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4.7 5つ星のうち4.7 15個の評価

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新品 中古品
CD 1枚組
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CD, CD, 2005/9/28 CD
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曲目リスト

1 マイ・ラーガン・ラヴ
2 スパンシル・ヒル
3 ペギー・ゴードン
4 ブラック・イズ・ザ・カラー
5 ハート・ライク・ア・ホイール
6 ブッカル・オン・エアルン
7 オールド・ハグ
8 ムーアロック・ショア
9 オールド・タウン
10 ディミング・オブ・ザ・デイ
11 ブリッジ・オグ・ニ・ワイエ
12 ヘイスト・トゥ・ザ・ウエディング
13 リターン・トゥ・フィンゴール (ボーナス・トラック)

商品の説明

内容紹介

Japanese Edition of the Group's Return to their Roots that Includes the Bonus Track "Return to Fingall".

Product Description

Japanese Edition of the Group's Return to their Roots that Includes the Bonus Track "Return to Fingall".

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13.97 x 12.7 x 1.27 cm; 104.33 g
  • メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674059287
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000ARXAUU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年12月21日に日本でレビュー済み
 2005年、THE CORRSのアルバムです。

 今回は、CORR兄妹が、昔から聴きなれたアイリッシュ・トラッド・ソング(アイルランド民謡)をカバーしたアルバムです。
 CORR兄妹が、亡き母へささげた、トリビュートアルバムでもあります。
 
 どの曲も、繊細で、優しく、美しく、
哀愁感や郷愁感を帯びた感じで、心の琴線に触れるような音楽。
 とっても癒される1枚です。

 繊細で、ノスタルジーを誘う感じの、tr. 2 "Spancill Hill", tr. 3 "Peggy Gordon"
 とても切ない感じ、哀愁感が溢れる、tr. 5 "Heart like a Wheel"
 壊れてしまったロマンスを歌う、甘酸っぱい感じの、tr. 9 "Old Town"
 Liveでは定番のインスト曲、tr. 11 "Haste to the Wedding"
。。。などなど、佳曲たくさんの、いいアルバムです。
(ちなみに、tr. 7,12は、インスト曲です)

 個人的には、Phil Lynottのカバー "Old Town"(9)を気に入っています。
 「失恋でダメになってしまった男」を歌った曲なのですが、Philが歌うと「ほろ苦い感じ」。
 でも、THE CORRSが歌うと、新鮮な「甘酸っぱい感じ」になっていて、素晴らしいです。
 
 「THE CORRSファン」を中心に、幅広くオススメです。
 特に、「1st『Forgiven, Not Forgotten』が好きな人」、「アイリッシュ色が好きな人」にオススメです。

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Return to Fingall」(インスト曲)収録。  
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月13日に日本でレビュー済み
トラディショナルなアルバムをつくろうとしていたところ、母が逝去・・・というわけで、

兄妹バンドコアーズが、アイルランドの音楽という原点に回帰しつつ母へのトりビュートとして仕上げた渾身の一枚。

お母さま手書きの歌集にあった膨大な曲の数々から選曲しつつつくっていったという今アルバム。

コアーズ兄妹のご両親がプレイしていたという、子供たち思い出のナンバーや、古くからある曲を収録している。

アルバムのビラには「アイリッシュ度100%」とあるけれど、意外とそうでもなく、けっこうポップス調に仕上がっている。

アイルランドのケルト・ミュージックとポップスの融合具合は、ファーストアルバムForgiven, Not Forgottenぐらいの感じ。インスト曲は3曲。

アルバムごとにアイリッシュ色が薄れていくのが残念だったので、90年代からのファンには嬉しい一枚。

アイリッシュ色溢れるインストゥルメンタルOld Hagはとても楽しく踊りだしたくなるし、

一方ボーナストラックのReturn to Fingallはとても美しい曲だがなんと1000年前の曲だと言われている!!

他に、Haste to the Weddingはバグパイプのような音が新鮮で、Heart Like a Wheelはピアノにのせてアンドレアが情感こめて歌い上げるバラード。

どことなく「グリーン・スリーヴス」っぽいSpancill HillはBodhranというドラムが効いている(曲の最後のトラッドな演奏もいい!!)。

Dimming of the Dayでは珍しく長女のシャロンが優しいヴォーカルを聴かせてくれる。

アイリッシュとポップを程よくミックスし、随所に伝統的な音楽をのぞかせる一枚。

哀愁あるきれいな曲の数々が遠いアイルランドの地へ誘ってくれるアルバムです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月3日に日本でレビュー済み
今までのCorrsのアルバムの中で一番のお気に入りです。

最近のCorrsは明るいポップス調の曲が中心でしたが、今回のアルバムは「HOME」というタイトルからも分かるように故郷アイルランドのトラディショナルソングを取り上げた作品です。

1999年に亡くなった母Jean Corrに捧げるアルバムということで、自分達のルーツに立ち返ったアイリッシュ色の強い仕上がりになっています。

中でも5曲目「HEART LIKE A WHEEL」は、アンドレアがとても感情移入していた曲ということで、アンドレアの語りかけるようなしっとりした美しい歌声に思わず涙が出そうになりました。

10曲目「DIMMING OF THE DAY」は、リード・ヴォーカルをアンドレアではなく長女シャロンがとっています。思わず豊かなアイルランドの自然を想像してしまうような、美しく懐かしい歌声に聞き惚れてしまいます。

その他にもゲール語で歌われている曲があったり、アイリッシュ特有の哀愁・郷愁を感じさせる曲が多くあります。全体的にしっとりと繊細な作りで良い意味でシンプルなアルバムですね。

全ての曲にCorr兄妹達の特別な思い入れがあり、全身全霊を込めて作った作品だと実感できる作品です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月20日に日本でレビュー済み
アルバムのタイトル通りの曲ばかりです。

聴いていると本当にアイルランドの田園風景とか美しい町並みとかが頭の中に浮かんできます。
しっとりな雰囲気の中にも素敵なメッセージが入っていてコアーズのアルバムの中でも一番好きです!
全部の曲が素敵です♪

特に5、7がお気に入りです。
5はアンドレアのボーカルが綺麗で…うっとり…です。
7は先ほども書いたようにアイルランドの風景が目の前に広がるような錯覚を覚えるほど素敵な曲です。

お風呂の中や自分のお部屋でしっとりしたいときに聴くのにおすすめです☆
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月13日に日本でレビュー済み
数年前に亡くなった最愛の母に捧げる、というジム曰く「母へのトリビュート・アルバム」です。コアーズ兄妹の両親は音楽家でもあり、小さな頃から両親の演奏するアイリッシュ・トラッドの名曲に親しんできた4人の、とても個人的な印象のアルバムだと思います。

というのも、アルバム・ジャケットにしても、中の写真(衣装が前作のもの)やデザインにしても、ビジネスを考えて世界に発信するような今のビッグなコアーズではなく、本当に自分たち家族のために、周りに気兼ね無くこじんまりと創った、という良い意味で個人的な印象を受けたのです。

思ったよりアイリッシュ節は抑えられていて、ギターやオーケストラも加えてのコアーズらしいアレンジとなっています。尤も、コアーズはシン・リジィを演ろうがフリートウッド・マックを演ろうが、自然と「コアーズ」にしてしまう程個性的なのですが…。

ボニー・レイットのカヴァー・ヴァージョンで歌ったという“dimming of the day”は、長女シャロンがヴォーカルをとっています。研ぎ澄まされつくしたアンドレアの声と似ている(姉妹ですから)のに、とても落ち着いていて、美しく、優しいお姉さんを、そしてあたたかいコアー家を想像させます…。
こんなに素晴らしい兄妹を育ててくれたお母様に感謝したいです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月25日に日本でレビュー済み
このアルバムの1、3、8曲目はこれの3年ほど前に出たSinead O'Connorの_Sean-Nos Nua_というアルバムと重複している。ぜひとも聴き比べてみてほしい。O'Connorも現代風のアレンジを施しているが、彼女の深みのあるヴォーカルはアイリッシュの魂といったものを感じさせるのに対し、このThe Corrsのヴァージョンはただのポップスだ。The Corrsはデビュー当時から日本でも人気があり、私も店頭で試聴したりもしたが、そのときの印象も「なんだ、アイルランド音楽っていうよりもウィルソン・フィリップスみたいな今風のポップスじゃないか」というものだった。それ以後聴く気もおきなかったが、アイリッシュ・トラッドのアルバムを出したと聞いて買ってみた。だが、結局「なんだ、ただのポップスじゃないか」という印象しか受けなかった。O'Connorとは格が違いすぎる。The ChieftainsやAltanらの演奏する本当のアイリッシュ・トラッドを愛しその音楽になじんでいる人にも薦められない。ただ、「まあ、全部トラッドでまとめてる分、ケルティック・ウーマンよりはましか」ということで星二つとする。
2005年9月29日に日本でレビュー済み
前作から1年ちょっとという、
短い間隔でリリースされたこのアルバムは、
The Corrsの故郷であるアイルランドに
古くから伝わる曲などを収録した、
初のアイリッシュカヴァー作品。
アンプラグドに収録されていた"Old Town"や、
ライブで定番のインスト曲である"Haste To The Wedding"も
スタジオレコーディングで収録。
コアーズのケルティックな部分が好きな人にオススメ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月30日に日本でレビュー済み
 出張中に飛行機で繰り返し“Old Town”を聴いてそのあまりの美しさに虜になりました。胸をかきむしるような珠玉のメロディーと、感情豊かで切ないヴォーカル、イントロの1音から強力に曲の世界に引き込まれるアレンジが素晴らしいです。

 慌てて探して聴いたフィル・リノットのオリジナルも秀逸ですが、コアーズ盤では、この曲に対する彼らの愛着と尊敬が溢れていて、オリジナルを超越したみずみずしさを生み出しています。

 全体を通して、すがすがしく、聴きやすい良いアルバムではあるのですが、今は“Old Town”1曲に文字通り嵌まってしまって、他の曲については十分に聴き込めていません。

 個人的に、2005年を代表する1曲です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Jan
5つ星のうち5.0 a gooden
2016年10月2日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
always a good band to listen too
T. Smith
5つ星のうち5.0 HOME is excellent!
2005年11月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Nothing gets Corrs fans on their feet like their traditionals do! While not all of these songs will get you dancing, there's no better way they could have celebrated their mom, dad and their Irish upbringing. These songs are beautiful. This album is terrific. Another work of musical art!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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