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the book about my idle plot on a vague anxiety

4.6 5つ星のうち4.6 69個の評価

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新品 中古品
CD, オリジナルレコーディング, 2005/8/31 通常盤
¥29

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曲目リスト

1 反逆する風景
2 孤独の発明
3 tremolo+delay
4 向こう岸が視る夢
5 all I understand is that i don't understand
6 C
7 past and language
8 music for you
9 I do Still wrong
10 メトロノーム
11 everything means nothing

商品の説明

内容紹介

国内インストゥルメンタルロックの代名詞と呼ばれるまでになった、ポストロック・スタンダード、toe待望のファーストアルバム。エモーショナルでメロウなツインギター、シンプルなバンドサウンドを支えるベース、そして特筆すべき、今字ネイション豊かで唄うドラミングはtoeサウンドの核として今作も健在です。数多くのフォロワーを生み出し、比較されるアーティストとは異なるベクトルとオリジナリティーを確立した、エモーショナルフィール溢れるインストゥルメンタルロック。

Featuring Artists: オオスミ from Shakkazombie(track1),原田郁子 from Clammbon(track10)

メディア掲載レビューほか

ポストロック・インスト・バンド、toeのファースト・フル・アルバム。エモーショナルでメロウなツインギター、シンプルなバンドサウンドを支えるベース、イマジネイション豊富でエモーショナルかつ唄うドラミングが特徴のサウンドを収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 76.54 g
  • メーカー ‏ : ‎ CATUNE
  • EAN ‏ : ‎ 4543034005321
  • 時間 ‏ : ‎ 38 分
  • レーベル ‏ : ‎ CATUNE
  • ASIN ‏ : ‎ B000AA7C5G
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 69個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
69グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月5日に日本でレビュー済み
2004年に新宿ロフトのアニバーサリーイベントで彼らを見た。
共演はシロップ16g、dip、モーサム、っていう彼らの出自からしたら意外な組合せだった。
それ以上に当時は単独ではEP1枚とリミックス位しか出してなかったから当然無名に近い存在だったと思う。しかし実際、演奏が始まった瞬間から客の心捕らえていて2番手なのにアンコールが起きて余分に1曲やるほど盛り上がりを見せた。曲目は既にこの中から何曲かやっていて、既にアルバムに収録されている形になっていました。
それから年月を重ねる毎に会場も大きくなっていってるし、世界中で知られる存在になって感慨深いものがある。EUツアー時のDVDには現地のファンのコメントがあるけども、まるで日本人が米英のバンドを待ち望むかのようなコメントで感無量でした。
このアルバムには既に世界を魅了するポテンシャルの高い楽曲群が収録されていて、特に柏倉氏の「歌うドラム」を一番堪能できるアルバムだと思います。
世界的に見てもまさに唯一無二な存在です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼らほどメンバーすべてが歌いに歌っているバンドがあるだろうか。

ポストロックインストバンドという傍流にありながら、曲を聴けば、本来バンドというものはかくあるものだったのではと思えるほどの躍動感。

こういったバンドを聴いてギター(じゃなくてもいいが)を手に取ろうと決意した少年がいたとしたら、手放しで応援したいと思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月22日に日本でレビュー済み
インストですが、リズムのたゆまなさ しっかりした展開 が特徴です。
繰り返されるテーマはずっと聴ける心地よさで、とりまく音が緩急をつけて息づきます。
BGMにもがっつり聴き込むのもありです。
ドラムが好きな方は必聴です。柏倉さんのドラムは歌うドラムと言われる所以がここにつまっています。

自分の音楽の好みはビートのしっかりしたダンスナンバー、多少変わっていたり、歪な音を使うアーティストです。
(例えばサカナクション、art-school、等)the band apartが好きで、toeも好きだという友人も居ます。
TSUTAYAにtoeで置いてあるのはこのアルバムくらいだと思われます。

おすすめは
孤独の発明
c
i do still wrong

もし興味があれば↓
木村カエラさんにアルバムScratchで「Scratch」を提供しています。そちらもいい曲なので是非。toeから調べても出てきません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月21日に日本でレビュー済み
山嵜さんといえばスメカンDOVEのイメージしかなかった三十路です。

近年こんなにシャレオツな音源を出すなんて夢にも見ませんでした。 僕はまず、『出したい音のためなら加工もあり』と言うヤマンダカリ先輩が表現したい音楽こそが、toeの音源だということを踏まえながら聴いています。

柏倉氏のドラムに賛否ありますが、THE POLICEのスチュワート・コープランド氏みたいな手数の多いドラムが好きな人にはきっと気に入るはずです。僕は大好きです。

非常に好き過ぎて聞き込んだので、不思議と気になってしまったのが不自然なノイズと音割れ

反逆する風景は作られたものとわかりますが、孤独の発明のドラムの入りから急激に増えるノイズ、全員の音が重なった時の音割れが気になりました。各パート別部屋の一発録りのせいなのか、もしかアナログの軟らかい雰囲気を出すという解釈であれば、本物のアナログ盤で追求すれば本当に素晴らしい音源が出来ると思います。そして、ごく主観で言うなれば、ベスト盤の時は是非クリアな音で録音して頂きたい。

楽曲が秀逸なあまり、透き通る音をイメージして聞き込んでいくうちに割れた音から一点の濁りを感じてしまうのがとても惜しい。

とまあ、レビューって上から目線なものですから、失礼します^^

これからも息の長い活動をして頂きたいです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月1日に日本でレビュー済み
このバンドは前から知っていたんですが、真剣に聴いた事がありませんでした。

海外のポストロックも色々聴きました、色々聴いて日本の物に移ろうという時に

Toeから聴きだしましたが、感想はドラムがやかましすぎるという感想です。

多分このバンドはライブの方がいいような気がします。

家でスピーカーで聴いていると、ドラムのハイアットや手数が多いドラマーみたいなんで

メロディーや雰囲気をとらえるのが難しいです。でも、もっと聴き込んでみる気でいます。

こういうバンドはつかめるまで聴き込むのが楽しみですね。 ドラムがちょっと邪魔ですが、、。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月1日に日本でレビュー済み
別に信者じゃないから「神」と崇め奉るつもりもないけど、このクオリティー基準にしちゃうと今まで聴いてきたもんに対して排他的にならざるをえんちゅうか・・・(スラムダンク読んじゃったらもう他のバスケ漫画読めねぇみたいな・・全然違うか。)Jazzとかあんま聴かないからわかんないけど、リズムパターンがあんま他にないような。
あと外国の方とか洋楽のハードなの好きな人たちにはte'とかliteとかの方が好まれるんかな?友人にtoe聴くならって、インスト系何種類か借りたけど、ボーカルがないって共通点だけで全っ然違うような・・・
もしバガボンドが映像化されるようなことがあれば、是非ともサントラで使ってほしいと思った。「シャレオツな人たちが好んで聴く」だけでは片づけられんバンドな気がする。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月9日に日本でレビュー済み
この作品の空気感が最高にイイ
音の質感
楽曲
センス
演奏力
申し分ない
この作品の凄さがわかる人は◎
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月26日に日本でレビュー済み
「反逆する風景」な感じな曲が続くのかと一瞬不安になりましたが,それはイントロダクション。
孤独の発明から本編に入るこの「本」は半端じゃなく奥深く濃密です。

一聴してまず思うのが,「ドラムがすげぇ」というところ。

自分はドラマーではないので,最初はただただ圧倒されてばかりでしたが,
分析して聴いてみるとその鮮やかさに心底参りました!・・・いい意味で。

他の楽器も彼のドラムの上で奔放に,そして緻密に舞っているような印象を受けました。
要所で絡む二本のギター,1音1音研ぎ澄まされたベースが全て ひとつの絵を描いているような・・・

ともかく,このアルバムは自分の価値観を変えてくれました。
本当にすばらしかったです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Somebody of no consequence
5つ星のうち5.0 The paragon of Japanese math rock
2021年2月17日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
The descriptor, “Japanese math rock,” may sound narrow and obscure, but it has actually been both a thriving musical scene for some time, and has a kind of musical aesthetic that becomes identifiable, and distinguishable from its American and British counterparts. Were one to look for a band or an album that epitomizes the sound, one could reasonably land on Toe’s “The Book About…”

The Japanese math rock scene ranges from sounds that are relatively accessible, and just explore the boundaries of time and melody a bit more, to the outer limits of your imagination, as the tag line went. Toe sits comfortably on the accessible side of the genre, with just a hint of the exploratory, meaning that an uninitiated rock fan may feel the momentary impulse to adjust the set, but it will pass relatively quickly. Key to the sound here is the instrumental arrangement of clean tones, built around elegantly played guitar. As math rock is delineated, the time signatures and rhythms change and the melodies morph in almost jazz-like ways, but without any of the dissonant or mind-warping aspects that make some styles of jazz off-putting to some rock fans. It may even be a way to ease one’s way into jazz. A bridge of sorts, without any of the more frustrating elements of badly played fusion nor the challenging elements of the classics of fusion, like Miles Davis’s classic, “Bitches Brew,” widely considered the best of the genre, yet still perhaps too dissonant and meandering for those who prefer tight and melodic.

Which is what Toe give you. For all the exploratory elements that distinguish the album, and Japanese math rock more generally, from conventional rock, the structure is all very logical. Mathematical. Coherent. Yet beautiful. There are hints of studio effects, a few occurrences of acoustic guitar to spice up the sound, and a little electronic trickery, but the band plays it as straight as a math rock band can. In so doing, the band gives you something that could arguably serve as an iconic album within a subgenre. It is difficult to find a weak moment here, and while there are many bands that play in this style— Mirror, LITE, How To Count One To Ten— what Toe provides here is an unassailable example of the form. While various Tatsuya Yoshida projects go far out into the stratosphere in ways that will be less accessible to the more tradition-bound ear, Toe does something that gives you everything you need from the genre while still exploiting it fully.

That’s why it is such an important album.

Further listening: Muddy World.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Valeria de León
5つ星のうち5.0 Excelente!
2017年6月12日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Llego antes del tiempo estimado, perfectamente empacado para no sufrir ningun daño. La calidad es excelente. Estoy muy feliz con mi compra!
Luca
5つ星のうち5.0 progressive post post
2016年11月22日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
ottimo album. a mio avviso il migliore dei Toe. ho acquistato la versione in vinile e mi è stata spedita la terza ristampa in vinile trasparente limitata a 1000 copie in tutto il mondo. soddisfattissimo del disco, della versione e anche dell'imballaggio.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Ian
5つ星のうち5.0 Five Stars
2015年10月23日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Great Album. Unique Vinyl pressing.
H J B
5つ星のうち4.0 Safe Emotional Instrumental Mathrock - Some crackling on transparent blue pressing
2015年10月29日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
I'll be honest, from an audiophile perspective, if you get the transparent-blue pressing there is a tiny amount of cracking on a few tracks of side B. You won't notice it if you don't look for it, but also consider that many samples on the album are intentionally 'rough' recordings of vinyl sources.

As a band, Toe are an easy introduction into mathrock. Whilst not strictly mathrock from a purist sense, they are a good band to step through, and in many aspects are one of the better bands in the complex, instrumental post-rock genres. Unlike other more risky Japanese bands in mathrock and it's derived genres (See Uchu Conbini, The Cabs, Tricot, Haisuinonasa), you won't find any confusing time-signatures. It's a safe ride through 4/4 and 3/4 to as far as I can tell.

The drummer is excellent in this band.