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ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

クリント・イーストウッド (出演, 監督), ヒラリー・スワンク (出演) 形式: DVD
4.2 5つ星のうち4.2 2,115個の評価
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ クリント・イーストウッド, ヒラリー・スワンク, モーガン・フリーマン
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 13 分
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商品の説明

Amazonより

トレーラー暮らしで育ったマギーのたったひとつの取り柄はボクシングの才能。彼女は名トレーナーのフランキーに弟子入りを志願し、断られても何度もジムに足を運ぶ。根負けしたフランキーは引き受け、彼の指導でマギーはめきめき上達。試合で連破を重ね、ついに世界チャンピオンの座を狙えるほど成長。しかし、思いもよらぬ悲劇が彼女を襲った。
2005年のアカデミー賞ほか数々の映画賞を受賞したクリント・イーストウッド監督主演作は、単なる女性ボクサーの物語ではない。これはボクシングを通じて知り合ったマギーとフランキーの絆の物語。マギーは亡くなった父の姿を、フランキーは疎遠になっている娘の姿をお互いに重ね合わせ、そこに「家族」を見いだしていく。しかし、その絆が強固なものになればなるほど、後半マギーを襲う悪夢にフランキーは傷つく。マギーを永遠に逃れられない苦しみから救い出したいけれど、それは神に背くこと。
イーストウッド監督はボクサーとトレーナーの関係を崇高な愛の物語にまで高めていく。ひとりの女性ボクサーの人生が、死生観まで考えさせる映画になったのは、イーストウッドの監督としての志の高さだろう。アカデミー賞では作品、監督に加え、ヒラリー・スワンクが主演女優賞、モーガン・フリーマンが助演男優賞を受賞。役者たちのパフォーマンスにも圧倒される傑作だ。（斎藤　香）

レビュー

製作・監督・音楽・出演: クリント・イーストウッド 原作: F.X.トゥール 脚本: ポール・ハギス 出演: ヒラリー・スワンク/モーガン・フリーマン
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 106 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013993402
  • 監督 ‏ : ‎ クリント・イーストウッド
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 13 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/28
  • 出演 ‏ : ‎ クリント・イーストウッド, ヒラリー・スワンク, モーガン・フリーマン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B000AC8OV0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 2,115個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
2,115グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0 名作
2024年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
演出、音楽、配役、全てにおいて良し。
ストーリーが憂鬱でも人物の行動に違和感がないのはホントに作り手全員がいい仕事をしているからだと思います
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 素晴らしい！
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても満足しています。
ありがとうございました。
役に立った
 レポート
botadecouro
5つ星のうち4.0 クリントイストウードマジック！　(σ・∀・)σ
2024年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スポーツ系の映画は基本的に好きになれない。
「勝利」とか「栄光」が綺麗に描き過ぎるから。
そしてボクシングは全く理解できない。
生きるために殴り合うことで何が得られるのか？

クリントイーストウード監督＆主演はまるで別の話だ。
人間ドラマを描くのに凄く上手い。
この作品以外たくさん名作があります。
主演女優賞を取ったヒラリースワンク氏の体を張った演技も凄すぎます。

星４は意外とカメラワークと脚本が良くない部分がところどころ見られました。
若い時のファルコン、今と顔が変わらないが体が倍ぐらいムキムキになってる。
役に立った
 レポート
Amazonさくら部門筆頭
5つ星のうち5.0 マギーが良い娘すぎてラストが哀しい
2024年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中までは、中年女性ボクサーのサクセスストーリーという感じだったが、タイトル戦から急展開する。
なぜあんなクズ家族の中で一人だけ真っ直ぐ成長できたのかが作中一番の謎。
生活保護を不正受給し、マギーからの仕送りを受け取りながら働きもしない。家を贈られても文句しか言わず、マギーが寝たきりになってもなかなか見舞いにも来ず、ようやく来たと思ったらディズニー帰りで遺産の名義人を自分(母親)に変えようとさせたり。人間として終わってる。
フランキーが神父に「生かすことは殺すこと」と涙ながらに言うシーンが印象的で、悲しいが理解出来るし、それが正しくないこともわかるが、他にどうしようも無い事だから尚やるせない。
役に立った
 レポート
MASTER
5つ星のうち3.0 尊厳死がテーマの作品
2023年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただのボクシング映画かと思いましたがかなり重たい内容の作品なのでビックリしました。
したがって普通のボクシング映画を見ようと思ってこの作品を見ることはとてもお勧めできません。

以下ネタバレ含む
主に3人の人物が中心に話が進行していきます。
1.優秀な元セコンドで止血の腕が凄いジムの経営者
2.ジムの経営者と現役時代と共にした元プロボクサー
3.底辺な家庭で生まれ誰一人周りに頼れる家族が居ない31歳のボクサーを夢見る女性

大まかな流としてボクサーを夢見る女性がプロボクサーになる迄の話はその後の展開へ繋げるための伏線であり、この部分に多くの尺を割いている関係で後半の”生とは””死とは”を問うセクションが短くもう少し長く表現する必要があると思います。
ただ、全体の尺を２時間と見たときに前半の１時間20分に対して後半の40分の尺を稼ぐのが単純に大変だったのか、それとも本来は長い尺で描くはずだったのが配給会社やその他の意向で短くなったのではと色々と考えましたが、主人公の思考の変化が後から追加された設定とは思えないため、後半の尺がアンバランスになったのは仕様なのだと個人的には感じました。
生まれた時は950グラムという未熟児で生まれそれがタイトル戦に挑めるまでのボクサーになった。
これ以上の事は望まない、誰も私の名を呼ばなくなるのが怖い、と言っていますが実際にはリングネームで呼ばれているので本人自身の名前で戦っているわけではなく、この会話から読み取れるメッセージが観る人にどう取られるかで感想も変わってくるのではと思いました。
また、ボクサーが生まれた国と違う国の選手かの様に思わせて戦わせるというスタイルはこの時代は当たり前だったのでしょうか、個人的にはただキリスト教の流れで作品を描いてしまうとバッシングとブーイングの嵐になるのを回避するために本来の作品に必要がない要素として追加されている気がして好きになれませんでした。

取り上げているテーマが難しい作品ではありますが一部の人からしてみれば禁書に近いような作品ですので、単純に一つの問題として描くよりも誰もが腑に落ちるような問題定義をするような作品作りが必要だと思います。
役に立った
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7%ダウン
5つ星のうち5.0 音楽が沁みるいつものイーストウッド作品
2024年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒラリー・スワンクの真面目で一本気な演技が主人公に似合っていて、彼女のために用意された作品のようにさえ思えてしまう。
もともと細くてポッキリいきそうな体型のヒラリーがこの映画の中では相当にビルドアップして臨んだと見えて、ジムでトレーニングしてるシーンでは肩、鎖骨の下の胸筋が盛り上がっててすごい。
マギーとフランク、選手とトレーナーの関係として見るととても理想的に見える二人。
モ・クシュラ＝汝は私の血、やがて二人は血を分けた本当の親子以上に深い信頼と愛で結ばれていく。
その姿がモーガン・フリーマンの目を通して語られていくのがとても沁みる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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Amazonカスタマー
5つ星のうち1.0 ただ気分が悪い映画
2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高評価レビューにつられて見てしまった。
感動なんて一つもない胸糞の悪い映画だった。
これに２時間つかうならチャンプ（1979）を見た方がいい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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akuwa
5つ星のうち5.0 後半は重たいけれど観る価値がある
2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画のタイトルからするとボクシング一筋って感じがするけど
そんなすっきり爽快な映画ではありませんでした。

後半からは様子がガラッと変わるけど観る価値ありです。
個人的に尊厳死は必要だと思っているので。

映画に出てくる女の子のような立場になったときに自分だったらどうするか？
日本でも自分の最後を決められるようになればと思っています。
役に立った
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Luke22
5つ星のうち5.0 Worth every penny I spend on this baby
2021年11月16日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This movie surpassed the art form, it moved me, and I haven't recovered yet.

First off the performances, the plot and directing, the videography all of it was stellar. It's never wrong to have Morgan Freeman as the narrator but to then get him in a key supporting role and use the narration in such a moving twist at the end was beautiful. The part of a grumpy old man, haunted by past decisions only to be melted by a persistent diamond in the rough seems almost purpose built for Clint Eastwood. He still put his art form into the part, giving it just the right amount of sandy grit mixed with an overwhelming fatherly affection just waiting to spill out. I must confess that I had not followed Hillary Swank much up to this movie but I'm a fan now. She gradually transforms throughout the movie into the different roles. The transitions seem natural, unforced, and subtle enough that we are not left wondering where that came from. Part of that is helped by the amazing directing and plot that set up the story so beautifully.

-----Spoilers------

The plot starts by building the landscape for the story setting up the boxing gym where Eastwood's character trains champions yet he still looks after his friends in a gruff, unyielding manner. We are given glimpses of his indirect kindness which ends up being his weakness as he can't stand to see his friends get hurt and blames himself when they are. Because of his hesitance to set up higher level fights his star fighter leaves for a manager who will take him places.
It's on the back of this upsetting revaluation that we meet a girl from the Midwest who sees him and decides he needs to be her fighting coach. She hasn't much but her own stubbornness to recommend herself and he flatly turns her down in a way that lets her know he would be embarrassed to train a woman. It was irritating, overtly obvious, offensive, and sad all at once. Swank shrugs off the insult and to her characters credit pushes on training herself at that very same gym paying 6 months dues ahead and working as a waitress at a dinner to get by. She is seen collecting scraps of food left by patrons doing whatever she needs to in order to get by.
She befriends Morgan Freeman the gyms janitor an close friend to Eastwood's character who owns the place where he coaches his other fighters. Eastwood's character is eventually goaded into coaching her by the sheer pain of watching her do it wrong over and over, he can't stand it any longer and agrees to coach her until she's good enough to fight then she would be handed off to a manager so he could be rid of her and his name wouldn't be associated with her. It doesn't go as planned because on her first fight it's clear she was set up by the manager to fail and boost the ratings of the other fighter. Eastwood couldn't just stand by and watch it happen, his tender caring instincts take over and he ends up coaching her and managing her through the rest of the movie.
My favorite seen was actually when Freeman sees that Swank is ready for the big leagues and warns her that Eastwood is holding her back. Freeman even sets it up for Swank to meet the very manager who took on Eastwood's last protégé but she decides to remain loyal to Eastwood and sticks with him.
We learn that Eastwood has a daughter that he is estranged from and that he is actually writing her many letters that are all returned to sender. This heart break is the obvious cause of his fatherly affection for Swank that keeps becoming more and more obvious as the movie goes on. Eastwood even gives her a Gaelic fighting name "Mo Chuisle" which supposedly stands for "My Darling, My Blood". Swank doesn't know the meaning of it at the time and though she asks Eastwood what it means, he refuses to tell her and she honors him by not asking anyone else. That blind loyalty on her part and his affectionate fathering is what marks their relationship and touches the hearts of all who watch it. Few stories feature this type of familiar love, this deep feeling, this blind loyalty that we see here between two people who have unofficially adopted each other for lack of anyone other family that truly cared.

Swank is eventually injured by a dirty swing by a stronger opponent after the bell, an injury that leaves her quadriplegic. Eastwood sticks with her through it all but she is left on a ventilator bedridden and eventually the bead sores get so bad she loses a leg to them. Her family show up only to get her to sign papers giving her estate to her mother. She is left in a rehab center unable to do anything for herself with only Eastwood there for her. The idea of living like that after having ridden a wave of fame throughout the world of boxing tormented her to the point that she begs Eastwood to end it for her. When he refuses she tries to take her own life by biting her tong. Eastwood feels responsible for her current state as it is and can't bare to see her like that but he knows he will also not be able to bare the burden of ending her life either. He wrestles with the decision before giving in. His last words to her was him telling her the meaning of the Gaelic and reassuring her that he would do as she asked.
The moral dilemma was heavy, powerful and just long enough for the audience to connect with it and feel the pain of the decision. It is not a decision I believe was right, it is not something I think we should applaud, but it was what happened in this story and at least we see that the character isn't unaffected by it. He bears the full weight of the decision and never recovers.
The narrator then dampens the blow to the viewers by lending us a shred of hope that there may be some ending that did turn out ok for Eastwood but it's left to our imagination. We are left to ponder the value of human life, the importance of loving family, the power of loyalty and perseverance, and the beauty of love and the tragedy of loss.

Let me just say to all involved, thank you. This work was powerful, beautiful, and moving; well done and congratulations!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
P. R. Storey
5つ星のうち5.0 Gut Wrenching
2022年1月14日に英国でレビュー済み
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Clint Eastwood has given us such great films over the years and there will never be another one like him. This film is about boxing but its certainly no Rocky rubbish that's for sure. It's about a woman with nothing living on scraps of food left over at the dinner where she works and coming from a family who are happy living on the social hand outs. So she sees boxing as a way out of this unhappy world that she is in. So the story begins with" Maggie" going to" Frankie Dunn's" gym where he is assisted by an old boxer" Eddie Scrap Iron Dupris" .At first Frankie wants nothing to do with helping "Maggie" learn anything about boxing and tells her she is wasting her and his time. She does not take the hint and over time "Frankie" and "Maggie start on a journey where they become like father and daughter as "Maggie" starts to enjoy a successful career in boxing. She gets a world title shot which is what she has always dreamed of. I won't tell you anymore other than to say that you will be moved and no doubt cry at the end of this magnificent film, but that's okay it's what makes us human.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
MONIKA
5つ星のうち5.0 Perfecto
2021年4月1日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
La película perfecta. Me avisaron que el envase era de cartón por lo que no he tenido ninguna sorpresa.
レポート
Sabrina
5つ星のうち5.0 Regalo originale
2019年9月21日にイタリアでレビュー済み
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È stato un regalo molto apprezzato! Consigliato
レポート
Luis Manuel Fuentes Roblero
5つ星のうち5.0 Muy bien.
2023年6月26日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Recomendable tanto la peli como el vendedor.
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