マイ・ブラザー [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | シン・ハギュン, ウォンビン, アン・クォンテ |
言語 | 日本語, 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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商品の説明
商品紹介
互いにぶつかり合いながらも目に見えない強い絆で結ばれた兄弟をみずみずしく描いた感動作!
【特典】
●日本版劇場予告編
●日本版TVスポット
●ウォンビンとスタッフによるコメンタリー
Amazonより
ソンヒョンとジョンヒョンは性格が正反対の兄弟。母親は顔に傷を持ったおとなしいソンヒョンを大切にし、健康で元気なジョンヒョンには自分の道で歩いてほしいと望むが、そんな母親の気持ちを子供のジョンヒョンにはわからない。優等生の兄とは反対に、愛されていないと感じていたジョンヒョンは不良道一直線。兄ともわかりあえずにいたが、ふたりとも母親思いなことは変わらなかった。そんな母がトラブルにあい、生活のためにヤクザになるジョンヒョン。すさんだ彼の心の支えになったのは、兄だったが…。
兵役へ行くため、芸能活動を休止したウォンビンの兵役前最後の作品。戦争映画『ブラザーフッド』では優等生の弟を演じていたが、本作では正反対に不良の弟を演じている。ヤクザにまで身を落としていくキャラだが、ハンサムなルックスと清潔感ある本人のイメージが、残酷なヤクザになりきれないジョンヒョンのキャラと一致。ウォンビンでなくては演じられない芝居で、この映画を最後までひっぱっているのは見事だ。兄役のシン・ハギュンも控えめな演技で“弟”を好サポート。親子関係、兄弟の人生、そして衝撃的なラストまで、巧みな構成が光る感動ドラマだ。(斎藤 香)
レビュー
監督・脚本: アン・クォンテ 撮影: ファン・ギソク 音楽: キム・ヒョンソク 出演: ウォンビン/シン・ハギュン/イ・ボヨン/キム・ヘスク
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 韓国語
- 梱包サイズ : 18.8 x 13.4 x 1.6 cm; 117.94 g
- EAN : 4580120514923
- 監督 : アン・クォンテ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2005/10/28
- 出演 : ウォンビン, シン・ハギュン
- 字幕: : 日本語, 英語, 韓国語
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B000AAECSQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,403位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,847位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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の表情がすべてを表している映画で、本編を見てより以上に感動があり
ブラザーフットと又違うウォンビンがとても素敵でした。兄弟愛・親子愛 日本人には このごろ希薄になっているものが韓国にあるのはとてもうらやましいです。
この映画を高く評価する先輩レビュアー諸氏は、ウォンビンさんの感涙極まる演説に魅かれたのだろうと思います。
確かに悪くない、悪くないけれど・・・
「ブラザーフッド」「ガン&トークス」のビン氏の弟キャラと何処が違うのか?
また、名優ハギュン氏は「JSA」「天国からの手紙」「地球を守れ!」「復讐者に憐れみを」「親切なクムジャさん」に続いて本作でも!?
生きていたのは知る限り「リー・チョルジン」「反則王」「ガン&トークス」のみで・・
名優は必ずしも悲劇的結末を迎えなければならないとは限りません。
何故ハギュン氏はこの役を受けたのでしょう?
ビン君との友情のため? 彼のキャリアには得にならなかった筈ですが。
感動的な映画で、ビン君のファンには無条件にお勧め出来ますが、
純韓国映画ファンの私には評価出来るレベルに達していませんでした。残念。
『兄弟愛』がテーマだと言うと、さぞかし汗臭くてクサーい映画なんだろうと思っていましたが、全然違ってました。
クサーいといえば、人間クサい作品です。兄の障害、兄弟の微妙な関係、母親の苦労、それを取り巻く周りの環境がなんとも複雑に絡み合って、切ないラストに胸を締め付けられました。
途中、ウォン・ビンが母親に向かって『なぜ産んだのか』と泣きながら訴えるシーンでは、もうボロボロでした。ウォン・ビンのその演技の見事なこと、泣かずにはいられません。
そして、同じ2人の息子を持つ母親として、キム・ヘスク演じる母親の気持ちが痛いほどにわかってとっても辛かったです。全てが我が事のような感じがして、ずーっと胸が痛くて痛くて・・・。ラストはほんとに辛くて・・・。
それぞれ共感するところが違ったりするのかもしれませんが、『兄弟』『親子』『家族』、見えない絆の深さに感動しました。
幅広い年齢層のたくさんの方に見ていただきたい作品です。
たとえば、受験戦争にとち狂ってる父兄の多い学校の保護者会なんかで、体育館あたりでみんなで片寄せあって見てみるのもいいと思います。『生きて、そこにいてくれるだけて有難う!』そんな気持ちにきっとなれます。
実際観てみると「あれっ?最初描いていたイメージと違う」と感じてしまいました。
個人的には、「兄弟愛」より、母親と2人の子との「親孝行」により強く印象に残った感があります。
ただ、少し複雑な背景と若干ぎこちなく流れていくシーンがあって、ちょっと残念に感じてしまうところも...。
この作品でもシン・ハギュンさんの演技が冴えわたってます。「天国からの手紙」より、より存在が控えめなのに決して端役ではない。ウォンビンさんの荒削りな仕草で余計にそう感じたのかもしれません。