This is one of those albums that will just play and play on your CD machine.... its fresh, mind-expanding tunes never tire the ear. Remarkably creative, this may be Kururi's best album. If you don't know their work, this is the one to get.
頭のなかをぐるぐるまわるコンピュータサウンドと爽やかに乾いたアコースティックサウンドの交ざり具合。様々なジャンルを吸収したくるりの音楽の両端を表したような「THE WORLD IS MINE」。バラけているようで一貫している。くるりのすごさが最も出たアルバムだと思うが、個人的好みで☆は4。
不思議な人工音に溢れているが、どこか懐かしくポップなアルバム。まず「GUILTY」「静かの海」でゆっくりと深い場所へ潜っていく。「アンテナ」へ通じるようなロック「GO BACK TO CHINA」、たゆたう水面のような優しい「アマデウス」、他に聴いたこともない「MIND THE GAP」。色んなサウンドを旅しながらもラストの穏やかな「砂の星」「PEARL RIVER」がたまらない。 個人的に「男の子と女の子」の歌詞は何気ない最高傑作ではないかと思う。一番素直に響いてくる。