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Plans
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2016/7/28
"もう一度試してください。" | [CD, 2016/7/28] |
—
| ¥2,790 | — |
CD, CD, 2005/9/21
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥49 |
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曲目リスト
1 | Marching Bands of Manhattan |
2 | Soul Meets Body |
3 | Summer Skin |
4 | Different Names For The Same Thing |
5 | I Will Follow You Into The Dark |
6 | Your Heart Is An Empty Room |
7 | Someday You Will Be Loved |
8 | Crooked Teeth |
9 | What Sarah Said |
10 | Brothers on a Hotel Bed |
11 | Stable Song |
商品の説明
内容紹介
Can your heart take this? Are you ready? Plans marks Death Cab for Cutie's major label debut. 11-tracks of pure indie pop that will further prove that Ben Gibbard and crew just can't do wrong. Atlantic. 2005.
Amazonレビュー
デス・キャブ・フォー・キューティーのようにファンから親しげにそして熱烈に愛されているインディー・ロックのバンドが、当然の成り行きとしてメジャー・レーベルへ移籍すると、痛ましい死を迎えることがしばしばだ。ハスカー・ドゥ、リプレイスメンツ、ニルヴァーナ、そして悲しいことにR.E.Mまでもその例にもれない。だが、シアトルのちっぽけなレーベル、バーサックから移ったデス・キャブ・フォー・キューティーは、有力なアトランティックでも流行に抵抗しているようだ。そう、いくらかしゃれすぎているプロダクション、いくらか多すぎるバラードの比率、いくらかやりすぎの束縛された雰囲気には文句を付けられるが、このアルバムからはバンドのもつエモーショナルで実験的な面も最大限に伝わってくる。「What Sarah Said」「I Will Follow You into the Dark」では飾り気のない叙情的なディテールとアコースティック・ギター、ソフトフォーカスのエレクトロニカをミックス。一方、「Soul Meets Body」ではソングライターのベン・ギバードが、どんなに気むずかしくて疑り深い人でもなごませる、至福で気高いポップ・ソングを提供している。“メロディーは僕の周囲をやわらかに舞い上がる”、彼はそう歌っている。(Aidin Vaziri, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.7 x 0.99 cm; 96.1 g
- メーカー : Atlantic / Wea
- EAN : 0075678383427
- 商品モデル番号 : 2015352
- オリジナル盤発売日 : 2005
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Atlantic / Wea
- ASIN : B000AADYRQ
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 148,811位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,674位ロック (ミュージック)
- - 36,073位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
で、アマゾンのレビューを頼りにこのCDを入手。
メロディも歌もサウンドも、ハイキングで口にする湧き水のように心地よく心に沁みてきます。
曲の流れ具合も非常によく、CDを最後まで聞き通すのに何の抵抗も感じないアーティストは久しぶりでした。
岸田は「ずっと遠くに届くような音楽」と評していたように記憶しますが、別の言い方をすると一種の祈りのような音楽ですね。
Benjamin Gibbard のメンタリティは例えば Brian Wilson あたりに近いものがあるように思います。
たかがポップスなんだけど、聞いた後は心が洗い清められたような感じ。
大切に聞き続ける1枚になりそうです。
捨て曲一切ありません!
個人的にはWhat sarah said が本当に美しく、生涯の中で最も好きな曲の一つ。
出会って10年以上たつが、今でも定期的に聞く作品。
無駄を一切省いて完成されたバンドサウンド。
通算5枚目にして生まれた最高傑作と言っていいのではないかと思います。
インディー時代に比べておとなしめの楽曲が多いものの、
個人的にはアルバムとしての統一感、完成度という意味では納得がいきます。
駄曲は1曲もないですが、
「Summer Skin」のイントロのベース、ドラムの入り方が1番好きです。
しかしこういった派手さはないが質の高いアルバムがミリオンセラーを
記録するアメリカの市場が羨ましいです。
だからいい音楽、バンドが次々と生まれるんですよね。
メジャー移籍してAtlanticからのリリースだけど、lpはやっぱbarsukから、47枚目のリリース。
もうドキドキのサウンド、胸キュンメロディーの雨嵐。
いつもどおりの優しいbenの声や感情的なギタ、ピアノ。それをしっかりと支えるベスとドラムによるリヅム隊。さすがです。
アルバム全体的にはちょっと落ち着いてしまったかなって印象を受けるし、前の作品を超えてはいないなぁと思うけど、相変わらず捨て曲はない。
いつかのcookie sceneでの(多分3rd albumの頃の)インタビューでも受けた印象なんだけど、やっぱりbenていうヒトが優しすぎる。
そのインタビューを読んでイノセンスをすごく感じた。自分はそんな感じの人がつくったような作品にめっぽう弱い。
best truckはm-4かな。お気にはm-2,8,9,10,11。
激しさは抑え目になって、ちょっと落ち着いてしまった気もするけど、どの楽曲も丁寧に作り込まれてて、確かに捨て曲など1曲も無い。
聴き始めると、最後まで通しで聴きたくなる。
特にラスト3曲の流れが素晴らしいと思う。
個人的に大好きなのが、I will follow you into the dark。
遺言の様な詞に、アコギ弾き語りが堪らない。
ドキドキしながら癒される。なんでこんな曲作れんだろ。
間違いなく名盤かと。
「エモ」とか「インディーロック」とかいう言葉に尻込みしていては勿体ありません。
多くの若いバンドが、表面的なインパクトやキャッチーさに囚われてしまっている中、
ここまで丁寧に練り上げた曲を作れるバンドは他にいないのではないでしょうか。
イントロからアウトロまで、1つの音・フレーズも無駄にはしないという楽曲への強い想いを感じます。
また、一度聴けばわかる様な「シングル用」の楽曲が減った分、アルバムとしての統一感は前作以上だと思います。
1曲も「捨て曲」などありません。
心が震えるようなアルバムです。
とにかく一度、手にとってみる事をおススメします。
ちなみにTr.-11は、既発曲である「Stability」の新バージョンです。