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機動戦士ZガンダムII -恋人たち- [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 富野由悠季, 飛田展男, 安彦良和, ゆかな, 池田秀一, 古谷徹, 池脇千鶴, 鈴置洋孝 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
商品の説明
【初回限定版】2枚組、ブックレット 『DVDケースは未開封』非常に綺麗な状態です。
Amazonより
宇宙世紀0087年、地球連邦軍のエリート組織「ティターンズ」と、反地球連邦組織「エゥーゴ」の内戦が続く中、エゥーゴに身を投じたカミーユ(声・飛田展男)は、神秘的な少女フォウ(声・ゆかな)と出会う。しかし彼女はティターンズの強化人間であり、許されない二人の恋は、カミーユの心を愛と苦悩に引き裂く。また、ティターンズ内で勢力を振るい始めていたシロッコの部下サラ(声・池脇千鶴)に、カツ(浪川大輔)は好意を抱き……。
85年のテレビ・シリーズを基に「A New Translation=新訳」した3部作の第2弾。さまざまなキャラクターの愛をキーにドラマを紡いでいく秀逸な構成の中、徐々にテレビ版とは異なる映画版ならではの全貌が垣間見えていく面白さ。恋愛模様そのものもいわゆる大甘なものはなく、だまされ振り回されといった男女のリアルな心の駆け引きに焦点を合わせており、それこそが真の純愛であると富野由悠季監督は説いているかのようだ。最終作の完成が待ちきれなくなるほどの秀作。(増當竜也)
レビュー
85年放映のTVシリーズ全50話を、富野由悠季監督自らが新訳、再構成した劇場版。2005年5月公開の『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』に続く第2弾だ。クライマックスとなる第3弾『星の鼓動は愛』への経過点的作品だが、男女の恋愛に焦点を当てたドラマ構成としたことから単なるつなぎ役にならず、際立つ面白さをたたえる。TVシリーズの中だるみしそうな場面は遠慮なく切っていくのに、すべてのキス・シーンを残す富野編集が圧巻(個人的にシャア様のキスは観たくなかったが)。結果、テンポの良いロボット&キス・アニメとなったのじゃ。昔のファンにとっては一部の声優変更に異論はあるようだが、それは棚上げして、新画によるMSの動きを堪能してほしい。 (米田由美) --- 2006年04月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作: 吉井孝幸 総監督・原作・脚本: 富野由悠季 原案: 矢立肇 キャラクターデザイン: 安彦良和 メカニカルデザイン: 大河原邦男/藤田一己 作画監督: 恩田尚之/重田敦司/中島利洋/仲盛文/中谷誠一 美術監督: 甲斐政俊 音楽: 三枝成彰 声の出演: 飛田展男/池田秀一/古谷徹/鈴置洋孝/ゆかな/池脇千鶴/川村万梨阿/岡本麻弥/勝生真沙子/浪川大輔/新井里美/井上和彦/島田敏/榊原良子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.5 x 13.8 x 1.8 cm; 200 g
- EAN : 4934569623164
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2006/2/24
- 出演 : 飛田展男, 池田秀一, 古谷徹, 鈴置洋孝, ゆかな
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000ADD52M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,520位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,992位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ゼータガンダム
当時テレビで全て観たのですが、やっぱり面白い、
TV版と新作の作画を混在させている意図は、「全て新作にするとZガンダムではなくなる」という
制作当時の監督のコメントから理解はできます。
とはいえこのⅡにおいては、主役メカ「Zガンダム」の初登場シーンぐらいは、新作画であって欲しかったと思います。
自分にとって不満なのはここぐらいでしょうか。
中盤のクライマックスであるカミーユが宇宙へ上がるシークエンスは、
改めてTV版の配信と見比べてみましたが、すごくテンポ良く改善されていると感じます。
各人物ののセリフも微妙に変わっていて、TV版と違うと怒るより、その違いを自分は楽しんでいます。
改変されたフォウの最後は衝撃的でした。(明らかに次作で再登場はできません)
3部作通してTV版と大きく異なる印象であると思うのは、新作画のシーンで各キャラクターの関係が細やかに描かれていることかと思います。
全体を通して殺伐とした印象だったTV版より、しぐさの描写が丁寧で、セリフにユーモアもあり、人間味が感じられます。
また、例えば3作目の話になりますが、カミーユが宇宙空間でバイザーを開けるシーンは、TV版では精神崩壊の予兆が感じられましたが、劇場版ではエマを正気にさせるための行為になっており、
TV版と同じ絵でも、違う意味になっているというのも、面白いです。
劇場版ではカミーユが自分の感情をコントロールしようとしていると感じます。
ゆえに、3作目「星の鼓動は愛」のラストはあのようになったのでしょう。
劇場版3部作における改変を自分は肯定します。
個人的には Zガンダム50話を見て、面白くない部分がだらーんと続いていたり 不必要な暴力シーンや暗い気分になるシーンがカットされていて テンポよくストーリーが進んでいくのがいいです。
新しく描かれたシーンと従来のシーンとのクオリティとの差あるのがマイナス評価としている人が多いですが、自分としては「ここが新訳か!」と分かりやすくて助かります。 なので寧ろ クオリティが違っているのが プラス評価です。
フォウは、顔も声のどちらも。従来の方が 情緒不安定な感じが出ていてよかった。
ロザミア・フォウ・サラと敵女性キャラの出番はストーリーの再構成によりかなり削られてしまっているが、
よりによって声優交代騒動などのあったサラの出番を一番長くしてしまったのは結果的に選択ミスだったように思える。
ゼータ辺りまでの話しは違和感なく見れます
各キャラクターがそれぞれの意思で生きていて、そして織りなす戦争というドラマ。
セリフを精査して研いで研いで、さらに研いでゆくと、ここまで鋭く濃いシナリオになってゆく。
とくに2の「恋人たち」はゼータ劇場3作の中でも最も濃縮された作品だ。
すごすぎて、こんなアニメシナリオは後世に生まれることはないだろう。