the brilliant greenのギタリスト、松井亮のソロ1stのUK盤です。詳細は国内盤のレビューに譲りますが、かなりかっこいいアルバムです。
このUK盤には国内盤と異なり、ボーナストラック(国内盤の#14, "Orange")が収録されていません。これは3分ほどのボーカルレストラックで、これはこれでなかなかかっこいいトラックです。ただアルバムとしては13曲で完結しているので、個人的にはこのUK盤の方が完成度が高いと感じられます。
他に国内盤と異なり、純粋なCD-DAである(コピープロテクトが無い)点も評価できます。その上国内盤より1,000円強安いので、コストパフォーマンスは高いでしょう。
自分は最初国内盤をレンタルして聞いた後の購入だったので、迷わずUK盤を選びました。