Royal Albert Hall London May 2-3-5-6 2005 / リユニオン・ライヴ 05
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | アイム・ソー・グラッド |
2 | スプーンフル |
3 | アウトサイド・ウーマン・ブルース |
4 | ねずみといのしし |
5 | スリーピー・タイム |
6 | N.S.U. |
7 | バッヂ |
8 | 政治家 |
9 | スウィ-ト・ワイン |
10 | ローリン・アンド・タンブリン |
11 | ストーミー・マンデイ |
12 | 荒れ果てた街 |
ディスク: 2
1 | 悪い星の下に |
2 | 間違いそうだ |
3 | クロスロード |
4 | ホワイト・ルーム |
5 | いやな奴 |
6 | サンシャイン・ラヴ |
7 | スリーピー・タイム |
商品の説明
内容紹介
1966年に結成し、1968年に解散した伝説のロック・トリオ、クリームが37年の時を経て奇跡の再結成。世界でたった4日間だけ、2005年5月2、3、5、6日にロイヤル・アルバート・ホールで行われた再結成ライヴの模様を収録したライブCD。
メディア掲載レビューほか
2005年5月、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた伝説的グループ、クリームの実に36年ぶりに実現した再結成コンサートの模様を収録した2枚組ライヴ。クラプトンが久々にマジになってプレイしているのを聴けるだけでも価値大あり。最高!★
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.6 x 1.2 cm; 140.62 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674059133
- 時間 : 1 時間 56 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000ARXAUA
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,430位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 28,264位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
円熟味溢れる演奏がたまらない。
2019年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品と思うようなパケージング、日本語の歌詞カードも綺麗で、とてもいい買い物ができました
2015年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エリック・クラプトンが還暦の祝いに、伝説のバンド【クリーム】を37年ぶりに復活させたライブです。
2005年当時、80年代から90年代にかけて、しっとりしたバラードのヒットを連発したエリック・クラプトンは、【ギターも弾けるヴォーカリスト】になってしまい、かつての狂気のギタリスト時代のような熱い演奏は、もうムリだとささやかれていました。
そんなウワサをみごとに覆したのが、このライブです!!
1967年から1968年にかけてのクリームは、メンバー3人の個性が激突する狂乱のライブをくり広げ、それがあまりに激しかったため、短命に終わったといわれています。
オリジナル期の暴力的なまでの演奏からはカドがとれ、どの曲もすっきりしました。
過去と比べたくなるのも、はじめだけ。かつての栄光を再現しようとせず、それぞれに進化した各メンバーの現在形による新しいクリームをみせてくれた最高のライブです。【再結成】の理想といえます。
ジャック・ブルースの唯我独尊なベースは、鳴りをひそめました。しかし、フレットレスで演奏されるDeserted Cities of the Heartのクリシェは、曲をまったく新しいものに生まれ変わらせています。吠えるように圧倒的だったヴォーカルは、いくつかの曲で低いキーに移りましたが、シブミをおぼえ、また感動的です。
エリック・クラプトンは、緩急の変化が巧みになり、コンパクトなソロでスリリングさをあふれさせます。
後半のハイライトのひとつであるWe'are Going Wrongは、このライブを象徴するくらい、ドラマチックに変わりました。
ジャック・ブルースも当時のインタヴューで、「久しぶりに演奏したら、まったくちがう曲になっていた」とうれしそうに語っていました。
多くの方は、オリジナル期のクリームを聴きこんでから2005年を聴くかと思いますが、念のため、ここから入門しないでください。
37年という時間をかけて、それぞれのメンバーが成長し、まったく新しいマジックを魅せるのが最大の聴きどころなので、こっちだけ聴くと、??です。
2005年当時、80年代から90年代にかけて、しっとりしたバラードのヒットを連発したエリック・クラプトンは、【ギターも弾けるヴォーカリスト】になってしまい、かつての狂気のギタリスト時代のような熱い演奏は、もうムリだとささやかれていました。
そんなウワサをみごとに覆したのが、このライブです!!
1967年から1968年にかけてのクリームは、メンバー3人の個性が激突する狂乱のライブをくり広げ、それがあまりに激しかったため、短命に終わったといわれています。
オリジナル期の暴力的なまでの演奏からはカドがとれ、どの曲もすっきりしました。
過去と比べたくなるのも、はじめだけ。かつての栄光を再現しようとせず、それぞれに進化した各メンバーの現在形による新しいクリームをみせてくれた最高のライブです。【再結成】の理想といえます。
ジャック・ブルースの唯我独尊なベースは、鳴りをひそめました。しかし、フレットレスで演奏されるDeserted Cities of the Heartのクリシェは、曲をまったく新しいものに生まれ変わらせています。吠えるように圧倒的だったヴォーカルは、いくつかの曲で低いキーに移りましたが、シブミをおぼえ、また感動的です。
エリック・クラプトンは、緩急の変化が巧みになり、コンパクトなソロでスリリングさをあふれさせます。
後半のハイライトのひとつであるWe'are Going Wrongは、このライブを象徴するくらい、ドラマチックに変わりました。
ジャック・ブルースも当時のインタヴューで、「久しぶりに演奏したら、まったくちがう曲になっていた」とうれしそうに語っていました。
多くの方は、オリジナル期のクリームを聴きこんでから2005年を聴くかと思いますが、念のため、ここから入門しないでください。
37年という時間をかけて、それぞれのメンバーが成長し、まったく新しいマジックを魅せるのが最大の聴きどころなので、こっちだけ聴くと、??です。
2018年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売当初は良さがわからなかったが今聞くとすごく良い。年齢を重ねることで分かることも良いこともあるんだと実感した。
2012年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
え、クリームまでも再結成?と驚いた2005年の作品。エリック(Eric Clapton)は2000年代に入ってから特に自分のキャリアを総括するような活動が多かったので予想出来なかった事ではないんですが、ジンジャー(Ginger Baker)やジャック(Jack Bruce)との関係や、体調を含めた彼らの現況を考えると難しいかな、と誰もが思っていたのでは。実際ツアーなどは行わず、単発のライブで終わり、それ以上の何かに発展することはなかったので色々大人の事情もあったのかもしれない。
だがこのライブはなかなかの作品だ。昔のような競い合うようなソロの応酬がある訳でもなく、淡々とクリームの名曲が繰り広げられるが、決してノスタルジックなだけでなく、現役当時ライブでは演奏しなかった(と思われる)曲も演奏しているし、演奏それ自体も充分に聴き手を楽しませてくれる。現役感からいったらどうしてもエリックの比重が大きくなるのはしかたないだろう。でも後の二人も病気だ、窮乏だと言われていたのが信じられない位充実した演奏が聴ける。
今聴いても3ピースバンドでここまでの濃度の感じられるバンドはそうザラにいない。各自の現在の演奏内容がどうとか、声がどうとか色々言う奴はいるだろうが、かつての盟友が次々にこの世を去っていく中、この3人がこの時期に集まって演奏出来、しかも充実したライブアルバムを残すことが出来たのは奇跡に近いことだろう。
だがこのライブはなかなかの作品だ。昔のような競い合うようなソロの応酬がある訳でもなく、淡々とクリームの名曲が繰り広げられるが、決してノスタルジックなだけでなく、現役当時ライブでは演奏しなかった(と思われる)曲も演奏しているし、演奏それ自体も充分に聴き手を楽しませてくれる。現役感からいったらどうしてもエリックの比重が大きくなるのはしかたないだろう。でも後の二人も病気だ、窮乏だと言われていたのが信じられない位充実した演奏が聴ける。
今聴いても3ピースバンドでここまでの濃度の感じられるバンドはそうザラにいない。各自の現在の演奏内容がどうとか、声がどうとか色々言う奴はいるだろうが、かつての盟友が次々にこの世を去っていく中、この3人がこの時期に集まって演奏出来、しかも充実したライブアルバムを残すことが出来たのは奇跡に近いことだろう。
2017年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしのバンド、伝説の再結成、とそういうイメージで見送ってた方々、これ、DVDもこっちも両方お試しあれの名作。過去のレパートリーをシレッとやるだけで、それで放っておいても高額チケットで3人とマネージャーが数年やってける収益がありそうなもんだが、流石彼らのレヴェルとなると再現に終わらず、現在の音に仕上がっていて、それが悪くない。いや繰り返し聴くに値する演奏になっている。実際会場で様々のコンサートを聴いた経験から、録音の際にここまで残響音が廻ることはなく、これはグッバイクリームの続編としての演出だろうか。憎いとおもった。本作での3人の調子は当時手術後だったブルースが一番冴えている。本公演シリーズが後半に差し掛かるごとにブルースのジンジャーへの不満が募っていったらしく、曰く「昔と変わらず彼は練習してこない」と。笑 しかしジンジャーの一期一会な即興性も重要だ。ブルースのバイオリンベースが地を這うような重低音。音階もよく掴めないくらいのそれだが、フェリックス・パッパラルデイの影響・オマージュだろうと推測した。クラプトンはストラトで若干枯れたサウンドだが、いつになく音数が多く、ここはしっかりクリームをやっている。かつての「ライヴ・クリーム」とは時代もアプローチも違う。しかし彼らの挑戦的なスピリットは不変。そこが心地よい。意地を見せましたね、3人のトップ・プレイヤーたち。sleepy time がボーナスでもう一回入っていて、2曲は雰囲気がやや違っている。2枚組み、推薦盤。
2017年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今となってはもう2度とない再結成。日本に来てくれたらよかったのになあ。
2015年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い時には無かった力の抜けかが有り、聞いてよかったです。
特にクラプトンのcrossroadsはよかったです。
特にクラプトンのcrossroadsはよかったです。
他の国からのトップレビュー
Thomas F.
5つ星のうち5.0
Great Recording
2024年5月12日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Listening to this CD, I came to realize that Eric Clapton, in my opinion, is the greatest guitarist ever. Cream Disraeli Gears was one of the albums I listened to at 15. I have always loved this group and did not realize that they got together again in 2005. Sadly Jack Bruce and Ginger Baker are no longer with us, this recording is brings back the iconic songs of Cream. Enjoyed this CD!
RICARDO BRAVO
5つ星のうち5.0
Ótimo
2024年5月5日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Reunião épica de grandes músicos, imperdível.
Nicolai
5つ星のうち5.0
Gereift, mit vollem Groove
2022年10月4日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Mit "From The Cradle" entwickelte Clapton einen krachigen, vollen und emotionalen Bluessound, der seinesgleichen sucht. Besonders seine Liveaufnahmen danach finde ich außerordentlich. Hier kommt er mit Cream zusammen, das ist wie alter Whisky, das glänzt und brennt und brummt, einfach nur gut.
Ian H
5つ星のうち5.0
Covid 19
2020年8月19日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Excellent CD. As described - new.
Unfortunately, took took four months to arrive. Post mark appears to confirm it was sent on April 3rd. Arrived today August 19th. Covid 19?
Unfortunately, took took four months to arrive. Post mark appears to confirm it was sent on April 3rd. Arrived today August 19th. Covid 19?