セロニアス・ヒムセルフ+1
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2016/9/28
"もう一度試してください。" | SHM-CD | ¥1,386 | ¥900 |
CD, 限定版, 2006/7/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥2,980 | — |
CD, 1996/9/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥6,498 | ¥225 |
CD, 1991/3/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 | — | ¥92 |
CD, 1994/3/2
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥159 |
CD, 1986/2/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥159 |
CD, 限定版, 2009/6/12
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥247 |
CD, 限定版, 2012/10/10
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥314 |
CD, 限定版, 2005/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥500 |
CD, 限定版, 2014/10/8
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥364 |
CD, 限定版, 2004/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥449 |
CD, 1999/3/31
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥978 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2007/9/19
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,080 |
CD, 限定版, 2008/3/12
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,280 |
CD, 限定版, 2009/3/18
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,600 |
CD, 1998/7/29
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥3,127 |
CD, 限定版, 2003/3/5
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥4,545 |
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曲目リスト
1 | パリの四月 |
2 | ゴースト・オブ・ア・チャンス |
3 | ファンクショナル |
4 | センチになって |
5 | アイ・シュッド・ケア |
6 | ラウンド・ミッドナイト |
7 | オール・アローン |
8 | モンクス・ムード |
9 | ラウンド・ミッドナイト (イン・プログレス) (CDボーナス・トラック) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
期間限定プライスでお届けする、ビクターJAZZ名盤シリーズ`BEST VALUE 1500`。本作は、セロニアス・モンクの1957年録音盤。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 98.37 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002491636
- 時間 : 1 時間 6 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B000AMZ0V2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 640,239位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 61,175位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャズ初心者には難しいという人もいて、自分は理解できるかな、と思ったが、気に入りました。シンプルでメルヘン的な音楽という印象。独特という点では、ピカソのデッサンみたいな無駄のない線(音)で構成された音楽。
2022年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特にありません。
2021年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく変わった演奏でユニーク
ラウンドミッドナイトが突出して完成度が高く何度聴いても飽きない
よく練られた変奏曲に思える
ボーナストラックでやはり練りこんであるのが分かる
ラウンドミッドナイトが突出して完成度が高く何度聴いても飽きない
よく練られた変奏曲に思える
ボーナストラックでやはり練りこんであるのが分かる
2019年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オスカー・ピーターソンとは異なり、内省的な演奏を聴かせてくれます。個人的には好きですが、好みは分かれるでしょうね。
2022年10月7日に日本でレビュー済み
20代ぐらいまでモンクよくわからなかったです。
けど31歳の今、ふっと聴き返すとモンクの美しさを真綿のように吸収できる自分になってて驚く。
これだから音楽はやめらんねーよな。
Nine inch Nails もある日突然美しく聴こえるようになったもんな。
というわけで急いでモンクの主だった作品を収集。
演奏的にいうとモンクはリズムセクションとホーンがある時の方が、なんというか、輝いてる。不器用にコミュニケーション取りながら発展していくモンクは熱い。
でもソロは違う。特にこのヒムセルフは違う。
輝いてない、光を放ってない。
セロニアス・モンクという精神に疾患を抱えた複雑な人間の、孤独な独り言。
そこにいつものユーモアは無く、モンク自身が「美しい」と感じる音がただ訥々と語られていく。
このピュアさはヤバい。
モンクの何が良いって言われてもよくわからない。
でも、1人でピアノ弾いてるモンクと向き合ってると、涙出てくる。
ピアノを挟んで対話してる気になる。
けど31歳の今、ふっと聴き返すとモンクの美しさを真綿のように吸収できる自分になってて驚く。
これだから音楽はやめらんねーよな。
Nine inch Nails もある日突然美しく聴こえるようになったもんな。
というわけで急いでモンクの主だった作品を収集。
演奏的にいうとモンクはリズムセクションとホーンがある時の方が、なんというか、輝いてる。不器用にコミュニケーション取りながら発展していくモンクは熱い。
でもソロは違う。特にこのヒムセルフは違う。
輝いてない、光を放ってない。
セロニアス・モンクという精神に疾患を抱えた複雑な人間の、孤独な独り言。
そこにいつものユーモアは無く、モンク自身が「美しい」と感じる音がただ訥々と語られていく。
このピュアさはヤバい。
モンクの何が良いって言われてもよくわからない。
でも、1人でピアノ弾いてるモンクと向き合ってると、涙出てくる。
ピアノを挟んで対話してる気になる。
2017年11月30日に日本でレビュー済み
ピアノ・ソロ作。“Monk's Mood”だけ、テナー・サックスとベースが入ります。世評では「名曲“ラウンド・ミッドナイト”の決定版が収録された名盤」との誉れが高いのですが、その世評に引きずられて、モンク初心者、ましてやジャズ初心者がいきなり聴いてはいけません。これは、モンクの作品としては、例外的な「難解作」なのです。
モンクの演奏上の特徴としては、突っかかるような感じとか、不協和な音使いとかがあるんだけど、大抵の場合は、そこに類まれなユーモアが介在しています。しかしこの『ヒムセルフ』には、ユーモアがありません。シリアスなムードが全体を支配していて、正直とっつきにくいです。もちろん、初心者にも色んなパターンの人がいるから、一聴して「これは面白い!」と言える人もいるかもしれないけど、そういう人は稀ではないか、と思います。
ここでの“ラウンド・ミッドナイト”は、なるほど悪くはないですが、ベストと言えるほどではないのでは?。少なくとも、僕は同じソロ作なら『 ソロ・オン・ヴォーグ+1 』での明朗なヴァージョンのほうが好きです。そして何よりも、モンクはホーン入りのコンボで真価を発揮します。ジョニー・グリフィンのテナー(『 ミステリオーソ 』)や、ジェリー・マリガンのバリトンとの共演(『 マリガン・ミーツ・モンク +4 』)など、名演はいくらでもあります。この盤にこだわる必要は一切ありません。
そう言った虚飾を剥ぎ取って聴けば、このアルバムもそれなりに聴きどころはあります。特に、訥々(とつとつ)としたモンクの独特の奏法がよくわかるのは面白いと言えるでしょう。初心者には勧めないけど、ある程度ジャズを聴き込んで、モンクもそれなりに知った後だったら聴いてみてもいいと思います。(是非聴け、とは言わんが。(^_^;)
“ラウンド・ミッドナイト(イン・プログレス)”は、同曲の制作過程を録音したもの。全行程なのかどうかは分からないけど、なかなか興味深い音源ではあります。現行盤のCDにはほぼ入っているので、聴くのは難しくないでしょう。ただ、音楽として面白いかどうかは…。(^_^;
僕はこのアルバムのベスト・テイクは、間違いなく“モンクス・ムード”だと思っています。ジョン・コルトレーンのテナー・サックスがいい味を出しています。このアルバムでのモンクはシリアスな海に沈んでいるわけですが、真面目人間のコルトレーンの糞真面目なサックスが実によくフィットしているのです。ドラムスなしの、ベースを従えた変速トリオ編成。このコンセプトで一枚通して作っていれば、ものすごい傑作ができたのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
モンクの演奏上の特徴としては、突っかかるような感じとか、不協和な音使いとかがあるんだけど、大抵の場合は、そこに類まれなユーモアが介在しています。しかしこの『ヒムセルフ』には、ユーモアがありません。シリアスなムードが全体を支配していて、正直とっつきにくいです。もちろん、初心者にも色んなパターンの人がいるから、一聴して「これは面白い!」と言える人もいるかもしれないけど、そういう人は稀ではないか、と思います。
ここでの“ラウンド・ミッドナイト”は、なるほど悪くはないですが、ベストと言えるほどではないのでは?。少なくとも、僕は同じソロ作なら『 ソロ・オン・ヴォーグ+1 』での明朗なヴァージョンのほうが好きです。そして何よりも、モンクはホーン入りのコンボで真価を発揮します。ジョニー・グリフィンのテナー(『 ミステリオーソ 』)や、ジェリー・マリガンのバリトンとの共演(『 マリガン・ミーツ・モンク +4 』)など、名演はいくらでもあります。この盤にこだわる必要は一切ありません。
そう言った虚飾を剥ぎ取って聴けば、このアルバムもそれなりに聴きどころはあります。特に、訥々(とつとつ)としたモンクの独特の奏法がよくわかるのは面白いと言えるでしょう。初心者には勧めないけど、ある程度ジャズを聴き込んで、モンクもそれなりに知った後だったら聴いてみてもいいと思います。(是非聴け、とは言わんが。(^_^;)
“ラウンド・ミッドナイト(イン・プログレス)”は、同曲の制作過程を録音したもの。全行程なのかどうかは分からないけど、なかなか興味深い音源ではあります。現行盤のCDにはほぼ入っているので、聴くのは難しくないでしょう。ただ、音楽として面白いかどうかは…。(^_^;
僕はこのアルバムのベスト・テイクは、間違いなく“モンクス・ムード”だと思っています。ジョン・コルトレーンのテナー・サックスがいい味を出しています。このアルバムでのモンクはシリアスな海に沈んでいるわけですが、真面目人間のコルトレーンの糞真面目なサックスが実によくフィットしているのです。ドラムスなしの、ベースを従えた変速トリオ編成。このコンセプトで一枚通して作っていれば、ものすごい傑作ができたのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
2014年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モンクはジャズビギナーにはお薦めしにくいようなことを言われるが、本作を聴く限りそんなことはまったくない。モンクの演奏の苦味や甘味が精錬されたピュアな音は、ソロだからこそ余計にしびれる。
ビル・エヴァンスの Waltz for Debby やマイルスの Kind of Blue しか聴いていない一般的な音楽ファンに対して、音楽の裾野を拡げるに好都合な作品。不意に現れる甘美な旋律に酔っていただきたい。
ビル・エヴァンスの Waltz for Debby やマイルスの Kind of Blue しか聴いていない一般的な音楽ファンに対して、音楽の裾野を拡げるに好都合な作品。不意に現れる甘美な旋律に酔っていただきたい。
2016年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしいの一言です。斬新でモンクらしさが溢れる作品です!!