フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | メリッサ・カーター, ニック・ハラン, ロン・リヴィングストン, ブリタニー・マーフィ, ホリー・ハンター, キャシー・ベイツ |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
ブリタニー・マーフィ(『8mile』『アップタウン・ガールズ』)主演で贈るちょっと切ないロマンティック・ラブ・コメディ。
【収録内容】
映像特典
●メイキング・ドキュメンタリー集
●オリジナル劇場予告編集
《監督》ニック・ハラン
《製作》エレイン・ゴールドスミス=トーマス
《脚本》メリッサ・カーター
《音楽》 クリストフ・ベック
《出演》 ブリタニー・マーフィ、ホリー・ハンター、キャシー・ベイツほか
本作『カレの嘘と彼女のヒミツ』は、スクリューボール・ロマンスでもあり、テレビ業界についての風刺劇でもある。心配性の主人公ステイシー・ホルト(『アップタウン・ガールズ』、『8 Mile』のブリタニー・マーフィ)は、ナイス・ガイのデレク(『リストラ・マン』のロン・リヴィングストン)と恋仲にあり、テレビ局の共同プロデューサーとして、ジェリー・スプリンガーとリッキー・レイクをごちゃ混ぜにしたような昼間のトーク番組を担当している。ある日、皮肉屋の同僚バーブ(『ブロードキャスト・ニュース』のホリー・ハンター)にけしかけられてデレクの電子手帳を覗いたステイシーは、彼の元恋人について新たに知ることになる――その結果、ステイシーは果てしない疑心暗鬼にのまれていくのだ。
本作は何度か意表をつく展開を見せる。そこに違和感を感じる人もいれば、風変わりな魅力を見出す人もいるだろう。その変ぼうぶりは、映画全体から見れば失敗だが、部分的に見ればおもしろい。ハンターが一度ならず場をさらう。共演はキャシー・ベイツ(『ミザリー』、『アバウト・シュミット』)、ジュリアン・ニコルソン(『Seeing Other People』)。(Bret Fetzer, Amazon.com)
製作: エレイン・ゴールドスミス=トーマス 監督: ニック・ハラン 脚本: メリッサ・カーター 音楽: クリストフ・ベック 出演: ブリタニー・マーフィ/ホリー・ハンター/キャシー・ベイツ/ロン・リヴィングストン/ジュリアン・ニコルソン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)