ハウルの動く城 1/24second付き [DVD]
フォーマット | ドルビー, 色, DTS Stereo |
言語 | 日本語, フランス語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
商品紹介
本編DVD1枚+特典ディスク1枚の計DVD2枚組+「1/24second」特典を同梱(映画『ハウルの動く城』の実際に上映されたフィルムを1コマ、24分の1秒分を、透明キューブの中に密封。(サイズ:高さ65mm×幅55mm×奥行16mm)。
※全国で実際に上映された「ハウルの動く城」のフィルムから厳選したシーンのうち約15000コマを切り出し、透明キューブの中に密封しました。
数あるシーンの中から、どのフィルムがあなたの手に渡るかは箱を開けてのお楽しみ。
※限定仕様につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
【ディスクの詳細】
DISC1:本編
●音声:日本語6.1ch サラウンド ドルビーデジタルEX
英語5.1ch サラウンド ドルビーデジタル
フランス語2.0chステレオ ドルビーデジタル
●字幕:日本語/英語/フランス語
●画面:16:9ビスタサイズ(1.85:1)
●ピクチャーディスク仕様
●カラー
DISC2:映像特典
絵コンテ映像/劇場予告編集/世界のハウル/原作者ダイアナ・ウィン・ジョーンズ インタビュー/英語吹き替え版監督ピート・ドクターインタビュー/お知らせ
【関連商品】
●『ハウルの動く城』
●『ハウルの動く城 特別収録版 1/24second付き』※無くなり次第、販売を終了とさせていただきます。
●『ハウルの動く城 特別収録版』
●『ハウルの動く城 + ジブリがいっぱいSPECIALショートショート ツインBOX (初回限定生産)』
●『ジブリがいっぱいSPECIALショートショート』
【『ハウルの動く城』ストーリー】
愛国主義全盛の時代。王国の兵士たちが今まさに、戦地に赴こうとしている。銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士たち。荒地には、美女の心臓をとって喰らうという魔法使いハウルの、動く城まで現れた。
そんな町から離れて歩く、ひとりの少女がいた。主人公ソフィーは18才。荒地の裾野に広がる町で生まれ育ち、亡き父の残した帽子屋を切り盛りしている。
ソフィーはある日、町で美貌の青年と出会う。何かに追われているらしい青年はソフィーと共に天へ舞い上がったかと思うと、束の間の空中散歩にいざなう。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、荒地の魔女と名乗る魔女に呪いを掛けられ、90才のお婆ちゃんに姿を変えられてしまう。このままでは家にいられない!
ソフィーは荷物をまとめ、ハウルの棲む城があるという、人里離れた荒地を目指すのだった。
【『ハウルの動く城』受賞情報】
●第61回ベネチア国際映画祭 オゼッラ賞
●平成16年度文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 優秀賞
●シッチェス国際映画祭(スペイン)観客賞、特別審査員賞(宮崎駿)
●『東京アニメアワード』2005 アニメーションオブザイヤー、監督賞(宮崎駿)、声優賞(倍賞千恵子)、音楽賞(久石譲)
●第62回ベネチア国際映画祭 栄誉金獅子賞(宮崎駿)
『ハウルの動く城』マストバイキャンペーン
2005年11月16日(水)~2006年1月31日(火)の期間中、DVD『ハウルの動く城』のいずれか1枚と、スタジオジブリ関連DVDまたはビデオを1枚、合計2枚買って応募すると、抽選で合計1万6000名様にお好きな賞品が当たる「『ハウルの動く城』マストバイキャンペーン」実施中!
【期間】
2005年11月16日(水)~2006年1月31日(火)(当日消印有効)
【応募方法】
DVD『ハウルの動く城』商品パッケージ中のキャンペーン応募ハガキに、「ハウルの動く城」の購入証明と対象商品中1点の購入証明(もしくは価格シールでも可)、合計2枚を貼付して、下記A賞、B賞、C賞の中から好きな賞品を選び、住所・氏名・年齢・ご連絡先を明記の上、応募ハガキのアンケートに答えて、50円切手を貼付してご応募下さい。
【賞品】(下記からお好きなものが選べます)
A賞 B賞 C賞
●A賞 5000名様 「ハウルの動く城」バンド
ギター、ベース、ドラムたちが絶妙なコンビネーションで「ハウルの動く城 サントラ」と懐かしい曲たちを演奏する玩具
●B賞 1000名様「ハウルの動く城」立体パズルセット(メタル製)
動く城が重厚な立体パズルに!
●C賞 10000名様「ハウルの動く城」ポスター3枚セット
映画公開時に映画館に貼られていた3種類のポスターをセットで!
*賞品・当選者数は変更になる場合があります。
【キャンペーンお問い合わせ先】
ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント お客様相談室 Tel:0120-866-890 (土日祝日を除く月~金 10:00-18:00)
※Amazon.co.jpでは、本キャンペーンに関してのお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
Amazonより
国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としたファンタジーだ。
ハウルの城がもやの中にその姿を現すファースト・シーンだけで観客を別世界に引き込む手腕からして、やはり圧倒的。エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。「千と千尋〜」同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ。(安川正吾)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, フランス語, 英語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.6 x 2 cm; 222.26 g
- メディア形式 : ドルビー, 色, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2005/11/16
- 吹き替え: : アフリカーンス語
- 字幕: : 日本語, フランス語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 6.1 EX), フランス語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 不明 (Dolby Digital EX)
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- ASIN : B000ARX2D0
- ディスク枚数 : 2
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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楽しみです!近い内にワクワクしながら観たいと思います。
若返りのスイッチとなっていたのはソフィーとハウルの心の距離。ソフィーの気持ちがハウルに接近しているときは若くなり、距離を感じて他人のように思ってるときは婆さんになる。2人の気持ちが固く結ばれると、もう婆さんには戻らなくなる。
ま、簡単な仕掛けだったわけだが、そこに気づくのに20年かかった(笑)。
謎はまだある。終盤でソフィーがカルシファーをシャベルに乗せてハウルの城を出るシーンがある。これによってハウルの城は一度瓦解する。で、瓦礫となった城に再度カルシファーを入れ、城を再建するよう指示するのだが、いったい何のためにソフィーがそんなことをしたのかの説明がない。
これは、ハウルが引っ越しを行った件につながっている。引っ越し後には新たにソフィーの部屋がつくられて、それはソフィーが父から受け継いだ帽子屋の仕事場とそっくりになるのだが、ぼんやり観ていると、これはただそういうふうにつくっただけのように見える。が、実はこのとき、ハウルの城はソフィーの帽子屋の建物と通じている。
ハウルの動く城は出入口にチャンネルがあり、いろんな場所と通じているが、このとき、新たにソフィーの帽子屋の建物と通じたのである。
で、そこにソフィーの義母(父の後妻)がサリマンの密命を受けてやってくる。義母は再婚したことをソフィーに告げていたが、どうやら義母はソフィーがいなくなった後に店を閉じ、従業員もすべて解雇したらしい。なので、帽子屋の建物は空き家になっていたのだ。それでハウルの城と通じるようにできたわけだ。
が、そのことはサリマンにバレていた。
で、空襲を受けたり、サリマンの手下の襲撃を受けた。
ソフィーがハウルの城からカルシファーを出して城を瓦解させたのは、城と帽子屋との接続を切るためだったと思われる。
あと、重要な謎がもうひとつある。
婆さんにされてしまったソフィーが家を出てどこに行こうとしてたのか・・である。
パンとチーズを持って出たものの、山の中でそれを食べ尽くしてしまったら死ぬしかないような雰囲気である。
岡田斗司夫はハウルの城を目指していたのだと解説していたが、どうも、そのようには見えない。
わたしの見解では、ソフィーはこのとき、山の中で死のうと思っていたのではないかと思う。
その伏線はかすかに冒頭のシーンにある。
ソフィーが妹の職場を訪ねて行くところである。
帽子屋の従業員は皆で何かのイベントかパーティに出かけて行くのに、ソフィーだけは店に残り、帽子をひとつ仕上げて妹のところに行く。妹の職場に行くのは初めてらしく、紙を見ながら店の場所を探している。で、このときハウルに出合い、妹の職場に着いてもハウルのことばかり語っていたが、なにか用事があったからわざわざ仕事中の妹のところをたずねたはず。
その用事は、おそらく、店の相続のことだったのだろう。ソフィーには義母(父の後妻で妹の母)がいて、店はその義母のもののようになっていたのだが、義母は店の経営にはほとんど感心がなく、すべてをソフィーにまかせきりにしていた。が、店からあがる利益はひとりじめにしようとしていたのではないだろうかと思う。経営者だった父が死んで、おそらく、それほどの時間は経過しておらず、ソフィーとしては、自分が経営者となって店をきりもりし、それで生計をたてようと思い、そのことを妹に了解してもらいたかったのだろう。別れ際に妹が「お姉ちゃんは本当にあのお店に一生いるつもりなの?」と言っていたが、それはそういう相談を受けての話だと思われる。で、結局、妹は実母との関係もあり、店の相続についてはどっちつかずの態度だったと思われる。
で、突然に老婆になってしまったソフィーには、もう生きる場がなくなったのだと思われる。
店の経営権があれば老婆になっても経営者として生きていられるが、一従業員でしかないため、働けなければ店にはいられないのである。
ちなみに、ラストにソフィーは空飛ぶ城の中でハウルやマルクルや荒れ地の魔女や隣国の王子と暮らしていたが(隣国の王子は顔が出ていないがリンゴの旗が出ていて、その存在が暗示されている)、そこには義母も妹もいない。義母や妹とは縁を切ってしまっているわけだ。
ハウルの城と帽子屋との接続を切ろうとしたのも、帽子屋とそこにいた家族に対しては絶望しかなかったからであろう。
宮崎さんは、そういうソフィーの負の部分を一切描かないようにしていたようで、そこがいろいろな謎になっている。
他の国からのトップレビュー
Ähm ich habe mir diesen Film bestimmt 30 mal angeschaut und es fesselt mich immer noch.
Ich freue mich jetzt schon diesen fim mit meiner 6 und 11 jährigen Nichten zu schauen und 8,50 € find ich ein super preis.