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ルパン三世 天使の策略~夢のカケラは殺しの香り~(初回限定版) [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 納谷悟朗, 小林清志, モンキー・パンチ, 平山智, 前川淳, 栗田貫一, 井上真樹夫, 増山江威子, 宮繁之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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メーカーによる説明
ルパン三世 天使の策略 夢のカケラは殺しの香り [DVD] | ルパン三世 天使の策略 夢のカケラは殺しの香り (初回限定版) [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
57
|
5つ星のうち3.8
35
|
価格 | ¥4,228¥4,228 | ¥5,260¥5,260 |
製品仕様 | DVD,通常版 | DVD,初回限定 |
発売日 | 2005/10/21 | 2005/10/21 |
商品の説明
商品紹介
2005年7月22日・金曜特別ロードショー枠で放送された、ルパン三世テレビスペシャル第17弾、早くもDVD化!
初回限定版はDVD+CDのデジパック2枚組豪華仕様、サウンド・トラックCD(大野雄二による書き下ろし新録音楽曲群をTVサイズに編集・収録した特別CD)を同梱!
今作にて初登場となった「ルパン三世のテーマ’80」(2005Version)に加え、DOUBLEが歌うエンディングテーマ「夢のカケラ」ももちろん収録。ルパン・サウンド史に残る話題曲の数々をご堪能あれ!
今作の監督は、「京極夏彦 巷説百物語(2003)」キャラクターデザイン、「BUZZER BEATER(2005)」監督・キャラクターデザインの宮 繁之。
【みどころ】
アメリカのネバダ州にあるグレーム・レイク空軍基地エリア51に保管されている「オリジナルメタル」は、何と墜落したUFOの破片。この地球には存在しない宇宙金属こそ、ルパンが狙いを定めたお宝だ。しかも五ヱ門の斬鉄剣でも斬れないというとんでもない金属である。だが、「オリジナルメタル」を狙っていたのはルパンだけではなかった。ジークンドーの達人・ジョー、重火器のリンダ、妖刀紅桜を持つ辻斬りカオル、そして毒使いソフィという女4人組・ラッキークローバーをリーダーに持つテロ組織、ブラッディエンジェルスである。さらに銭形警部と女性捜査官・エミリーのでこぼこコンビも加わり、「オリジナルメタル」をめぐる壮大なスケールの争奪戦が始まった!
<商品仕様>
三つ折デジパック+外箱+ピクチャーディスク
【スタッフ】
原作:モンキー・パンチ(MPワークス ルパン三世オフィシャルマガジン刊)
脚本:前川 淳
音楽:大野雄二
キャラクターデザイン:平山智
メカニックデザイン:水村良男
美術監督:宮野隆
演出:殿勝秀樹
監督:宮 繁之
企画・制作:日本テレビ、トムス・エンタテインメント
製作・著作:トムス・エンタテインメント
【キャスト】
ルパン三世:栗田貫一
銭形警部:納谷悟朗
次元大介:小林清志
石川五ェ門:井上真樹夫
峰不二子:増山江威子
エミリー・オブライエン:松井菜桜子
ポイズン・ソフィ:能登麻美子
ボンバー・リンダ:新井里美
レディ・ジョー:浅野まゆみ
辻斬りカオル :田中敦子
東甚五郎:永井一郎
珍幻斎:穂積隆信
ほか
(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV
レビュー
監督: 宮繁之 演出: 殿勝秀樹 原作: モンキー・パンチ 脚本: 前川淳 キャラクターデザイン: 平山智 メカニックデザイン: 水村良男 美術監督: 宮野隆 音楽: 大野雄二 声の出演: 栗田貫一/小林清志/井上真樹夫/増山江威子/納谷悟朗/松井菜桜子/能登麻美子/新井里美/浅野まゆみ/田中敦子/永井一郎/穂積隆信
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14 x 2 cm; 240.41 g
- EAN : 4988021124317
- 監督 : 宮繁之
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2005/10/21
- 出演 : 栗田貫一, 小林清志, 井上真樹夫, 増山江威子, 納谷悟朗
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : バップ
- ASIN : B000AZ6LSK
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,314位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,151位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
お勧めできない作品ですが、私は外国の映画を観ているように楽しめました。
本作はめずらしくルパンが盗みに成功している話でもあります。
「キルビル」や「レディウェポン」等の作品が好きな人ならお勧めです。
敵は反米武装組織と名乗っていますが、
実体は女の殺人鬼集団といってもいいかもしれません。
ジークンドーの使い手やマジシャン、
妖刀を使う剣士(通り名の英語名がカオル・ザ・リッパー
切り裂きジャックの英語名にそっくりです。)
そして戦闘員が赤のハイレグコスチュームです。
原作ルパンとアニメ初期のルパンの感覚が、この作品にありました。
ルパンは本心を言わない、日常会話でさえ騙す為に使う事や
自分達のルールで、自分や相手の生死を決めている事です。
それらを本作では、ルパンが、おちゃらけているようにしか相手には見えないと
描写している事が、よりいっそう原作や初期のイメージを強く感じました。
また私的な感覚ですが1960年代から70年代の007風スパイ映画の雰囲気も感じました。
冒頭は、「ロシアより愛をこめて」を彷彿させ、アマゾネス集団は、
「電撃フリント・アタック作戦」「ビキニマシン」等を思い出させます。
円盤は、「サイレンサー 待伏部隊」「カジノロワイヤル」です。
初回限定版には、単体でも素晴らしい本作の音楽CDがついています。
「カリオストロの城」の主題歌「炎のたからもの」のジャズバージョンが良かったです。
またDVD付属のブックレットも物語を更に知る情報が載っていて楽しめました。
ここまでレビューを読まれた方で、何か心の琴糸に触れるものを感じたり、
感性に似ているものを感じたら、買われたほうが良いかと思います。
ルパン三世のテーマ80 2005verの別バージョンが収録されてるcdはこれだけだ。
これ観ている層がどの年代かわかりませんが
平成生まれの私ですが普通に面白いと思いましたよ?
萌え要素が含まれているなどのレビューがありましたが・・・・
これは萌えでないでしょう・・・(笑)
まぁルパンファミリーと銭形の共同戦線は見てて燃えました
普通に良作だと思います
女ラスボス殺すのだって過去あったんですし。
ただ悪役の服のセンス、これにつきます。
辻斬りカオル以外、ヤッターマンだか戦隊モノだかを組み合わせた色指定のやつ出てこい。
あと、コミックの深山版は違ったオチでこれのほうがストーリーとして
ちゃんと落ちていますのでこちらも参考までにどうぞ。
明らかにこの作品は古いファンよりも、今の子供に向けた作品になっていると思います。
のっけからUFOは出てくるわ、敵は男が女になるやら傘が銃になるやら、全員女だわ、もうすげーバカ。頭が悪すぎです(笑)
整合性やキャラの深みを描いても子供にはアピールできないだろうから、話の作り自体は単純にして、子供が喜ぶような、おもちゃ箱をひっくり返したようなアイデアをこれでもかという位詰め込もう、という姿勢を徹底しているように思え、その部分は非常に頭が下がります。
ただ、ルパンのようにオールドファンが食いついている作品では、なかなかこういう姿勢は理解されないのも当然なので、辛い所だとは思いますが…(大人は昔の雰囲気を期待している上に、小道具のアイデアでは喜びませんから…)
自分も大人なので、この作品よりは「ファーストコンタクト」がどうしても好きなのですが、こういうハチャメチャルパンを小さな子供が見る事で、色々なルパンを知るきっかけになれば素敵だな、と思います。
色々酷かった・・・
ツッコミを入れだしたら切りがない感じ。
次元が最後の銃弾確認するのを二回繰り返す、とか
そんな丸いモノが砥石に使えるわけないだろ、とか。
ヌンチャク持ったジークンドーの達人がなんで衣装がメリーポピンズなんだ、とか。
そういう違和感が、
2,3分に一回のペースであったと思う。
終始イライラしながら観ていた。
画で見せれば良いことを、
いちいちキャラに喋らせて説明するし。
演技の間も悪い。
登場人物全員が間抜けに見えた。
脚本もダメだし、
演出もダメ。
というか、ルパンじゃない。
作画とかいい所は確かにあったが、
マイナス点が多すぎる、マイナス点の印象が強ぎる。
この作品の監督、
こんな作品を世に出してしまったのだから、
次のはないだろ、と調べたら、
今もなぜか監督を続けていられてるらしい。不思議。
のだが、その後の展開がいただけない。
5人もタイプの違う女性キャラを出しているがどれも書き方が中途半端な感じがして
のめりこむことが出来なかったし、話に深みを出そうとして持ち出したアメリカの
陰謀説が却って内容のなさを露呈しまっている結果になっている。
恐らく、演出サイドが「こういうキャラも出したい」とか「今まで出てきたこういう
展開も使ってみたい」と気負ってしまったためにこういう展開になってしまったのだろう。
例えば銭形に女性の助手がつくのは「炎の記憶」だし伏線をやたら張るのは
「ワルサー」だし・・・といった感じだ。
いいところを探すとすれば、追い詰められた次元が逆転するところと、
ルパンと銭形が共闘するところが挙げられるだろう。
特に後者はあのようなシーンはありそうでなかったために非常に嬉しかった。
(お互いの得意なところで頑張るというのは沢山あったが)
今、見るとなかなかに面白いと感じました。
キャラクター同士のやり取りを楽しむという面ではかなり良いんじゃないかなぁと思います。
ルパンも次元も五右ェ門も不二子も銭形も、皆、見せ場があり、
ルパンと銭形のやり取りや、五人の共闘などもよくて、キャラクター同士の会話なども楽しく、
なんで放送当時は否定気味な感想だったんだろうと自分自身で不思議なぐらいです。
(放送当時はこれは酷い!等と思った記憶があるのですが、まわりに流されていたんだろうか…)
近年の作品は、この頃に比べ、レギュラーキャラ皆で勢揃いしてワイワイやってたりする感じがないからかな?
キャラクター同士の絆や会話などに最近飢えていて、その反動で余計にこの作品が面白く感じるのかもしれません。
ただ、分かりやすく派手でアニメ的な部分と、なんだかシビアな面が混在していて、
ルパンのキャラクター性をどう見るかで賛否は分かれそうな部分は今見てもそこはやっぱり感じますね。