大作恋愛SLGやりまくりたぜって人は向いてないかもしれません。
かといって「妹」というフレーズに過剰反応する人にもオススメしません。
ですが、このゲームにはそれでも惹かれる魅力があります。
それは「キャラの個性」がハッキリしていて、それに見合った
戦闘シーンや敵キャラクターの登場で、むしろギャルゲーマーよりかは
戦闘モノ好きな人の方が楽しめる内容だと思います。
ただし、戦闘モノっぽいミニゲームって一回しかないので、
あくまでジャンルは恋愛SLGですが、今度は戦闘モノで
リメイクして欲しいです。