鬼滅の刃が流行るずっとまえにみたことあり、10年以上ぶりにみました
染五郎さんが歌舞伎の風な場面もありかなりキマッてますよ
宮沢りえもキレイ
是非みてみてほしい映画で★5
阿修羅城の瞳 [DVD]
¥3,220 ¥3,220 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 市川染五郎(七代目), 桑原和生, 川口晴, 皆川猿時, 中島かずき, 滝田洋二郎, 宮沢りえ, 戸田山雅司, 二反田雅澄, 大倉孝二 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
Amazonより
人の世を滅ぼそうとする鬼たちと、鬼を祓う外は“鬼御門”が激しい戦いをくり広げていた文化文政期の江戸の町。“鬼御門”の副長だった病葉出門は、とある事件をキッカケに“鬼御門”をやめ、舞台役者へと転身を。だがそんな彼が恋したつばきという女盗賊はなんと、恋をすると鬼に変身してしまう、哀しい宿命を背負った女性だったのだ……。
劇団☆新感線の大人気舞台を映画化したもの。さすが映画らしく最新のVFXなどを駆使して、アッシャーの絵のような不思議空間での鬼との殺陣など見どころ満載。市川染五郎の時に歌舞伎調になりすぎる台詞回しは気になったりもするが、後半はケレン味が増す映像と重なって、その台詞回しが心地よく感じたりもするから面白い。『カウボーイ・ビバップ』で有名な管野よう子の音楽も映画を盛り上げる。(横森文)
レビュー
監督: 滝田洋二郎 原作: 中島かずき 出演: 市川染五郎/宮沢りえ/樋口可南子/小日向文世/内藤剛志/渡部篤郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.4 x 1.4 cm; 118 g
- EAN : 4988105045958
- 監督 : 滝田洋二郎
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2005/10/29
- 出演 : 市川染五郎(七代目), 宮沢りえ, 大倉孝二, 皆川猿時, 二反田雅澄
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 松竹ホームビデオ
- ASIN : B000AKAYOC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,839位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 674位日本の時代劇映画
- - 1,268位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、WOWOWで視たことがある作品で、その時は後半を見逃してしまっていたので、最後まで視られて漸くスッキリした感じです。後半の阿修羅城に入ってからの斬りまくる出門が格好良すぎで、最高でした。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
序盤は幻想的なCGやテンポの良い戦闘シーンで楽しめたが、
その後の展開で感情移入ができなかった。
キャスト、設定、アクションなど個々のパーツは良いが、
上手く活かしきれていない感が有る。
舞台の映画化ということで、染五郎が舞台調で
台詞を言う箇所が有り、それはそれで面白いのだが、
いかにも演技と分かって興ざめしてしまった。
舞台シナリオをベースにするのは良いが、
オリジナルの映画にしたほうが良かったかも知れない。
その後の展開で感情移入ができなかった。
キャスト、設定、アクションなど個々のパーツは良いが、
上手く活かしきれていない感が有る。
舞台の映画化ということで、染五郎が舞台調で
台詞を言う箇所が有り、それはそれで面白いのだが、
いかにも演技と分かって興ざめしてしまった。
舞台シナリオをベースにするのは良いが、
オリジナルの映画にしたほうが良かったかも知れない。
2019年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても綺麗で感動しました。
舞台に行けなかったけれど、迫力も感じられ素晴らしい舞台だった事が伝わってきます。
舞台に行けなかったけれど、迫力も感じられ素晴らしい舞台だった事が伝わってきます。
2014年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主演の染五郎さんが何とも粋です! ライバルの邪空(渡部さん)が阿修羅の力を何故欲しがったのか映画版ではイマイチわからなかったので、結局、舞台版DVDも購入してしまいました。でも、どちらもそれぞれの良さがあります。大いに楽しめました。
2009年9月7日に日本でレビュー済み
劇団☆新感線の舞台は見たことがありません。
しかしこのDVD発売前にAMAZONで見掛けて無意識にカート入れて注文確定!
届いて鑑賞後無駄遣いへの後悔はありませんでした。正直1回見ただけで価格分の価値ありと思うことは少ないのですが本作は十分に感じました。
他の方のレビューにもありますが脚本が舞台ですから基本的に閉じた世界で演じられていますセット数も少ない。しかし閉じた世界だからこそ感じられる拡がりというものを感じました。
世間に跋扈する人間に擬態化した鬼を狩る鬼奉行。人間に害する鬼を狩っている筈なのだが皆どこか眼が飛んで違う世界へ意識が飛んでいるようなハイ状態。中でも恐れられる2名「鬼ごろし出雲」「安倍邪空」は完全にイってる状態。
そんな中で「鬼ごろし出雲」が5才くらいの少女に見えるが人の気配もしない奇妙な存在を耳に聞こえる鬼の声に従って斬り殺す。
ここから先に拡がる二人の縁の描写、市川染五郎の適役(歌舞伎や能の世界の人でなければ出せない外連味)、宮沢りえの妖艶、可憐、幼さが同居する色気、渡部篤郎の完全にぶっ飛んだ視点すら定まっていない狂人の演技。
そして人でなしだと自覚しつつも脚本にせずには居られない碌でなしの四世鶴屋南北(小日向文世)
笑い取り役で配役された四世鶴屋南北の弟子、大倉考二は目立ち過ぎずしっかり笑いを取る。
俳優陣は派手さはないが強烈なアクは全体の纏まりを壊すので本作の顔ぶれは実にいい。
たった一つの男女の出会いが人を殺し、鬼を滅ぼし、江戸の街を焼き尽くす。
不条理と言えば不条理で救いのないラストなのだが映像、俳優、音楽ともに抜群の冴えを見せ、何度となく見たくなる良作です。
しかしこのDVD発売前にAMAZONで見掛けて無意識にカート入れて注文確定!
届いて鑑賞後無駄遣いへの後悔はありませんでした。正直1回見ただけで価格分の価値ありと思うことは少ないのですが本作は十分に感じました。
他の方のレビューにもありますが脚本が舞台ですから基本的に閉じた世界で演じられていますセット数も少ない。しかし閉じた世界だからこそ感じられる拡がりというものを感じました。
世間に跋扈する人間に擬態化した鬼を狩る鬼奉行。人間に害する鬼を狩っている筈なのだが皆どこか眼が飛んで違う世界へ意識が飛んでいるようなハイ状態。中でも恐れられる2名「鬼ごろし出雲」「安倍邪空」は完全にイってる状態。
そんな中で「鬼ごろし出雲」が5才くらいの少女に見えるが人の気配もしない奇妙な存在を耳に聞こえる鬼の声に従って斬り殺す。
ここから先に拡がる二人の縁の描写、市川染五郎の適役(歌舞伎や能の世界の人でなければ出せない外連味)、宮沢りえの妖艶、可憐、幼さが同居する色気、渡部篤郎の完全にぶっ飛んだ視点すら定まっていない狂人の演技。
そして人でなしだと自覚しつつも脚本にせずには居られない碌でなしの四世鶴屋南北(小日向文世)
笑い取り役で配役された四世鶴屋南北の弟子、大倉考二は目立ち過ぎずしっかり笑いを取る。
俳優陣は派手さはないが強烈なアクは全体の纏まりを壊すので本作の顔ぶれは実にいい。
たった一つの男女の出会いが人を殺し、鬼を滅ぼし、江戸の街を焼き尽くす。
不条理と言えば不条理で救いのないラストなのだが映像、俳優、音楽ともに抜群の冴えを見せ、何度となく見たくなる良作です。
2012年9月28日に日本でレビュー済み
滝田洋二郎監督の作品として「おくりびと」から逆算して本作を捉えると相当違和感があるかもしれないが、「陰陽師」が好きな人は本作を気にいっても不思議はない。
私が本作で一番ひっかかるのはアクションの要素を持つ舞台劇の映画化だということ。舞台では歌舞伎風の所作ですむかもしれないが、映画作品になった場合に肝心の阿修羅の弱さと美惨の口だけ女ぶりが興趣をそいでしまう。チャイニーズ・ゴースト・ストーリー風に作り変えるならともかく、女優が演じる役の強さにリアリティ(グリーン・デスティニーのチャン・ツィイーやミシェル・ヨーを見よ)を求めるならば、染五郎相手のたちまわりがもう少しさまになるように工夫できなかったものかと思う。もしかするとそういうものを追及していないのかもしれない。それなら舞台中継とあまり変わらないことになってしまうが、どうだろう。
私が本作で一番ひっかかるのはアクションの要素を持つ舞台劇の映画化だということ。舞台では歌舞伎風の所作ですむかもしれないが、映画作品になった場合に肝心の阿修羅の弱さと美惨の口だけ女ぶりが興趣をそいでしまう。チャイニーズ・ゴースト・ストーリー風に作り変えるならともかく、女優が演じる役の強さにリアリティ(グリーン・デスティニーのチャン・ツィイーやミシェル・ヨーを見よ)を求めるならば、染五郎相手のたちまわりがもう少しさまになるように工夫できなかったものかと思う。もしかするとそういうものを追及していないのかもしれない。それなら舞台中継とあまり変わらないことになってしまうが、どうだろう。
2005年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
劇団☆新感線の「阿修羅城の瞳」は、私にとっては一番大好きな舞台の
ひとつなので、正直、映画化と聞いて、嬉しさ半分心配半分でした。
でも、見終わってみれば、映画ならではの映像美にはまりました~。
とにかく染五郎さんが美しすぎます!
お座敷で花魁とくつろぐシーンや、楽屋で化粧を落とすシーン、
小船のシーンは、クラクラものです。
四国金丸座で実際撮影された、歌舞伎のシーンも素敵でしたし、
花道で邪空と殺陣をするシーンは何だか舞台で見ているのではと錯覚する
くらい興奮しました。
個人的に残念だったのは、鬼のイメージがちょっと。。。
でも総じて良かったと思います。DVD発売が待ち遠しいです。
ひとつなので、正直、映画化と聞いて、嬉しさ半分心配半分でした。
でも、見終わってみれば、映画ならではの映像美にはまりました~。
とにかく染五郎さんが美しすぎます!
お座敷で花魁とくつろぐシーンや、楽屋で化粧を落とすシーン、
小船のシーンは、クラクラものです。
四国金丸座で実際撮影された、歌舞伎のシーンも素敵でしたし、
花道で邪空と殺陣をするシーンは何だか舞台で見ているのではと錯覚する
くらい興奮しました。
個人的に残念だったのは、鬼のイメージがちょっと。。。
でも総じて良かったと思います。DVD発売が待ち遠しいです。